軍事防衛&メカニクス

最新の #軍事防衛 からアジアの話題まで
おもしろい 最新の記事です

風雲急を】北朝鮮連絡事務所爆破 インド中国も佐官死亡の衝突【告げるアジア

2020-06-16 22:48:34 | ミリタリー関連

アジア各地で きな臭い雰囲気が強まってきました
まずはスキャンダルビラに怒っていると
表明していた北朝鮮が本当に連絡事務所を
吹っ飛ばしました

連絡事務所破壊

北朝鮮連絡事務所爆破,インド中国国境激突,スキャンダルビラ,南北共同連絡事務所,
非武装地帯要塞化,韓国,インド軍,中国軍,国境地帯,パンゴン湖,暗器,暗殺拳,戦争軍事衝突,

北朝鮮は南北共同連絡事務所は同日
午後2時50分に破壊されたと伝えた。
南北の通信遮断に続き、脱北者らに対する
民衆の怒りに呼応する措置だとしている。
朝鮮中央通信/this.kijiより

北朝鮮連絡事務所爆破,インド中国国境激突,スキャンダルビラ,南北共同連絡事務所,
非武装地帯要塞化,韓国,インド軍,中国軍,国境地帯,パンゴン湖,暗器,暗殺拳,戦争軍事衝突,


更に北朝鮮は下記のような軍事計画も打ち出してきました

非武装地帯の要塞化か

北朝鮮連絡事務所爆破,インド中国国境激突,スキャンダルビラ,南北共同連絡事務所,
非武装地帯要塞化,韓国,インド軍,中国軍,国境地帯,パンゴン湖,暗器,暗殺拳,戦争軍事衝突,

本当に爆破されて建物が無くなっています ´ ,_ゝ`)プッ


行動計画の具体案として、「北南(南北)合意に
よって非武装化された地帯に軍が再び進出し、
前線を要塞化する」ことなどを検討中だとしている。
韓国の専門家の間では、2018年9月の
南北国防相合意の破棄を指すとの見方がある。

続いて韓国側の反応ですが 警告にとどまっています

北朝鮮連絡事務所爆破,インド中国国境激突,スキャンダルビラ,南北共同連絡事務所,
非武装地帯要塞化,韓国,インド軍,中国軍,国境地帯,パンゴン湖,暗器,暗殺拳,戦争軍事衝突,


青瓦台(韓国大統領府)は「わが政府は今日
北朝鮮側が、2018年の『板門店宣言』に基づいて
開設した南北共同連絡事務所の建物を一方的に
爆破したことについて、強い遺憾を表明する」と
明らかにした。

NSC事務処長は「北朝鮮側の南北共同
連絡事務所破壊は南北関係の発展と韓半島の
平和定着を望むすべての者の期待に背く行為であり

政府は、これによって発生するすべての事態の
責任が全的に北朝鮮側にあることを確認した
北朝鮮側が状況を悪化させる措置を取り続ける場合、
われわれはその措置に強力に対応することを
厳重に警告する」と述べた/朝鮮オンラインより


ビラがどうのこうのと 難癖をつけていますが
結局は資金を引き出したい口実だとおもいますが
今後も注視する必要があると思われます

続いて こちらもガチンコ色が強まっている
インド中国国境地帯です

先ごろから衝突の続いている 国境地帯で
今度は佐官級までが 殺害される事態になりました

ラダック紛争 ガルワン渓谷の衝突

北朝鮮連絡事務所爆破,インド中国国境激突,スキャンダルビラ,南北共同連絡事務所,
非武装地帯要塞化,韓国,インド軍,中国軍,国境地帯,パンゴン湖,暗器,暗殺拳,戦争軍事衝突,
月曜日の夜、ラダックのガルワン渓谷地域で
中国軍との激しい衝突でインド軍の大佐一名と
2人の兵士が殺された。

北朝鮮連絡事務所爆破,インド中国国境激突,スキャンダルビラ,南北共同連絡事務所,
非武装地帯要塞化,韓国,インド軍,中国軍,国境地帯,パンゴン湖,暗器,暗殺拳,戦争軍事衝突,

将校は陸軍の歩兵大隊を指揮していた。
ラダック東部の実際の支配線(LAC)に沿った
緊張を緩和するための交渉中に衝突が発生した
陸軍によると、中国側でも死傷者が出ているという。
INDIA TODAYより

追記 両軍 損害広がる

インドの国境紛争兵士の死者が急増。
インド軍の最新の声明は、20人のインド兵が
紛争で死亡した
中国軍側も43人の兵士が紛争で死亡または
負傷したと報じられた/ロイター等

北朝鮮連絡事務所爆破,インド中国国境激突,スキャンダルビラ,南北共同連絡事務所,
非武装地帯要塞化,韓国,インド軍,中国軍,国境地帯,パンゴン湖,暗器,暗殺拳,戦争軍事衝突,

このシッキムからラダック方面に於いては
中共側がキャンプ施設や道路建設の拡充を
進めており インド側が反発を強めていました

特に風光明媚なパンゴン湖周辺では
衝突が茶飯事となっています

北朝鮮連絡事務所爆破,インド中国国境激突,スキャンダルビラ,南北共同連絡事務所,
非武装地帯要塞化,韓国,インド軍,中国軍,国境地帯,パンゴン湖,暗器,暗殺拳,戦争軍事衝突,
お互いのスローガンを書いた横断幕を持ち
至近距離で 対峙するインド中国両軍


ここまでの流れ

2020
         5/5      5/9      6/7     6/16

┝━━━━━━━━┿━━━━━━┿━━━━━┿━━━━━━┥ 

シッキムから  ラダック東部 シッキム パンゴン湖  インド軍佐官
ラダック方面  両軍250名以上 で衝突  で中国車両  衝突で死亡
中国側の施設  による乱闘        鹵獲される
拡張続く   
                         
.    ∴∵∴∵∴:∵∴∵/) i/ = =ヽi ∴  ∵/) 
   ∴∵☆彡∴∵∵ //[||    」  ||]   ( i )))
    ∴∵∴∵∴∵ / ヘ | |  ____,ヽ | | / /
    ∴゚∴∵∴∵ /ヽ ノ    ヽ__./  ∴  /  
    ∴∵∴∵  く  /    三三三<今ココであります!


しかし 今回も含めて両軍とも火器の使用を
戒めているので 人的損害は抑えられていましたが
ついに大隊を指揮していた佐官級まで死亡するとは 
よほど激しい衝突となっているようです

(これは管理者の勝手な推測なんですが 
両軍が 火器を使わないことをいいことに 
中国側は擒拿術や暗器械の訓練を受けた兵士を
投入しているんじゃないでしょうねぇ;゚◇゚)z

まさに あっちもこっちもトラブルブルブル
といった感じなんですが また動きがあれば
お伝えします

軍事系記事をもっと見たい方は
↓をポチッしてください 
にほんブログ村 政治ブログ 軍事・防衛へ

にほんブログ村 PVアクセスランキング にほんブログ村



当サイトのプライバシーポリシー

 

#北朝鮮連絡事務所爆破  #インド中国国境激突  #スキャンダルビラ  #南北共同連絡事務所 #韓国 
 #非武装地帯要塞化  #インド軍  #中国軍  #国境地帯  #パンゴン湖  #暗器  #暗殺拳  #戦争軍事衝突


ブロトピ:ブログ更新しました

 


この記事についてブログを書く
« ☆落ち目プーチン】 平和条約... | トップ | ☆インド軍-中国軍 暗闇の激... »

ミリタリー関連」カテゴリの最新記事