いろはのい

ソウ(H17. 7. 30生 男) ヨウ(H21. 3. 9生 男)主人 私の4人家族  日々の出来事 ご飯日記です

入院生活

2005-09-27 08:03:07 | 入院生活
7月30日 出産してから2時間分娩室で安静にし病室へ戻る。面会時間は過ぎていたけど旦那サマは待っていてくれましたお昼はおにぎり1個 夕食は半分ぐらいしか食べられなかったので、すご~くお腹がすいて旦那サマのお弁当の残りのおにぎりと玉子焼きを食べました。何故か肛門の辺りが痛く座ったり寝返りをするのが大変でした。夜は疲れているのに眠れない状態が続きました。

7月31日 仕事が休みだった旦那サマが朝の9時半頃に来てくれましたが、私はようやくウトウト眠りにつき始めたころだった為、あまり話をすることもなく10時過ぎには帰ってしまいました。
 相変わらず肛門の辺りが痛くてトイレに行くのも大変でした。病室にトイレがあるので歩く距離は少しだけど、それでもつらかったです。
 夕方にもう1度旦那サマがお見舞いに飴とジュースを持ってきてくれました。2人で詰め所にベビーを見に行くことに30日に産まれた赤ちゃんは私のベビーの他にもう1人いたのですが、その赤ちゃんは3,400gで私のベビーより800g大きかったので顔もしっかりしている感じがしました。赤ちゃんにとって800gの差は大きいんだな~としみじみ感じました。しかし親ばかなわたし達は ”小さいけどウチの子の方がかわいいね”などといってました。

8月1日 午後3時ごろ看護婦さんがベビーを連れてきてくれました。おむつの替え方、ミルクのあげ方を教えてもらいました。これからは赤ちゃんと同じ部屋で過ごすことになります。少し不安です。大丈夫かな?
 午後4時ごろ病室で調乳指導を受けている時に赤ちゃんが泣き出し、おむつを見てみるとウンチが・・・始めてのおむつ替え、しかも調乳指導の最中ということもありかなり焦ってしまいましたおむつの前と後ろを間違えたりして戸惑っていると赤ちゃんがすご~く泣いてあばれだし、足や服にウンチがついちゃいました。あまりにも私がアタフタしているのがわかったのか、調乳指導のおばさんがおむつ替えや着替えを手伝ってくれました。ほんと初めてのおむつ替えは大変でした。
 5時ごろ仕事を終えた旦那サマがやってきました。デジカメを片手に ”こんなかわいい子は見たこと無い”と親バカを連発していました。
 3時 6時 9時と3時間おきにミルクの時間なのですが、私はげっぷを上手にさせることが出来なくて ”ミルク吐いちゃうんじゃないだろうか・・・”と心配で授乳が終わった後もじ~っと赤ちゃんを見ていたりしました。夜中もこんな状態だったのでほとんど眠れず赤ちゃんと同室になった日はかなり疲れました

8月2日 お義母さんが14時ごろ来てくれる。やっと赤ちゃんを寝かしつけたのに ”小さい手やなぁ~”などと言い手足をさわりまくるので赤ちゃんが起きないかドキドキしたけど大丈夫でした。睡眠不足と赤ちゃんの世話で疲れていたのでものすごく態度が悪くなってしまった。
 今日も肛門の辺りが痛かったので看護婦さんに診てもらいましたが、別に異常は無いらしい。腕が筋肉痛ですいきんだ時に力がはいっていたんだなぁ~としみじみ感じました。夜は赤ちゃんを詰め所に預けゆっくり眠ることに

8月3日 ”胸が張ってますか?母乳は出てますか?”と看護婦さんに聞かれるけど胸も張らなければ母乳も出ない乳房マッサージの仕方を教えてもらい実行してるけど今の所母乳が出る様子はありません。出ないなりに頑張って赤ちゃんに吸わせているけど、赤ちゃんも賢いもので出ないと分かると吸ってくれないんだよね。はぁ~困った困った

8月4日 沐浴指導がありました。首のすわらない赤ちゃんをお風呂に入れるのって大変です我が家では赤ちゃんが産まれる前からずっと ”お風呂はパパの仕事” と言っておいたので頑張ってパパに入れてもらおう。

8月5日 診察の結果私は産道が狭く産むのが大変で傷口が大きくなってしまったので普通は7日目に退院なのですが2日延びることに病院の生活にも飽きたよ~早く家に帰りたい

8月6日 赤ちゃんがミルクをたくさん戻してしまい心配して看護婦さんに聞くと赤ちゃんにはよくあることなので心配しなくていいとのこと。初めての育児にハラハラドキドキです。

8月7日 お義兄さん夫婦がお祝いを持ってきてくれましたお義姉さんは現在妊娠10ヶ月目で、お腹の赤ちゃんが大きくなりすぎているので、帝王切開になるかも?といっていました。1人目も3,800gで産まれているし、小さめな赤ちゃんだった私には少しうらやましい話です。

8月8日 待ちに待った退院です。チャイルドシートに乗せるのに戸惑ってしまいました

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