コロナの影響か？クリスマスの街並みを歩いてないからか？クリスマスイブの実感なし。
しかも、主人の勤め先で人気店の骨付き鳥と鳥飯を注文できたために料理の心配もなし。
娘ももちろん帰省してないしできないし。去年は主人が定年退職してたからクリスマスのお料理もケーキも作ってくれたし、娘が大阪に学生時代でいたときは帰省してたからリクエストでチーズケーキ焼いてたしパーティーメニューも作ってた。娘の高校三年間は友達家族と合同のホームパーティー。我が家で大勢の料理を頑張って作ったな。
誰かのために。って気持ちは大事だなとつくづく感じたよ。
今は仕事終わってケーキ作ったりパーティーメニュー考えたりそんな気力が沸かないんだもん。娘が帰省するとなったらはりきって考えてたのかも。
骨付き鳥と鳥飯は温めただけ。
根菜のコンソメスープとカリフラワーと玉子のサラダは作ったよ。
ビールがすすむような濃い目の味付け。肉の奥まで味が染み込んで大きめの一本満足したよ。鳥飯は親鳥の肉が歯ごたえあっておいしかった。
ケーキはショートケーキだけどクリスマスらしいの買えてよかったよ。
当たり前だけど、クリスマスのケーキ店は長蛇の列だった。しばらくクリスマスにケーキ買いに行ったことなくて驚いたよ。
しっかり食べてとりあえずクリスマスらしい食事はしたけど、なんか物足りない、なんかいつもの夕飯って、感じ。
