Singer 絢井千晴からの~あやめ便り~

ほのぼの(Vo)絢井千晴のマイペ〜スなblogでス♪

文化の日

2006-11-03 15:50:14 | Weblog
ひさしぶりの一日お休み。
贅沢二度寝と朝ごはんを作って心は穏やか~です
ローズマリーに水をあげて、うちの野菜(春菊栽培中)をかなりひさしぶりにチェックして朝御飯のメニューに加えました
自宅にあるもので作るとなぜか達成感を感じるのはあたしだけでしょうか
コンソメと冷凍してたご飯とふと春菊とツナでリゾットを作り、あとはビザトーストです
ストレスの発散なのか、もしかしたら忙しかった自分の心の調整をとりたくて料理をするのかわかりませんがかなり癒されます
で、前回書いていた、発表会は無事終わりました
今回は、とっても長い時間でお客様もつかれたんじゃないかと心配しましたが好評のようでした
ふだんマンツーマンでのレッスンからいきなりバンドに囲まれての状況にとまどう生徒さんは少なくありません。
でも、興奮してとても楽しそうな顔をみると私も嬉しくなってきます
今回特に感じたのは情熱の大切さ。
とてもうまい生徒さん、表現力をもっていたり、ステージ慣れしてる生徒さんたくさんいるそんな中情熱をもってステージに取り組む生徒さんがいました
彼女はまだまだ歌は勉強中ですが、大好きなビヨンセのステージを一生懸命見てダンサーの生徒さんと振り付けを考え練習に励んでいました
オリジナルの曲も作りサポートして、さぁその2曲を当日はどんなステージをみせてくれるんだろうと・・・
成功でした
細かいミスはありましたし、ピッチもあまくて顔もこわばってましたが全体の空気をその二曲で一気に変えていきました
私の生徒だからというひいきめもあるかもしれませんが、リードボーカルとしての貫禄をだしてステージが発表会からライブへと変わり、私の心を満足させてくれました
どんなに完璧に歌っていても邪心があったり、心が正直でなかったりすれば人を感動させられないんだってつくづく感じました
彼女は他のベテラン生徒さんに「去年と何か変わった。きっとあなたの中で変わったんじゃない」言われたそうです。
本人はよくわかっていませんが情熱を持ってレッスンに取り組み、ステージに取り組み、それが結果を呼んだ気がします
私もこの感動した気持ち、情熱を感じて正直にリハやステージに取り組んで行きたいと思います。初心に返って
いつでも心を正直に情熱のむくままに生きていこう
このたった一度しかない人生出来る限り・・・




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