武漢ウィルスの世界的騒動の影で
中共さんがまた爪を伸ばしてきています
共軍戦闘機など 夜間周回
国防部は1中国軍のKJ500早期警戒機や
殲11戦闘機などが同夜7時頃、台湾南西の
海域で夜間飛行訓練を実施したと発表した。
一時は台湾の防空識別圏（ADIZ）に接近したため、
空軍は戦闘機を緊急発進させて対応した。
同部が公開している情報によれば、中国軍が
夜間に台湾周辺を飛行するのは初めて。
国防部の史順文報道官は17日の定例会見で、
16日に緊急発進した軍機はF16戦闘機とIDF
（経国号）戦闘機だったと明らかにした。
史報道官は、台湾海峡周辺の空域の状況は
十分に把握しており、国土の安全を確保する
ことが可能だと強調した。
新型コロナウイルスの感染が世界に広まる中、
中国軍は複数回にわたり台湾周辺で飛行訓練を
実施している。
前回は2月9日、10日に2日連続でバシー海峡を
経由して西太平洋に向かい、復路では宮古水道を
通過して基地に戻る遠洋長距離飛行訓練を実施
していた/台北中央社より
今回 対峙した戦闘機 中共側はスホーイSu-27の
中国版J-11 そして台湾側がF-16と経国号でした
この経国号は かつて米国がF-16輸出を認めず
ノースロップF-20タイガーシャークを提案したの
を断り 台湾が独自開発した機体です
インテーク周りなど 仏ラファールっぽいん
ですが ロッキード等と協力して造りました
現在はアビオニクス等を強化した経国 雄鷹型も
あります
一方 中共側は日本にも迫ってきています
１２日連続で中国艦船
尖閣諸島（沖縄県石垣市）周辺の領海外側にある
接続水域で１７日、中国海警局の船４隻が
航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認した。
尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは１２日連続。
第１１管区海上保安本部（那覇）によると、
１隻は機関砲のようなものを搭載。
領海に近づかないよう巡視船が警告した。
まったく病毒がちょっと落ち着いたら これですよ
今度は砂漠飛蝗にやられてしまえ!
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