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Autumn Leaf Studio *** Dairy

のんびり気楽に日常の日々を綴っていきます。

オレンジ・パン

2007-02-20 22:37:27 | 食・お料理
2月20日(火)

最近、パンを焼くのにはまっています。
この1週間、ほとんど毎日焼いているかしら~

今日はオレンジ・パン。
ほのかにオレンジの香りがします。

大学いも

2007-01-23 19:11:28 | 食・お料理
1月23日(火)

 今日は大学いもを作りました。
さつまいもを素揚げして、作ったタレにまぜた簡単なもの。
でも旬のおやつにあっという間に子供たちのお腹の中へ。 

Banana Power !!

2006-10-02 20:47:27 | 食・お料理
10月2日(月)

 バナナ・パワーのお話。。。

バナナは栄養価高い優れた食品とよく知られています。
   たんぱく質、脂質、糖質、ナトリウム、カリウム、カルシウム、
   マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガン、
   ビタミンA、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンB1,ビタミンB2,
   ビタミンB6、ナイアシン、葉酸、ビタミンC
 
それからー
  ・消化がよい(良質繊維が豊富)
  ・筋肉の働きをよくする
  ・腹持ちがよい
  ・手軽に摂れる
  ・身体のエネルギーに変わりやすい。

ところが、先日のテレビの番組 によると更に驚くべきパワーを
秘めていることが、最近の研究で分かったそうです。
それは、体内への吸収がよく、脳にとって素晴らしいエネルギーとなる。
・・・つまり、脳の活性化と脳細胞の情報伝達が良くなるというのです。

集中力、想像力、瞬発力、判断力、記憶力、観察力、計算力、分析力 UP !!

ちなみにシャラポア女史(テニス)、宮里藍ちゃん(ゴルフ)、アンディ・フグ氏(ボクシング)、
ウッズ氏(ゴルフ)などのスポーツ選手もここぞという時の試合で集中するには
共通してバナナを摂取するそうなのです。


脳のエネルギーには『糖』が必要なのは知られていますが、
ただ『糖』だけでは当然ダメ。
『糖』というのは腸で吸収され血液に入り、優先して人間にとって
一番大切な脳に送り込まれます。ところが、そこに待っているのは「関門」。
グリア細胞という血管脳細胞(関門)があり、悪い物質が進入しないように
厳しくチェックされ、ただの『糖』だと通過できません。

関門を通過するには『糖』プラス他3人衆(3つの栄養素)が同時に必要。
それは、ビタミンB6(物質の形を良質に変える)、
ビタミンB1(物質の個性を生かす)、
カリウム(物質の移動をしやすくする)です。
   *ここでの物質とは『糖』を表します。

そこで上記したバナナの栄養素をみると、この全てが含まれています。
他の食品にも(例えば、うなぎ・豚肉・玄米・大豆など)これらは含まれていますが、
炭水化物はブドウ糖まで分解されなければ基本的には吸収されない。
分解するのに時間がかかり、『糖』が3人衆と同時に
脳まで到達できなければ意味がない。(厳しい関門を通過しない)
つまり、バナナのみが吸収しやすい『糖』が含まれる為
脳に到達できるというわけです。

そこでバナナをたくさん食べればいいのかと言えば、それもまた違う。
『糖』は脳関門で保存できない為、量が多すぎると体の脂肪へ移動し、
蓄えられ、避けたい状況(笑)になってしまいます。
ですので、一人 バナナ一本で十分。
しかも熟したシュガースポット(黒い斑点)が付いたものがベスト。
バナナのスジ(維管束)は、バナナの栄養をを作る時に通ったもので、
栄養が残っているため食べると良い。

また、カルシウムは脳の細胞を安定させ情報伝達をスムーズにするので、
バナナと一緒にミルクやヨーグルトと一緒に摂るとなお良い。

『糖+3人衆』は、食べて約15分後に脳に到達し、効果は1時間も続く 又は 強まる。
だいたい1時間半~2時間には効果が弱まり、元に戻ります。
だから食べるタイミングとしては、自分の潜在能力を最大限に発揮したい時を
逆算して摂取するとバナナ・パワーの恩恵に与れるという事になるのです。

脳(記憶力)の衰えを痛切に実感している昨今の私。
バナナ・パワーの存在を知り、実行に移したいと思います。

アイスクリーム

2006-08-29 21:47:37 | 食・お料理
8月29日(火)

私はアイスクリーム(かき氷 含む)が大好きです。
アイスクリスタルの口当たりが・・・

ビヨ~ンと伸びるトルコ風アイスも手軽に
市販のもの(写真)が買えるので嬉しい。

アイスクリームって一言いっても、種類が色々あるようです。

『アイスクリーム』 『アイスミルク』 『ラクトアイス』

それぞれの乳固形分や乳脂肪分などの規格によって定められています。

アイスクリーム ・・・ 乳固形分 15%以上 / 乳脂肪分 8%以上
アイスミルク ・・・  乳固形分 10%以上 / 乳脂肪分 3%以上
ラクトアイス ・・・  乳固形分 3%以上 / 乳脂肪分 指定なし


昔(独身の頃)よく作ったのは、『さつまいもアイス』。
父がこれが好きで、よく作ったものです。思い出しました。
ちょっと探してみたら、そのレシピーが出てきたのでご紹介します。

さつまいもアイスクリーム

① さつまいもを蒸かす。
② 裏ごしする。
③ 卵黄 2コ ・ 砂糖 150g をまぜる。
④ ②のペースト 400g と ③をまぜる。
⑤ 牛乳 400cc ・ 粉ゼラチン 5g を弱火でゆっくり温める。
   それを氷水の中で冷ます。
⑥ ④と⑤をまぜる。
⑦ 生クリーム 200cc を綿状になるまでまぜる。
⑧ ⑥と⑦をまぜる。
⑨ 冷凍庫に4~5時間入れる。

メモ: * さつまいもは全体の割合で入っている。
    * お米の1/5のカロリー
    * 繊維が含まれているので、腸を活性化する。

杜仲茶

2006-08-28 22:52:06 | 食・お料理
8月28日(月)

先日(と言っても数週間前)テレビ番組で『杜仲茶』について
やっていました。

杜仲茶は、杜仲の木の大きな葉っぱを乾燥させたもの。
何と言っても、メタボリックシンドローム予防の効果があるとか。

 メタボリックシンドローム:
生活習慣病(糖尿病、高血圧、肥満症、高脂血症など)の原因となる
内臓に脂肪を蓄積した肥満『内臓脂肪型肥満』の状態。
ウエストが、男性の場合85cm以上 女性の場合90cm以上ですと可能性大!!


ウエスト周りでひっかかった方々が協力者として
実験に参加され、実際に数値をみながらその効果を
検証していきました。

杜仲茶をよく飲む人と飲まない人。
一番よく 目に見えてその違いが分かったのが双子の芸人さん。
彼らは、同じ体型に同じ食生活。

杜仲茶を飲むことによって焼肉など脂や糖分の多い食事でも
即座に体内で分解されていくのが・・・、体温測定器で体内燃焼を示す
赤色で・・・、数値にも大きな変化が・・・、その差 歴然と出ていました。

また肝機能を高める為、杜仲茶割りなどをしてお酒をいただくと
悪酔いや二日酔いになりにくいとか。

体を温める為、冷え性の方にも効果あり。
しかも杜仲茶には一切カフェインが含まれていないそうで
小さな子供からお年寄りまで飲むことができます。



 すっご~い! と興味津々の私は、
翌日早速店頭で杜仲茶を探しました。
するとどこへ行っても売り切れではないですかっ!!
『人気沸騰の為、生産が追いつきません。
次の入荷までお待ちください』と書かれています。

仕方がないので入荷するまで待つことにしましたが、
みんな考えること同じだなぁ~~
つくづく思う出来事でした。

ちなみに今では問題なく買う事ができます。

それ以来、我が家では杜仲茶。
味はクセが少なく、さっぱりしていて美味しい♪
我が家の人気者(物?)となってます

双子の卵

2006-03-07 21:20:01 | 食・お料理
3月7日(火)

少し前になりますが、いつものように卵のパックを買いました。
いざ使おうとすると双子が入っていたのです。
ラッキーという感じでその時はそのままお料理に使ってしまったのですが、
結果的には、そのパックの卵は全て双子だったのです・・・。

確かにどれも外から見た感じが少し普通より大きく、しかも重たい。

2個目からはちょっと異常を感じ、怖くなって、家族の口に入れるのは
やめてしまいました。 産んでくれたニワトリさん、ごめんなさい!


 でも、あれは一体なんだったのでしょう・・・?


それ以来、なるべく出処のはっきりしたちょっとお高めの卵を買うようにしています。
何か分からないものが、体に入っちゃうと怖いものねっ

 アメリカらしいな~と思う出来事でした。

ランチ

2006-03-06 21:01:03 | 食・お料理
3月6日(月)

近所の韓国人のお友だち・ヘギョンさんのお宅へ。
・・・  ランチをごちそうして下さったのです。

チャプチェ、プルコギ、キムチ、ミュック(スープ)、キムチチョン(チヂミ)、
発芽玄米、ギュル(小さなみかん)、梨(日本の懐かしい味)・・・
彼女の手作り料理、とってもとっても美味しかったです。

この付近の美味しい韓国レストランや日本レストランの情報、美味しいケーキ屋さん、
それから 韓国と日本とアメリカの教育についてなど 色々お話して楽しいひとときでした



Green onion

2006-01-24 20:46:18 | 食・お料理
1月24日(火)

テレビのお料理番組って結構好きで 時々観ます。
アメリカ人の料理の先生はとても元気がよくて見ていて面白い!
それによくしゃべるのです。。。そんなにしゃべったら喉が渇かないかしら?と
余計な心配しながら見てしまいます。(笑)

先日おネギ(日本の葉ねぎ)を使ったお料理をしていました。
《日本によくあるおネギ、どんな風にお料理するのかな?》と楽しみに見ていたら
お料理の先生が「みなさん、おネギの青い部分を捨てる事が多いと思いますが、
青い部分も意外と美味しいのよ。だから少し入れましょうね。」と言って
葉の部分を少し使って、後はポイッを捨ててしまいました。

《長ネギや白ネギなら分かるけど、あの葉の部分が美味しいのに~》と少しショックを受けてしまいました。
でも国によって野菜の使い方も違うんだな・・・と改めて知りました。
逆に他の国の人から 私たち日本人の野菜(食材)の使い方に疑問抱かれているかも





A cup of coffee

2006-01-19 20:47:28 | 食・お料理
1月19日(木)

忙しくて一息つきたい時に飲むコーヒーって美味しい!
ポッと温まり、ホッと気分が落ち着きます。
私は少しミルクを入れて飲むのが好きです。
時にはシナモンを入れたり、時にはフレンチバニラにしたり。。。

紅茶に凝ってる時もありますが、最近はコーヒーが多いかな?

ちなみに一日一杯の朝のココアもお気に入り・・お蔭さまで体調快調