Next Stage! DA17Vのブログはじめました!

DA17Vについて、改造、整備そして車中泊の出来事などを書いていきたいと思います。よろしくお願いいたします

DA17V 冬道の必需品 特注リアフォグ

2022-12-08 16:46:26 | 日記

またまたやってきました、危険な冬道

この雪道を走るときに、何度も経験した前方の視界不良。

ドカ雪
地吹雪
トラックの巻き上げ
などなど

そんな時に、後続車の注意を引くのがリアフォグとなります

しかし、エブリィのオプションにリアフォグの設定がない!!

ん~
無いという事は、自分で作るしかないね^^

車検対応にするのには
①後部霧灯の灯光の色は、赤色であること
②後部霧灯の数は、2個以下であること
③前照灯または、前部霧灯が点灯している場合にのみ点灯できる構造であり かつ前照灯又は前部霧灯のいずれか点灯している場合においても消灯できる構造であること
④平成18.1.1 以降の製作車 照明部の上縁の高さが1m以下 下縁が250mm以上 制動灯の照明部から100mm以上離れている事。1個の場合 車両中心線上か又は右寄り
等々

いろいろ面倒なんで、今回は、そこまでの対応はしない^^;

まず、ライトをつける位置の検討から


ナンバーの下かぁ??バンパーに埋め込むかぁ??考えたあげく
ナンバーとバンパーの間に入れること決定。


それに合わせてライトの選択

 


今回選択したのは、トラック用のLED車高灯を密林から

そして設置加工となります。

 


まずは、ライトのステー作成
これはアルミアングルを切り出しました

そして、ナンバー取付ボルトを流用して、上記アングルとナンバーを取り付けるステンレスステーを手曲げ

配線は、バンパー裏から荷室に回し、同時に施工していたバックカメラ用の配線と一緒に天井脇を這わせ


運転席左側のスイッチパネルに、これも密林で仕入れたスイッチを、削って切って押し込みます。

電源は、オーディオに来ているイルミ回線から分岐です

では点灯試験を

ん~いい感じです。

ちなみにこの車高灯は、通常夜間にライト点灯で、スモールLEDが点灯し、さらにスイッチで強制的にストップランプ配線に電圧をかける仕組みです。
ひとまず、吹雪の時のお尻からの攻撃は回避できそうな予感がします。

 


DA17V 夜間の必需品 特注マップランプ

2022-12-08 16:39:48 | 日記

DA17Vエブリィ

バックミラーの所についている室内灯がしょぼい。
夜運転していると、どうしても手元が明るくなってほしいことが良く発生します。純正でT10のランプがルームミラー上に1個が付いているが、このライトを点灯すると光が目に入りまぶしい。けど、肝心の手元は暗いのであります。

密林などを見るとエブリィ用のLEDランプが売られているが、これを入れても手元が明るくなることは期待できない

どうしたものをと考えていたら、他車の純正パーツを流用して天井部に埋め込むことが行われているではないですか。しかし、わたしの車は、天井部にあまり役に立たない荷物台がある。ん~~~~ここをくり抜くのは至難の業だ。そこで考えたのが、木製枠を自作し露出で設置する方法


今回流用したのは、ヤッホーオクで「ムーヴ LA100S 後期 純正 フロント ルームランプ ライト送料520円」を600円で購入して、LEDランプを直接ハンダで接続します。

ルームランプの寸法を測り、木枠切り出し

 

密林で安売りしているナッターセットで

天井部に4mmのナットを装着

しかし、あまりにも安い商品で、2個目を鉸めた瞬間にシャフト部が破断するという状態です。

シャフトの焼きが甘いのですね。このままではちょっと面白くないので、出品者にシャフトだけ別売してほしいと頼むと。それは無理ですが、200円返金しますと提案された。ん=提案されても、残りの4mmの球をどうすれと言うのか・・・。ちなみに3mmは、絶対破断しそうなので使えません。残るは5mmですが。もしかしたら5mmも同じ結果かも^^;


まぁ~
今回の加工では2個のナットが付けば問題はないので、作成した特注マップランプを取付出来ました

配線は、既設の配線と3本の線を割り込ませてビニテで処理

点灯確認

写真では、あまり明るくはありませんが手元の明るさは十分です

これで、老眼でもよく見えますよ


DA17V 特注センターテーブル

2022-07-02 09:12:02 | 日記

なかなか快適なDA17V エブリイ!!

でも、車内の居住スペースは軽自動車ですね

ちょっとしたものを置いておけるスペースが無いのです。

という事は、無いのなら作っちゃえばいいのです

運転席から助手席に移動なんて~ほぼほぼ利用しないので、ここにセンターテーブルを作ることにしました。

 

段ボールで形をとります。フロント側は灰皿部分の下側にカバーに押し込み、センターテーブルの前方側を固定。手前側はセンターの物入のアールに合わせて板をカットして押し込むのみとしました。

 

おっと。助手席側のシートを前後に移動すると足元がぶつかります。

すこしカーブを付けて逃がします

 

手持ちのコンパネを切り出し、周りを化粧淵材を貼り付け、棚にあった半端なコルクボードを貼り付けますが~少し足りないので、細切れになってしまいました

 

でも、ちょっとしたリモコンやボールペンを置けてさらに快適な空間になりました


DA17V リアゲートオープナー

2022-06-21 14:35:35 | 日記

東北車中泊ツアーを終えて、以前から必要と感じていた

リアゲートを車内から開ける機構を追加しました

諸先輩方が、苦労されている動画やブログを参考にさせて頂きました

まずはゲートについている、ペラペラの内張を剥がします

なぜここにこんなに沢山のクリップが付いているのでしょうか?

最後の一個を外すときには内張が折れそうです。

あれ??

開閉部分がカバーに隠れて見えません

この黒いカバーは、外すのに結構力が必要ですね

今回オープナーに使用するワイヤーは、アマゾンに出ていたチョーク用ワイヤー

「ヤマハPW80ピットダートバイク用」560円です。

取っ手部は1×4材から切り出しました。

 

外からリアゲートの開けると内部がどのように稼働するのか確認です

皆さんは、ワイヤーを固定する場所をいろいろチャレンジしていますが

私は下から引き下げる方式としました

まずは、ワイヤーを止めて穴をドリルで開けて固定

そして取っ手部も固定

いやぁ~それにしても薄い鉄板ですね、桐でも穴が開きそうです

ワイヤーの取り回しを考え配線し、リアゲートに固定していきます

作業時間1時間で出来上がです

車内からリアゲートを開けれるって便利ですよね

 

 


DA17V 車中泊用 カーテン作成

2022-06-21 09:52:15 | 日記

ユーチューバーの方のカーテン作成を参考に

百均グッツで作ってみました。

DA17Vの窓寸法から行くと、カラーボックス用の目隠し生地でOK見たいです

でも、近くのダイソーでは同色の生地が2枚ずつしかない・・・

別店に行けばあるのだろうけど・・・

前後で違ってもいいかぁ^^;

もし、みったくなければ、また生地を購入するというこでで

作業はいたって簡単

マグネットを生地に乗せて、手芸用ボンドで止めて、あとは放置

翌日にはしっかり固まっていました。

車内から設置と取り外しが出来て、とても便利です。

 

早速、東北ツアーで使ってみました

遮光性はあまりなく、朝日を浴びると結構明るくなりますね。

でも、せっかく車中泊の旅をしているのだから、

早起きしてゆっくり朝食と言うことでも

いいかもです