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熱原の誓い

創価学会、一会員の日顕宗に対する闘争・実況中継

日蓮正宗と戦争責任

2008-11-28 22:19:03 | 日如猊下へ
 『日蓮正宗と戦争責任』について


 [この手紙は平成3年5月23日付けの早瀬住職から私宛の手紙に対する返書である。A4用紙に34枚という長文の手紙となっているが、その中の一文に、この『日蓮正宗と戦争責任』の部分がある。この問題は日蓮正宗の教義に関わる問題であり、あえて一覧を設けて掲載させていただいた。

 この平成3年8月15日付けの手紙の最後は、『尚今回、早瀬住職に送らさせていただいた手紙と同様の物を、手紙の中で触れた、正木青年部長、(新宿区)松田区男子部長、(群馬県)川浦総県長(その当時の役職)の三人の方々にも送っておきましたので、右、御報告しておきます。』で、結ばれており、この手紙も、日如が私に送った手紙同様、存在した事が証明できるものであると、宣言しておきます。
 また、平成20年10月1日付けの内容証明郵便も、この存在を証明できる、手紙からの引用であり、今後、宗門が、日如から私に手紙を送った事実はないとか、私から手紙を受け取った事実はないなどと言えないという事を明記しておきます。]

 日如が私に送ってきた手紙には
『一、次に、「創価新報」の対談記事を挙げて、戦争責任について宗門を非難しておりますが、「創価新報」の対談は某国のコラムニスト陸氏の記事を根拠にしています。その記事についての反論、「日蓮正宗と戦争責任」(これはその当時、宗門が作った小冊子であり、私だけでなく何人もの学会人が目にした小冊子と言えるものである)を同封いたしましたので、これも是非併せてお読み下さい。』 とあります。
 これが戦争当時の僧侶の答えではなく、現、日蓮正宗管長の日如が寄越した手紙に同封されていたものであり、いかに日蓮正宗が大聖人様の精神を踏みにじっているか、それすらも、まったく理解できていないのが現、日如なのです。哀れなるかな、日如! 愚かなるかな、日如! 汝は日蓮大聖人様の仏法を破壊している謗法法主なのである。まだ、神札を受け取ったことを『現時点の我々から見てもやむないことであったし、その時においての適切な行動であったと信ずるのである。』と、未だに主張されるのであれば、私からの質問に答えていただきたい。



私から日如への質問書

 次に日蓮正宗の戦争加担について早瀬住職より送られた「日蓮正宗と戦争責任」には『日蓮正宗の僧侶が、好んで「神札」を受け取ったわけでもなく、また実際に「神札」を祀ることもなかった。軍部にしたがっているように見せて、実質的には無視したのである。』とありました。つまり、神札は受け取ったが、祀らなかったと述べられている訳であります。また、『「神社参拝」の件も、お判りになるように、文部省が各宗教団体に通達してきた布告を、そのまま掲載したものである。宗務院のコメントとして、この通り忠実に実行せよとの言葉はあるが、これも政府の指示によるものであろう。』とあり、このことは宗門が神社参拝をしなさいとの布告をそのまま掲載した事実があった事を述べられ、神社参拝をすることを、この通り忠実に実行せよと宗務院のコメントが添えられていた事を記されている訳であります。そして最後に『これも政府の指示であろう。』と推測している訳であります。
 そして更に、『実際問題として、日蓮正宗の僧侶は、日蓮大聖人より伝統として、神社参拝はしないのが教義であるから、このような通知によっても、実行はなされなかったであろう。』とあり、宗門が神社参拝をするようにとの政府の布告を、そのまま通知に掲載したが、『実行はなされなかったであろう』と推定されている訳であります。
 そして日蓮正宗と戦争加担の結論として宗門は、
『結論として日蓮正宗の戦争加担は、国民一般の感覚以上に突出していたとはいえない。また、一切衆生救済の根本尊崇の大御本尊と、一切衆生の信仰を正しくするために、日蓮大聖人から伝えられた教義の秘伝を軍部の圧制と日蓮宗身延派等の野望によって破壊侵害されないために、表面上国策に従い、実際にはそれを無効にしたのである。
 さらには、御本尊を護ることが、究極的に人類の幸福・世界平和のためであると信じての行動であった。また、現時点の我々から見てもやむないことであったし、その時においての適切な行動であったと信ずるのである。
 抵抗活動は強硬であることが、必ずしも最善ではないであろう。』
 とあり、『現時点の我々から見てもやむないことであった』と今日の御僧侶方も認められている訳であります。また、『その時においての適切な行動であったと信ずるのである』と戦争当時にとった宗門の行動を適切であったとの信条を述べられている訳であります。
 さらに『至上の「法」を、軍部や身延派から守るために、やむなく行った妥協が、「神札」を受けることであった。決して軍部におもねったのでもなく、国家神道に賛同して喜んで受けたのでもない。一身を捨てることは大変なことかもしれないが「法」を守ることは、それ以上の大事である。』とあり、まさしく法を守るのは大切な事であります。依法不依人・身軽法重の言葉を取り上げるまでもありません。私は入信して5年目ですが、常々「御書に書いてない事をするのは謗法である」と教わってきました。また御書には謗法厳戒・不借身命という趣旨の言葉はいくつも記載されていますが、御本尊様を守るために神札を受け入れてよいという御文は、何という御書に書かれているのでしょうか。調べてみましたが見付かりませんので示してください。
 まさか宗門が御書に書かれていない事をなさる筈がございません。大聖人様は、ことごとく経文上の証拠、すなわち文証を示して答えられ行動されております。これに対し、法然の「選択集」にしろ、親鸞の「歎異抄」にしろ、まったく経文によらず自分勝手な議論を立てていることは歴史の証明する処であります。
 さらに今日、日蓮宗と称し南無妙法蓮華経と唱える宗派が乱立していますが、それがことごとく、大聖人の御書によらず、その教えに反して師敵対の謗法を重ねているのは周知の通りであります。
 仏法は証拠主義であり、文証もないような宗教がどうして正しいといえましょうか。
 日寛上人もその著「依義判文抄」に『文証無きは悉く是れ邪義なりと。縦い等覚の大士法を説くと雖も、経を手に把らざるは之を用ゆべからざるなり』と記されている通りであります。御書によらなければ何ら日蓮宗の類と同類になってしまいます。
 よって大御本尊様を守るために神札を受け入れたのは御書の何れを依文にしての行動であったのでしょうか。御尋ねします。
 さらに、早瀬住職が直接書かれた返書の中で戦争当時に宗門がとった行動について詳しく論じていますが、御書に云く『今日本国すでに大謗法の国となりて他国にやぶらるべしと見えたり。此れを知りながら申さずば縦ひ現在は安穏なりとも後生には無間大城に堕つべし、後生を恐れて申すならば流罪・死罪は一定なりと思い定めて去ぬる文応の比・故最明寺入道殿に申し上げぬ』と大聖人様の振る舞いが記されていますが、早瀬住職の返書に記された行動と、大聖人様の振る舞いとは違っております。もう一度その事について述べてみてください。

平成3年8月15日
                       創価学会一会員
                       熱原勇士
 
日蓮正宗大願寺住職
早瀬義寛殿

ブログ公開2008.10.16

10.17 予告

2008-11-28 22:18:46 | 日如猊下へ
10月21日、『創価学会池田名誉会長暗殺計画を問う』、公開以後の予告を行うものである。

1.『創価学会池田名誉会長暗殺計画を問う』を公開して、さらに1週間(9月29日付けの内容証明では、3日後としたが、実際に3日間で返事を寄越すのは大変なので、余裕をもって1週間とさせていただいた)、7日たっても返事がない場合、順次、同じ内容のブログを開設していくものである。
 尚、一日の投稿数が限定されているところもあるようなので順次公開となります。

  1.10月28日(火曜日)、公開予定
    日如を ノックアウト
     アドレス  ameblo.jp/atuwarayuusi/

  2.10月29日(水曜日)、公開予定
    金剛の剣
     アドレス  http://blogs.yahoo.co.jp/kongohnotikai

  3.10月30日(木曜日)、公開予定
    師子吼
    アドレス   http://sgivvv.blog86.fc2.com/

   以上、新たに3つのブログを公開していく予定であり、すでに準備中であり、上記にアクセスいただければ御確認いただけるでしょう。

1.近々(思索中)、『創価学会池田名誉会長暗殺計画認定書(仮題)』を日如殿に送る。
  内容は、「日如が返事を寄越さな時、日如が暗殺計画に関与していたことを認めたものとし、私のブログ内において暗殺計画を認めたものと発表させていただき、今後、ネットへ日如殿が『創価学会池田名誉会長暗殺計画』に関与していたとの、投稿も自由に許可し認めたものとする」、との主旨の配達証明つき、内容証明郵便を日如殿に送る。

1.より多くの人の目に留まるように、創価学会系の検索サイトやリンクサイトに登録をする。
 これについては、私もよく知らないので、調べて随時登録をしていくことになるでしょう。

1.2チャンネルや、スレ、掲示板等への書き込み。
これについては、どのようなものかもう少し調べてから検討したい。
今のところ、創価学会や宗門系の掲示板ではなく、ニュース系の掲示板への投稿を模索しようと思っているが要検討としたい。
尚、私の名前を検索したら、○○○○という名前をかってに使って掲示板に投稿している者がいたのである。
今後とも、このようなことは十分起こりうるので、私は、自分のブログ以外、自分の名前を使わないし、また、熱原勇士とのハンドルネームも使って投稿は行わないと宣言しておくものである。
よって、○○○○と名乗って投稿している者は、私とは一切関係がないと宣言しておくものである。
  
以上の事を、日如殿に予告しておくものである。
 
   平成20年10月17日
                           熱原勇士

日蓮正宗管長
    早瀬日如法主殿

10.1 内容証明郵便の背景

2008-11-28 22:18:27 | 日如猊下へ
『創価学会池田名誉会長暗殺計画』については、世間の人はおろか、創価学会員の人たちでさへ知られていない事件となっている。
それは、証拠となるものが殺人依頼者、藤原行正氏と暴力団幹部との会話テープしかないとされているからである。
これについて触れているサイトを以下に紹介すると、


藤原 行正 『ウィキペディア(Wikipedia)』


地涌20号



地涌205号


現、日如法主には、その暗殺のための資金源を提供しようとしたとの疑惑がもたれているのであるが、それを裏付ける証拠がないのである。
それゆえ、日如をこのことで追求しようとしている人は、日本ひろしといえども私一人しかいないのである。
証拠がないから、日如法主がこの暗殺計画に関わっていなかったということは言えないのであるが、関わっていないならば、私からの『創価学会池田名誉会長暗殺計画を問う』との質問に簡単に答え、返事を寄越すことが出来るであろう。


日如へ 返事を寄越しなさい

2008-11-28 22:17:35 | 日如猊下へ
日如へ 返事を寄越しなさい
10月19日&20日

日如法主よ

あなたは、返事を寄越さなければいけないでしょう。なぜなら貴殿には暗殺計画と関わっていたとの疑惑がかけられているからです。
黙っていれば済むという問題ではないのです。お解かりですか日如法主。
貴殿が『創価学会池田名誉会長暗殺計画』に関係していたのか? などの疑惑をネットで公開されることは、暗殺に関わっていなければこれほど、バカバカしいことはないでしょう。
しかも、真実を書いた返事を寄越せば、私は公開しないと宣言しているのですから。
私が予告したことを、実行することは日如法主も十分ご存知でありましょう。
この手紙が貴殿にとって決してプラスにならないことは私も十分に承知しています。それゆえ、期限が来ても公開せず、さらに1週間延長し、貴殿からの返事を待ったのです。
公開するとの10月1日付けの内容証明郵便の印鑑をご覧になってください、そこには東京高等裁判所内との印が押されているのが、お解かりになるでしょう。
私が近くの郵便局ではなく、わざわざ東京高等裁判所まで行って、内容証明を取ったのは、日如法主よ、私は本当にこの手紙を公開しますよ、返事を寄越さなくてもいいのですか? との思いからなのです。
期限は後、2日です。早急に返事を書かれ、送られることを期待するものです。

10月19日
           熱原勇士

日蓮正宗管長
     早瀬日如法主殿





H20.10.20

日如法主よ!
後、一日ですぞ。
平成3年5月にあれほど詳細な返事を寄越された貴殿が、
返事も寄越せないほど耄碌されたか。


創価学会池田名誉会長暗殺計画 を問う

2008-11-28 22:16:27 | 日如猊下へ
日如猊下から返事がなかったので予告通りブログ公開する。尚、この手紙の背景として、私のブログの『10.1 内容証明郵便の背景』を参考にしていただきたい。

日蓮正宗管長
早瀬日如殿

『創価学会池田名誉会長暗殺計画を問う』

 謹啓 私は以前お手紙で貴殿、早瀬日如猊下に、『4月13日の大願寺の御講の席で「池田殺害を遂行しなかったのは、早瀬住職が5億円を払わなかったからだ」「うちらは池田殺害の下準備に5千万円かけたんだ」と暴力団風の男が早瀬住職に罵声をあびせた』そういう事実が御講の席で実際にありましたかと、内容証明郵便でお伺いいたしました。
 これは私の知っている人が、実際に御講に参加して聞いた言でありました。

 それに対しての貴殿の返書は、

一.次に、先四月十三日の御講の砌、暴力団風の男が私に対して罵声を浴びせかけたことについてお答えします。
 確かに御講のときに、ある男の人が私に対して罵声を浴びせかけてきたことは事実ですが、文中に記されているような事を云われた訳ではありません。
 先月の御講でのことは、私には全く関わりのないことで、私に対する一方的な言い掛かりであります。
 少なくとも、私は日蓮正宗の僧侶であります。その私がかかる物騒な話に関わりがあるはずは絶対にありません。
 もし、私が少しでも関係があれば、警察でも放っておかず、調査してこの儘でいられる訳はありません。
 したがって、当日騒ぎを聞いて駆けつけてくれた警察の方も、今後このような言い掛かりをつけて来た時にはどのようにしたらよいか、適切な指導をしてくださった次第です。

 との返事を頂きました。それに対して私は更に貴殿に質問の手紙を出しました。

 『先日は無名の一信徒にわざわざあのような事細かなご返答をいただき、さすがは庶民を大切にされる日蓮正宗の御僧侶であるといたく感激した次第であります。
 また最近感激する事がありました。私は自動車はなく、人から譲り受けた自転車があるだけですが、その自転車を最近盗まれまして心をわずらしていたところ、「あなたの自転車が放置されていますよ」と連絡をいただき慌てて取りに行ったしだいです。きっと自転車を無くして困っているだろうと思って連絡を呉れたのでしょう。しかも「空気を足しておきましたよ」とわざわざタイヤに空気を入れてくれたのです。
 人はその人の振る舞いによって尊敬をするものであります。人種を気にせず、国を気にせず、ましてや、宗門や学会であるなどを気にせず、お互いの不幸ではなく、お互いの幸せのために生きたいと思っているのです。
 しかし人はまた、その人の振る舞いによって闘いを起こすものであります。

 日蓮正宗の僧侶は少欲知足を旨としているわけであります。しかも早瀬住職は返書のなかで、『私は僧侶以外に別に仕事をもっていません』と答えていますので、私のような自転車も持っているかどうかも解らない人々からの御供養で生計を立てているわけです。その御供養が、池田先生暗殺の為の資金源5億円に使われる計画が有ったなどと、あろう筈が無いと思っていましたところ、早瀬住職からの返事にも、
 (この箇所は先に示した、早瀬住職の返書と重複しますので省略します。)
 との返書をいただきました。つまり、早瀬住職は『確かに御講のときに、ある男の人が私に対して罵声を浴びせかけてきたことは事実です』と、4月13日の御講の席で、ある男性が罵声を浴びせた事実を認められている訳であります。
 また、後の文にも『私に対する一方的な言い掛かりであります』とあるように、その罵声が早瀬住職に対して言われた事を認められている訳であります。
 さらに当日警察ざたになった事も認められているわけであります。
 唯一つ私が聞いた話と早瀬住職の返書との違いは、『文中に記されているような事を云われた訳ではありません』と記されているとおり、罵声が何であったのか、つまりある男性が何を云ったのかということだけであります。この事は重大な意義を含んでいるように思われます。』
 その話を御講に参加した知り合いのものから聞き、また、その事は中外日報にも取り上げられ『最近になって発覚したのは、2年も前から退転者・藤原行正氏(元・東京都議会議員)と謀議を重ね、“池田名誉会長暗殺計画”に参画していたということだ。昨年の4月のお講の席でこのことを知った地元の学会員は、あまりの事実にガク然とし、思わず言葉を失ったほどの衝撃だった』と書かれておりました。
 それを日如猊下は『文中に記されているような事を云われた訳ではありません』と否定されました。
 もしこれらの発言が実際の御講の席で言われなかったと言われるのであれば、ある男の人は日如猊下に対して何と言われたのでしょうか。否定をされるのであれば、それに答える義務が貴殿にはあると思います。
 それは『創価学会池田名誉会長暗殺計画』が実際にあったのか否か? 貴殿がその計画に関わっていたのか否か? との疑惑だからです。貴殿が口を噤み黙っていれば事がすむというような問題ではないのです。
 私がこの「ある男が何を言ったのか」との問題について、一番最初に質問したのは、平成3年8月15日付の手紙でした。
 それから17年以上も時が過ぎましたが、貴殿日如猊下は、ただ無視を続け返事を寄越しませんでした。
 その間、私は信伏随従書等の手紙を差し上げ、この問題を追及してまいりました。
 また、それらをまとめ『好色じじいケンちゃん』という本を自費出版しました。
 さらに、『じゃマ~ル』という雑誌に本の紹介をしました。
 そして、つい最近、平成20年8月30日にブログを開き、インターネット上に載せました。
 これらは全て、貴殿に予告してきたことを実行したのであります。
 しかるに貴殿は一切無視をしてこられたのです。私はそれに対して追及することも出来ず。無念の涙を流すだけでした。
 時は移り、貴殿は日蓮正宗の猊下となられた。また、ネット社会の発達により、私のような一個人でも、多くの人に情報を伝えられるようになりました。
 今、我ここに時を感じ、諸天よ、諸仏よ真実を明かしたまえと祈願をし、貴殿へ再び、『創価学会池田名誉会長暗殺計画』に関する追求を開始することを誓うものであります。
 裁判でこの問題で貴殿を追い詰める事は出来ないでしょう。貴殿はもう忘れたと言い逃れもできるでしょう。
 しかし、世間の人には御講という大勢の人が参加された場での出来事であり、それ故、私のような無名の会員でも、その時の様子がどうであったか確認が取れるのであります。
 その場に居合わせたのは、貴殿一人でなく大勢の者がいたのであります。例え貴殿が忘れたと言っても、警察沙汰になった事ですから、その時の様子を参加していた法華講員から聞くことは今でも十分可能であり、正直、貴殿が忘れられるような事件とは到底、考えられないのです。
 また世間の人は、以前に日如猊下が無名の会員である私に対して、B4用紙に7枚にも及ぶ返書を寄越した事を知れば、貴殿がこの問題について返書を寄越さないことは、特別な理由がない限り考えられないと思うでありましょう。

 さて、質問は既に10数年以上も前の質問に答えてくれれば十分なのです。何も真新しい質問はないのです。その質問は、出版された本、ブログにも掲載した質問です。

『私も昨年の大願寺での四月の御講の席で早瀬住職が池田名誉会長の暗殺計画に関与していたとの発言があったのですか? と、手紙で早瀬住職に質問したところ、それに対して、早瀬住職はそのような発言は無かったと否定されたお手紙をご返事によこされました。
 私が調べて参りますと、早瀬住職の手紙が真っ赤の嘘、私は早瀬住職に偽りのご返事をいただいた事が歴然として参りました』
『昨年の4月13日の御講の模様についてお尋ねしたところ、早瀬住職からは虚偽のご返事が届けられました。
 その事について質問させていただきます。
 早瀬住職よ なぜ嘘をつかれたのか?
 やましい事がなければ嘘をつく必要もないでありましょう。
 早瀬住職、貴方が池田名誉会長暗殺計画にたずさわっていたのではないのですか?
 もし、そうでないのならなぜ創作文を送られたのですか?
 疑惑はますます募ってくるばかりです。白黒をつけようでありませんか。
 私の正直な気持ちを申し上げます。「早瀬住職よ、汝は池田名誉会長を殺そうとしたのであろう。白状するがよい!」
 もし、そうでないなら汝が寄越した手紙の詭弁を何と説明するのか!
 汝の手紙は詭弁である。もう一度その事について正論があるならば答え直してみるがよい』
 との質問を今、再びするものであります。

 尚、前回の内容証明郵便で予告したように返事がない時は、手紙を出してから2週間、14日後に約束通りブログ公開するものとする。
 また、返事のない場合は、その後の予告、報告等は一般公開とし、貴殿、早瀬日如殿に対しブログにて行っていくものとする。
 更に、14日を過ぎ、ブログ公開しても返事を寄越さない場合は、ブログ公開から更に1週間後、つまり7日後、同じ内容のブログを順々に開設をし、より多くの世間の人の目に留まるようにする。
 この内容証明郵便のブログタイトルは先の手紙で予告したごとく、『創価学会池田名誉会長暗殺計画を問う』とする。
 以上、予告しておきます。

 このブログのタイトル『創価学会池田名誉会長暗殺計画を問う』は、非常に衝撃的なタイトルでありましょう。しかも、その内容が世間の人から注目されている、創価学会の池田名誉会長に対して、敵対関係にある、日蓮正宗の管長である早瀬日如猊下に対する疑惑であります。
 それは、貴殿の返書にも『もし、私が少しでも関係があれば、警察でも放っておかず、調査してこの儘でいられる訳はありません』と述べられたような事件性もあり、また、話題性から言っても民衆の注目を引くと思います。
 私は何も、なかった事件について述べてくださいとお願いしているのではないのです。
 その出来事は日如猊下も認められている事なのです。
 しかも、質問の内容は極めて簡単な事です。私の「池田殺害を遂行しなかったのは、早瀬住職が5億円を払わなかったからだ」「うちらは池田殺害の下準備に5千万円かけたんだ」との文に対して、日如猊下は「文中に記されているような事を云われた訳ではありません」と返事を寄越された。
『では、何と言われたのか教えてください』
ということなのです。
 17年以上にも渡って、答えを拒むような問いではないのです。
 しかも、私に出版され、雑誌に本の紹介をされ、ブログに載せられ、更に、この手紙で答えないとブログに公開するぞと、脅される必要などないのです。
 あなたが答えてくれるなら。
 あなたが、『創価学会池田名誉会長暗殺計画』に関わっていなければ答えるべきなのです。

                  敬具

 平成20年10月1日



(私の住所)
         熱原勇士

(大石寺の住所)
    大石寺御中
    日蓮正宗管長 早瀬日如殿

日如法主へ 1

2008-11-28 22:16:10 | 日如猊下へ
日如法主へ!

ガンジーいわく
「非暴力は成長の遅い植物である。しかし、その成長はほとんど目に見えないが、確かである」と、
貴殿は私が個人のブログに『創価学会池田名誉会長暗殺計画を問う』を公開したところで、どれほどの影響があるのかと高をくくっているのかもしれませんが、それはやがて、真実を明らかにしていくでありましょう。
貴方が返事を寄越されなかったので、私はいよいよ貴方を攻める次の段階へと前進できました。次の手紙にも返事を寄越さないのか楽しみにしています。

2008年10月23日
       熱原勇士
日蓮正宗管長
       日如法主殿

公開カウントダウン

2008-11-28 22:15:10 | 日如猊下へ
日如よ!

『創価学会池田名誉会長暗殺計画認定確認書』

ブログ公開予定

11月18日

この日まで、返事を寄越さなければブログ公開いたします。


カウントダウンは、別ブログ 師子吼
にて実施中

次の更新日、11月18日予定

創価学会 池田名誉会長 暗殺計画 認定確認書 ブログ公開

2008-11-28 22:14:45 | 日如猊下へ
11月18日まで、返事がなかったので予告通り『創価学会池田名誉会長暗殺計画認定確認書』をブログ公開するものとする。
この内容証明郵便の証明番号は42187号
また、配達証明は、
受取人の氏名、大石寺 日蓮正宗管長 早瀬日如様
お問い合わせ番号 106-15-42187-6号である。
上記の郵便物等は、20年11月2日に配達しましたので、これを証明します。

郵便事業株式会社

この手紙の写真も公開しましたので続きの記事もご覧頂きたい。
それでは以下に手紙の内容を公開いたします。




日蓮正宗管長
早瀬日如殿

 謹啓 貴殿、日如猊下は期限内に返書を寄越されませんでした。よって予告したことは全て実行させていただきました。

実行報告書
10月1日付けの内容証明郵便『創価学会池田名誉会長暗殺計画を問う』に貴殿は10月14日の期限が過ぎても、返事を寄越されませんでした。
しかし、私はすぐにブログ公開をせず、1週間延ばして、10月21日に、貴殿に予告した通り『創価学会池田名誉会長暗殺計画を問う』をブログ公開させていただきました。
 更に、公開して1週間が過ぎても、まだ返書が無いので、これも予告申し上げたように下記のブログを順次開設いたし『創価学会池田名誉会長暗殺計画を問う』を公開いたしました。
 10月28日、開設
 タイトル 『日如をノックアウト』
ページアドレス
http://ameblo.jp/atuwarayuusi/

10月29日、開設
タイトル 『金剛の剣』
ページアドレス
http://blogs.yahoo.co.jp/kongohnotikai

10月30日、開設
タイトル 『師子吼』
ページアドレス
http://sgivvv.blog86.fc2.com/
以上、予告通りに実行しました事を謹んでご報告させていただきます。

10月1日付けの『創価学会池田名誉会長暗殺計画を問う』との内容証明の最後は、『あなたが、創価学会池田名誉会長暗殺計画に関わっていなければ答えるべきなのです』で結んでおります。
それに対して貴殿は返書を寄越さず答えなかったことは、創価学会池田名誉会長暗殺計画に関わっていたと、貴殿が認めたと認識してよろしいのでしょうか?
その事を確認させて頂くために、以下に創価学会池田名誉会長暗殺計画認定確認書をしたためるものである。

                    

『創価学会池田名誉会長暗殺計画認定確認書』


1.ここに早瀬日如は、創価学会池田名誉会長暗殺計画に関わっていたことを認めるものである。

1.ここに早瀬日如は、「日如が創価学会池田名誉会長暗殺計画に関わっていた」とする記載及び掲載、つまり、ネット上の公開や投稿、本の出版等、世界に発信する事を誰人がどのような方法で行おうとも認めるものである。

1.上記の二点を、ここに早瀬日如は、現在のみならず、未来世に渡って認め認定するものである。

   日蓮正宗管長
   早瀬日如



                    


 上記の、『創価学会池田名誉会長暗殺計画認定確認書』に書かれていることを認定されない場合のみ、先の10月1日付けの手紙に対する質問への返事を下さい。
認定される場合は、御返事は結構でございます。その場合は、この手紙をブログ公開させていただきます。
公開は、11月18日とし、それまでに返事がなかった時に実行するものとします。
 以上、日如猊下が創価学会池田名誉会長暗殺計画に貴殿が関わっていたことを認定するのか、配達証明付き内容証明郵便で確認をさせていただきました。
                  敬具

平成20年11月1日



(私の住所)
       熱原勇士

静岡県富士宮市上条2057番地
   大石寺御中
   日蓮正宗管長 早瀬日如殿








よって、2008年11月18日、
日蓮正宗管長、早瀬日如は
『創価学会池田名誉会長暗殺計画』に関わったと
認めたことを宣言いたします。