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あつぎウオーキング協会

活動報告や例会の予定などの情報を掲載していきます

12月  《歩きました》 12月2日(金) 伊勢原の銀杏

2022-12-02 21:56:06 | 2022年 歩きました
 銀杏の言葉に魅かれて参加。伊勢原市総合運動公園にあるイチョウ並木。市のホームペイジには「春には桜並木や新緑、紅葉の時期には公園内の見事なイチョウが出迎えてくれます。日差しを受けキラキラと輝く黄金色のいちょう並木」とあります。あいにくこの日は曇り空、キラキラ輝く陽射しは望めない。肌寒い晩秋の曇り空に葉を落としたイチョウが佇む。地面には黄色の葉が絨毯のように広がる。ゆっくりとイチョウの道を歩く。
 銀杏に出会う前の運動公園の展望台も素晴らしい。自然散策路から急な石段を上り、息を切らしてたどり着く。目の前には標高1252mのピラミット型の美しい大山と山並みが晩秋の空に広がる。ゴールの伊勢原駅まで12㌔の行程だが、気持ちの良いウオークであった。それはワールドカップで日本が強豪スペインに勝利したということもあるのでは・・・。
★行程:伊勢原駅北口金山公園―丸山城址公園―西富岡八幡神社―龍散寺―自然散策路―伊勢原市運動総合公園(展望台、銀杏並木)-伊勢原駅北口
★距離:12㌔ ★天候:曇り ★参加人員:120名
  
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11月  《歩きました》 11月29日(火)ミニ・震生湖と秦野「じばさんず」

2022-12-01 19:42:47 | 2022年 歩きました
 見所は湖面に映える震生湖の紅葉と地元の朝どれ野菜が売り物の「じばさんず」での買い物がポイントである。雨の予想が出ていたせいか、参加者14名。秦野駅を9時にスタート。最初の目的地に震生湖へ。秦野総合高校への通学路を歩く。街並みは秋色、紅葉の桜、黄色い銀杏が目を楽しませる。丘陵に入り、曇天の空に大山をはじめ丹沢の山並みが雄大な姿を見せる。ゆっくりペースで10時頃、震生湖に着く。大正12年の関東大震災で沢が堰き止められて誕生した湖。湖面に映える紅葉が人気だ。ゆっくりと湖の遊歩道を半周。弁財天を参拝し、「じばさんず」に向かう途中にある出雲大社相模分祠へ。ここは本場の出雲大社を明治21年に分祀。本場の出雲大社と同じご利益があると人気の神社。ゆっくり、丁寧に参拝し。そして今回の目的の「じばさんず」に向かう。15分ぐらいの距離だ。この施設はJAが運営し、神奈川県内最大の売り場、約800件の地元農家の新鮮野菜が売り物である。選ぶのに戸惑うほどの数の多さにびっくり。手に取りながら品物を選ぶ。買い物を楽しんだ後、水無川の遊歩道で昼食をとり、雨にも降られず13時前にはゴールの秦野駅に着。  
                               



                                    
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11月  《歩きました》 11月25日(金) 大山寺の紅葉

2022-11-26 13:59:52 | 2022年 歩きました
今年も楽しめました。本当に凄い紅葉です。
絶景の紅葉が出迎えてくれる恒例の「大山の紅葉」ウオーク。秋晴れの空の下、集合場所の千津公園で簡略化した出発式を行い、団体歩行でスタート。板戸信号の246号を渡り石倉橋の交差点へ。旧道は直進だが、交差点を左折し本年4月に開通した大山新道に向かう。交通量も少なく、歩きやすく、前方には秋空に映える大山が美しい姿を見せる。途中は源頼朝の妻・政子が頼朝の供養のため建立した浄業寺跡や新東名や伊勢原市内の眺望が楽しめる龍泉寺に立ち寄り、トイレ休憩を兼ねて時間を取る。その後、従来の大山新道から阿夫利神社社務所へ。11時過ぎに着き、ここでIVVを配布し、大山寺までは自由歩行。こま参道の土産屋や豆腐料理の店の賑わい、ケーブルカー乗り場の行列を横に見ながら大山寺に向かう。約1時間の距離だ。女坂、大山寺の石段の紅葉は秋の日差しに映えて美しい。汗をかいて上ったが今年も歩けて良かったと思う。
天候晴れ、参加者91名
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10月  《歩きました》 10月17日(月)恩田川・鶴見川 v字ウオーク

2022-11-18 19:23:25 | 2022年 歩きました
曇天でしたが、ウオークの醍醐味を味わう「川歩き」でした

  時々雨 低い雲が垂れ下がり、今にも降りだしそうな曇天 だった。スタート場所の横浜線成瀬駅には、多くの 参加者が早くから集まっている。9:00 予定通り受 付後随時出発となった。成瀬中央公園を過ぎて恩田 川に出る。ここからゴールの市が尾駅までは全て川 沿いの遊歩道歩きである。中山駅近くでポツポツ降 りだし雨具に身をくるめたが長続きせず助かった。 ここではショート 10kmのゴールとしました。 この先暫くして、鶴見川と恩田川が合流する。その 付近の景観がV字に類似していることからこのよ うなウォーク名称を付けさせてもらったが、皆さん はどのような印象を持たれたでしょうか。 歩行ルートは、恩田川と鶴見川の土手道なので、上 流下流の差はあっても平坦で歩きやすい道である。 川辺では鴨や白鷺が、土手にはコスモスや菊が咲き 誇っていて長閑である。恩田川周辺はまだ田畑が多 く残っているが、鶴見川側は東名高速の青葉インタ ーが異様な景観で天空を裂いているのが印象的だ った。この先の市が尾駅で、ロングのゴールとしま した。お疲れさまでした。 参加者141名 曇り               (千葉 記)
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8月  《歩きました》 8月27日(土)「百日紅の道」

2022-09-07 17:27:41 | 2022年 歩きました
令和4年8月27日(土) 早朝ウオーク 百日紅の道  参加者148名 晴
                                                                                        

   まだまだ暑くて湿度が高い日が続いていますが、今日は満開の百日紅(サルスベリ)を鑑賞しながら歩くウォーキングです。コースは運動公園からの「自然散策路」が一部通行禁止(道路崩壊のため)になったため、会報ご案内のコースとは別の、一部変更になったコースです。
早朝受付(8時から8時30分)にもかかわらず熱心なウオーカーの皆さんが時間前から集まってくれました。この日は、JWAが公認したドリンク(雪印メグミルク)の宣伝も兼ねたアンケートに協力をしておりました。
満開のサルスベリが鑑賞できるのは、2ヶ所、東名高速のガードを潜った所から西富岡までが1ヶ所目、赤、白、ピンクのサルスベリが我々を迎える街道で壮観でした。(写真)2ヶ所目は、小野橋から籠堤橋北の信号先までです。ここのサルスベリ街道は、一部を近くの日産テクニカルセンターの人達が手入れをしているようで、良く整備されている広い街道です。左側に満開のサルスベリの木々が続き、歩道の右側はサワサワと水が流れる用水路、その先から刈入れを待つばかりの稲穂が続く、緑の田んぼです。結構長い街道でサルスベリが充分鑑賞できたのではないかと思います。
それにしても熱いのにはまいりました。参加の皆様が“熱中症”にならないことを祈るのみです。自由歩行なので、参加者皆様の様子を把握できませんでしたが、特に問題も無く終了したのではないかと思います。今回は約2時間半のウォーキングでした。またこのようなテーマを持ったウォーキングを企画したいと考えます。ご参加をお待ちしております。  (鈴木 記)                 
 

                                           
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