谷藤綾香のテューバ日記

岩手県在住のテューバ奏者、谷藤綾香の演奏活動についてです。

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おやしらずの歯茎が…

2008年09月17日 01時19分35秒 | 音楽
16日の午前、歯医者さんにいってきた。
この前詰めた、というか、『スーパーボンド』とやらでくっつけた、かぶせた歯の様子の確認のためだ。
こっちは驚くほど経過が良い。

しかし、親知らずくんに被っている肉が痛かったので、そのことを告げるとおおごとに。
どうやら、親知らずくんに肉がひっぱられ、歯と歯茎の間(ポケット)にばい菌さんが進入し、大反乱を起こしているらしい。
そこに薬をねじこんでいた。

更に、歯茎のお掃除の為表面麻酔をした。

そして午後。
今日はちゅーちゅーまりんの練習だった。
吹こうとしてびっくり。
麻酔が切れておらず、ほほに力が入らない。
あんなに麻酔が効かないくせに、効果の長さは長いのか…。
自分の体、わけわからん…。

インターバルがとれないもどかしさを感じながら練習が進む中、さらなる悲劇が…。
枯葉のインプロ部分で、かなりのハイトーンを使っているのだが、そこを吹いた瞬間…

ぷちっ…

という不穏な音が体中にかけ巡る…。
そう、親知らずくんの例の場所が決壊。
変なかんじが歯茎から…。
しかし、曲は止められない…。

①練習の前は歯の治療には行かない
②おやしらずくんを常に監視続ける。

これからの目標を感じながら演奏をした。

歯茎の大反乱は、疲労がたまりにたまり、抵抗力がなくなるかららしい。
あ~なにもしない日がほしい…。


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