長崎と言えば、ちゃんぽん＆皿うどん

長崎に帰省して、今日で4日目、そして明日で横浜に帰ります。

やっぱり長崎と言えば、ちゃんぽん＆皿うどんを食べねばなりません。

そこで選んだお店は近所の「宝来軒」。



近所ということもあり、手軽に食べようというときにはよく利用しており、
もう30年近く通っているんじゃないでしょうか・・・。

新地中華街で食べる時には、江山楼なんですけどね。

ブログではよくラーメンの記事が出ますが、自分のルーツといえるものは、長崎の
ちゃんぽんなのかな、と。

まずは皿うどん。



皿うどんは、ちゃーめんを揚げたものにとろーんとした野菜たっぷりのあんを
かけたもの。



横浜などで食べるかた焼きそばと皿うどんの違いは、まずこのちゃーめんの細かさ
かな、と。

パリパリの食感と食べていくうちに柔らかくなっていく変化を楽しめます。

このピンク色（緑もあるよ！）のはんぺんも特徴ですよね。

そして休憩（？）に、はとし（エビパンみたいなの）と車エビのマヨネーズ和え。



油で揚げたエビのパンはさみ揚げをアツアツの状態でいただきます。

そして、ブリブリの車エビをマヨネーズで和えたものが単純だけどまた美味いｗ

自分にとってのメイン（？）ちゃんぽんです。



軽く煮込んだちゃんぽん麺に、こんもりとした野菜がオンされていて、寒い日には
これが最高！！

とにかく上品とは縁遠く、ハフハフしながら一気に食べたいです。

高校生のころなどは、ホント食べ盛りで、冬の寒い日に家に帰って夕飯が、大盛り
ちゃんぽんだった日には最高でした。

たぶん長崎の人はみんな、ちゃんぽんならココ！！っていう自分がお気に入りの
お店が必ずありますよね。

もう少し滞在が長ければ、ちゃんぽんの食べ歩きにも挑戦したいですけどね。

全然新規開拓なんかしていなくて、馴染みの味しか知らないですからね。

明日はお墓参りをして、おばあちゃんにもう一度会って横浜へ帰ります。

楽しいことはあっという間ですね。

萩田でした。