オンラインカジノ等で賭け事に嵌まって
しまう人達の話題が絶えません。
私も近しい親戚で、賭け事で人生が狂っ
てしまった人が複数います。皆が全て
母方の血筋なので、これは遺伝的要素が
あるのかと思ったりします。母親も晩年
はパチンコに凝っていましたが、若い頃
は親戚が集まると花札遊びで熱くなって
いました。そういうのが私は嫌で、喩え
ゲームと言っても嫌悪感がありました。
勝負事全般に拒否感があってギャンブル
やオンラインカジノは一生ないと思います。
パチンコや競馬は学生時代に少しやりまし
たが、面白いとは全く思いませんでした。
高校生の頃に株に興味があるといったら
担任の教師に怒られて、親まで呼び出され
ました。株は博打だとも言われました。
私自身はそうは思ってなくて、資料を分析
して有企業に投資するのはギャンブルと違
うと考えてましたが昔はそんな風潮でした。
今では日本政府が株投資を促進してる時代
ですが、思惑とは違って国民のお金が外資
に向かっているのが現状の様です。
日本に於けるミリオネアの数は世界4位だ
そうですが、人数は米国や中国と違って
年々減っているようです。ミリオネアとは
金融資産が100万ドル(1億4,500万円)以上
の人達らしいですが、預金ではなくて投資
に回している額がこれだけあるそうなので、
日本人も裕福な人は資産を増やしています。
政府が投資にお金を使えと言うなら、相当
程度に国民の金融リテラシーを上げないと
米国や中国には敵いません。麻雀は中国
発祥で、日本でも学生時代にこれに嵌まっ
ていた同級生も大勢いましたが、学業が疎
かになっている学生達に対し教授が中国人
のやる本当の麻雀のやり方は日本人は太刀
打ち出来ないと苦言を呈していた事が印象
的でした。麻雀は認知症対策に良いとかで
マスコミでも紹介されてました。今後は
中国も高齢化問題に直面しますが、認知症
になる老人は少ないのかもしれません。
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