2023年1月10日(日) 飯山観音初詣 自由歩行
今年も元気で歩きました。
恒例の飯山観音初詣ウオーク。晴天に 恵まれたが、強い北風の中 小鮎川沿いを歩き、及川球技場でトイレ休憩。国道 412 号に出て、天台上の原の信号を左折し少し登ると、目の前に大山 の勇姿を見る。しばらく農道を歩き、アスファルト道に出て行くと、上飯山小 学校が見える。光福寺を右折し直進すると、飯山観音の赤い庫裡橋が見え、橋を 渡り右折する。朽ち果てた金剛寺山門の裏山を登るとロウバイの香りがしてく る。南側の斜面に植えられていて綺麗に咲いている。青空をバックに写真を撮 る。まもなくショートのゴールの「さくら広場」に着く。綺麗に整備され、以前 の様子を思い浮かべた。昼食後、 飯山観音を参拝し、この一年の健康を祈願し た。参道を下り庫裡橋の手前を右折し、物寄峠を越え、「里見まるやま公園」でロ ングのIVVを配布した。ゴールはこの先 4kmの本厚木駅。
【コース】 市立病院前→真平田橋→及川球技場→天台上の原→ 光福寺→庫裡橋→金剛寺→ロウバイの里→桜の広場→ 長谷寺(飯山観音)→庫裡橋→物寄峠→里見まるやま公園 →白山交差点→本厚木駅
【距離&ゴール】飯山観音まで11km 本厚木駅まで18km
【参加者】164名 【天候】晴れ
ロウバイの里▼

2023年1月27日(金) 吾妻山の菜の花
残念! 富士山は見えず

このウオークは 集合場所のおおがみ公園から吾妻山公園まで明治9年から昭和12年まで走っていた湘南軽便鉄道の廃線跡の道を歩く。湘南軽便鉄道は秦野で産出された葉タバコを二宮に、二宮からは大山への参拝客が利用していた。駅名跡の石碑や「軽便のみち」の碑が当時の様子を伝えている。東名の秦野中井icそばのコーヒー販売店に立ち寄り、中井町へ。軽便の上井の口駅跡石碑の先に蓑笠神社がある。境内にある大ケヤキの御神木がいかにも古社の雰囲気を漂わしている。「スサノウノミコト」の日本神話が残るのも興味深い。そこからすぐに厳島湿生公園(写真)へ、透明度の高い湧き水と、野鳥の観察できる厳島湿生公園の中を歩き、その後は甲州武田家家臣の一族の菩提寺・米倉寺(べいそうじ)へ。ここからは車の往来を避けるため「葛川」の川沿いを行く。二宮から相模湾に流れる二級河川である。秋は彼岸花の美しい道だが、今の時期は寂しい。再び、軽便の道に戻り、今回の目的地二宮町の吾妻山公園と向かう。中里口から上り、標高136mの吾妻山頂上へ。9時30分にスタートして12時20分に着く。「関東の富士見100景」に選ばれているが曇天の為、富士山の眺望は無理。そのかわり菜の花は満開。一面の黄色の絨毯は凄い、感動。この公園は昭和62年7月18日に開園。当時、菜の花は無い。平成元年に公園の管理者が何気なく蒔いた菜の花の種が咲き始め、日本一早い菜の花と新聞で報道され、その後紆余曲折し、平成17年「第1回菜の花祭り」を開催、今日に至っている。こんなエピソードが残る吾妻山公園で昼食、ぽつぽつと雨が、、、昼食もそこそこに下山、300段の階段を下り二宮駅へ。ここからバスで秦野駅にもどり帰路に着く。お疲れ様でした。
【コース】 嶽神社→ブルックスコーヒー→蓑笠神社→厳島湿性公園→米蔵寺 →蔦川→中里口→吾妻山(菜の花)→二宮駅
【距離】13k 【参加者】110名 【天候】曇り
2023年2月8日(水)町田三天神めぐり カワセミに出会えた街歩き

【コース】境橋→町田天満宮→芹が谷公園→南大谷天神社→恩田川遊歩道→菅原神社→町田シバヒロ
【距離】11キロ 【参加者】183名 【天候】晴れ
2023年2月16日(木) 曽我の梅林
前日まで曇天、寒気、冷風、と冬特有の日々が続いたが、ウオーク当日は日頃の行いが良いのか晴天、温暖、無風と一気に春の兆し、絶好のウオーク日和そして、観梅日和となった。スタートは小田急線開成駅。酒匂川のサイクリングロード歩き、曽我梅林に向かう10キロウオーク。酒匂川の土手からは雪化粧の富士が澄み切った青空に映え、感動もの。富士道橋を渡り、小田原千代地区の田園を行く。ここからも矢倉岳その後方に、雄大な富士が美しい。御殿場線の下曽我駅には昼前に着く。ここで、IVVを配布し、自由に曽我梅林を見学していただく。曽我梅林の発展の理由の一つに小田原宿から箱根を行く旅人が弁当の傷みを防ぐために梅を買い求めたことから梅干しの生産が増えたという。今や白梅を中心に約35.000本が栽培されている。しだれ梅など見られる別所梅林が富士を背景にして一番の賑わいを見せる。その梅の木の下で弁当を広げ、しばし、お花見ならぬ梅見を楽しみ、下曽我駅から帰路に着いた。
▼写真は酒匂川土手からの富士

【コース】開成駅→酒匂川サイクリング道路→富士道橋→下曽我(曽我の梅林)→下曽我駅
【距離】10㌔ 【参加者】19名 【天候】晴れ
2023年2月25日(土)「あつぎウオーキング協会・令和5年通常総会」ウオーク 凛とした空気 澄み切った青空
海老名中央公園に集合し、やわらかな日差しが春の訪れを感じるスタートだ。町中を過ぎ海老名高校入口の信号を右折し、JR相模線の踏み切りを左折する。中新田市街道の信号を右折し、相模川に出て左岸を歩く。右岸側の頂上が雲に隠れた大山や厚木市街が見渡せる。海老名運動公園を過ぎ、東名高速道路をくぐると、相模大堰管理橋が見える。この堰から海老名側に引き込んだ水は、海老名市社家の沈砂池で土砂などが取り除かれた後、綾瀬浄水場と伊勢原浄水場に送られ、横浜市や川崎市、横須賀市、相模原市の水道水として供給されている。2020年に一般歩行者と自転車が通行できるようになった。大堰を渡って右折し、相模川上流に向かって歩き、しばらく行くと左側に「あゆコロちゃん」が描かれている厚木ガスの大きなタンク見える。(写真)その前から川沿いに出て、厚木神社の脇を通り、東町スポーツセンターそばの郵便局前でIVVを渡した。AWA会員は東町スポーツセンターで13時からの総会開催の時間まで、休憩や昼食タイムをとってもらった。
【コース】海老名駅→相模川サイクリングロード(左岸)→相模大堰管理橋→
相模川右岸サイクリングロード→東町スポーツセンター→本厚木駅
【距離】10km 【参加者】197名 【天候】晴れ
☚「あゆころちゃん」のガスタンク

2023年3月12日(火)相模川に沿って歩む・KWA:パスポートシリーズ
穏やかな陽射しに包まれて
天候は雨の心配もなく、ウォーキングには良い日和となった。今回は川シーズのアンコールを兼ねて、相模川中流域を原当麻の東原公園から、海老名の相模三川公園まで約12kmを歩いた。
9:00予定通り受付開始し自由歩行としました。出発して直ぐ河岸段丘を降りて、相模川の支流、八瀬川に出て川沿いに進み、三段の滝広場(画像)に着く。ここは相模川のいくつかの支流の合流地点で、八景の棚と呼ばれる大変景色の良い場所。ここからは相模川沿いの遊歩道を川と右手の丹沢の山々を眺めながら、ゴールを目指した。途中、座架依橋付近の広場では多くの人が集まり何やら作業している。よく見ると、竹材を使って畳6畳以上もありそうな大凧を作っているところだった。また遊歩道沿いでは、こぶしの白い花、馬酔木の薄紫色の花、黄色のレンギョウが咲いていた。昼前には全員ゴールに到着。

【コース】東原公園→八瀬川→三段の滝→相模川左岸遊歩道→磯部頭首工公園→水と緑の風の広場→新相模大橋下→相模三川公園
【距離】12km 【参加人員】235名 【天気】曇り
2023年3月25日(土)特別例会 花と川と海
雨と風、春の嵐!こんなウオークもある、、、、来年を期待!

生憎の冷たい雨の日となった。北風も吹き満開を迎える桜の花も散りそうである。悪天候のため、24kmの茅ケ崎球場ゴールのコースは中止し、16kmの平塚アリーナを最終ゴールに変更とした。さらに受付開始時間を10分繰り上げて8:50分開始。10分ほどで相模川に出て、遊歩道を随所に 咲く桜を見ながら雨と嵐に中を行く。余りの状態にさすがの強靭のウオーカーの大半は10kmでゴール神川橋又は、16Kでゴールの平塚アリーナには、10数名でした。桜も充分に楽しめずのウォ―キングとなり残念でした。
【コース】厚木サンパーク→相模川右岸→戸沢橋→①神川橋→銀河大橋→②平塚アリーナ→平塚漁港→湘南大橋→柳島→サザンビーチ→茅ケ崎球場→③茅ケ崎駅
【距離】①10k、②16k、③24k 【参加人員】56名 【天候】雨、強風
2023年3月30日(金)渋田川の桜
圧巻の桜が続く
前夜からの雨も上がり、朝から青空が覗く、絶好のウォーク日和となり、スタート地点の伊勢原金山公園も満開の桜がウオーカー迎える。出発式後、自由歩行形態で出発。住宅街を抜け、花農家の「加藤花園」花を横目に見ながら大山を望む田圃の畦道へ。小田厚陸橋を越え、西川橋から渋田川の川沿いに入る。土手一面に約350mに渡って「かながわ花の名所100選」にも選ばれた芝桜が咲き、桜とのコラボが目を楽しませる。さらに土手を行くと平塚に入り「土安橋」から「新大繩橋」までの約1kの散歩道が春爛漫を告げている。今や満開のソメイヨシノ、オオシマサクラ、そして菜の花の群舞、それらが澄み切った青空に映える。たびたび、歩くの止め、スマホを向ける。気持ちのいい時間だ。新大繩橋を左手に曲がり、IVVを受け取る平塚総合公園西口へ向かう。公園入口に50本の壮大なメセタコイヤの並木がある。新緑、紅葉、落葉の時期の景観は素晴らしいらしい。公園の桜も満開。コロナ禍から解放され、大勢の人たちが御花見を楽しんでいる。ちょうど12時前、桜の下の芝生に弁当を広げた。昼食後、平塚駅までは30分。全行程約15K、少し足が重くなったが、心地よいウオークであった。
【コース】金山公園→西川橋→渋田川沿い散歩道→新大繩橋→平塚総合公園→ JR平塚駅
【距離】15k 【人員】126名 【天気】晴れ

2023年4月5日(水)ミニウオーク 最明寺史跡公園の桜
こんな桜見たことがない!感動、感激の連続! |
今年2回目のミニウォークです。9:00新松田駅前に集合。天気は快晴、早速出発する。JR相模線、国道246、東名高速道路を横断し、西平畑公園に向かう。ここは早咲きの河津桜で有名で毎年TV中継されるところです。今日は富士山も良く見えており小休止する。ここから10分ほど登りコキア亭に着く。薄いブルーのネモフィラが見頃で、富士山を入れて写真をとる人も多かった。ここから、いよいよ松田山みどりの風自然遊歩道を、最明寺史跡公園へ向かう。殆ど舗装されているものの、公園まで上りが続く。途中で3回休憩を入れ、11:15に到着した。お寺は現在ないが縁起の碑は建っていた。小さな池の周りに、いろいろな種類の桜、花桃、レンギョウが咲き誇り、正に桃源郷の世界でした。ベストな時期に来たと思いました。ここで45分の昼食タイムをとり、帰路は急な下りが続く中尾農道を通り新松田駅に戻りました。
【コース】新松田駅→西平畑公園→コキアの里→松田山みどりの風自然遊歩道→最明寺史跡公園→中尾農道→桜観音前→新松田駅 【距離】11k 【参加人員】19名 【天候】晴れ
↓まるで絵にかいたような桜の風景

2023年4月13日(木)王禅寺参拝ウォーク
歴史の重みを感じました
新百合ヶ丘からのスタートは去年5月以来で、天気も晴れて最高のウォーキング日よりとなりました。
駅近辺の混雑した通りを過ぎて、閑静な住宅街を抜けると、木々の新緑に囲まれた王禅寺ふるさと公園に着く。園内は整備されたおり散策路を半周すると隣は王禅寺である。
王禅寺の裏門が見えてきて、静寂な境内に入るといくつかのお堂の他一番大きな本堂があります。柿生の地名の由来とも云われている禅寺丸柿の原木が境内に保存されている 。生憎、今日は本堂前で生垣等の工事関係があり本堂での参拝が出来なくなりましたが、歴史・風情のある寺の感じはあじわえたと思います。 お寺の後、琴平神社前を通り麻生川に沿って柿生駅がゴールのコースです。 琴平神社では誰かがなぜこんな所に金比羅さんが在るのかと言ってましたが、時間の関係で沿革由来が書かれたものを見られませんでしたが、その時に見聞きする風景・寺社等の由来等の内容を事前に調べてから歩くと、ただ漠然と歩くのとは違った感じがして面白いと思いました。
歴史・風情のある寺、様々な風景を巡り体の五感に触れながらのウォーキングとなりました。
【コース】新百合が丘駅→鶴亀公園→日本映画大学前→王禅寺ふるさと公園→王禅寺→琴平神社→麻生川→柿生駅
【距離】11km 【参加人員】208名 【天候】晴れ
【写真】王禅寺境内にある禅寺丸の像

2023年4月25日(火)厚木七沢森林公園へ
緑の中をゆっくり歩けました 大山広場からの眺めも最高でした
ウォ―キングには申し分のない良い天候となった。厚木公園で受付し随時出発となった。市街地を抜け厚木文化会館の先で恩曽川に出る。ここからは川沿いに旗谷下まで進む。途中、温水橋付近では大きな鯉幟が数十匹風に泳いでいる。また、遊歩道脇の植込みには赤、ピンク、黄色の薔薇が咲いていた。旗谷下を過ぎ、小谷戸坂を上下し上古沢信号を左折し、森の里へ向かう。若干上り坂ではあるが暫くしてトンネルを潜り、目的地の七沢森林公園の入口に到着した。ここからは園内の綺麗に整備された遊歩道で石楠花や躑躅が咲いていました。大山広場で山の景観を眺め、ピクニック広場の先でショートコースとロングコースが分岐し、ショートはここから少し下った森の里バス停をゴールとしました。ロングは分岐を直進し公園南口から退出し、玉川沿いをゴールの愛甲石田駅を目指してもうひと頑張りでした。
【コース】厚木公園→温曽川→上古沢→七沢森林公園→若宮公園→玉川球場→ 愛甲石田駅
【距離】 ショート11km ロング16km 【参加人員】174名 【天候】晴
【写真】 大山広場からの展望

2023年5月6日(水) 愛甲台地と恩曽川
強風に悩まされましたが、素敵な街歩きでした
今回のコースはぼうさいの丘公園を中心に厚木市内を歩く12㌔コースだが、「愛甲台地」のタイトルに魅かれたのか、またはGW期間中の為か、はたまた晴天に恵まれたのかいずれにせよ、スタート地点の厚木サンパーク広場に200名近くのウオーカーが集まる。出発式終了後自由歩行でスタートした。思った以上に風が強く吹く中、中央公園前を歩きツツジなどの花々を観ながら厚木文化会館と進む。正面に大山がはっきりと見え恩曽川に出ると、鮮やかな鯉のぼりたち【写真】が強い風の中生き生きと舞っていた。今年は、200匹以上と言う。 温水橋を左に渡り、ぼうさいの丘公園に向かう。なだらかな坂道を上り下りと歩き途中厚木市街も望めて、晴れやかな気分になる。ぼうさいの丘公園では、新緑を楽しもうと思っていたが、なにしろ風が強く休憩どころではなく、水分補給とトイレを使用し東京農大前へ向かう。温室や畑を観ながらなだらかな坂道を下り右折して、東京農大の建物を右に見ながら坂道を上る、息が切れたが後は下り。静かな住宅地を抜けると地頭山古墳が見える。古墳は急な階段が続く高台にあり、眺望は素晴らしい。5世紀前半の前方後円墳で国道246号線のトンネルの上に有るという珍しい古墳だ。古墳を後に、森の里入口の信号を左折し玉川沿いを歩くが、ここでも強風に悩まされ、なかなか前に進まない。さらに恩曽川に出て、海老堰橋を渡り、田村堀緑道の、よく手入れされた花壇の花々を観ながら進む。ゴール手前のIVV配布地点から本厚木駅でゴール。9時30分に出発して12時前にゴールで午前中で終了。アップダウウンの多いコースの中、変化に飛んだコンパクトな行程を心掛けたが、強風のため思うように楽しめなかったのは心残りです。
【コース】厚木サンパーク広場→温曽川→防災の丘公園→東京農大正門前→地頭山古墳→田村掘緑道→本厚木駅
【距離】10km 【参加人員】193名 【天候】晴れ、

2023年 5月17日(水) 四十八瀬川と戸川公園
緑の丹沢、みどりの風が気持ちよかった!
ウォークには絶好の、暑くもなく寒くもなく良い天気となった。9時受付を開始し随時出発自由歩行とした。渋沢駅前を通り踏切を渡り、国道246の柳町信号に出る。暫く行くと御嶽神社である。神社に一礼し下ると四十八瀬川に出る。ここからは才戸橋まで土手道を歩く。春は梅の花、秋は彼岸花が綺麗なところですが、今日は花はなし。しかし、正面に丹沢の山々を眺めながらの快適なウォーク。才戸橋の先で新東名道路を過ぎ、川から離れ急坂を登り戸川公園に向かう。昼前には全員到着した。公園は花の時期を終わり、平日の為閑散としている。風のつり橋からの眺望は素晴らしい。橋の周りには翁草保護のための幟旗が立っている。ここからはゴールの秦野駅までは緩やかな下り坂が続く。17kmロングコースとなる。
【コース】渋沢駅→御岳神社→四十八瀬川→戸川公園→水無川→秦野駅
【距離】戸川公園大倉バス停 10㌔ 秦野駅 17㌔
【人員】133名 【天候】晴れ
【写真】丹沢の山並みを正面にして・・・

2023年 6月15日(木)ミニウオーク 大磯史跡巡り
もう一度晴れの日に!

梅雨時期特有の雨空、大磯駅(写真)から二宮駅まで12㌔の史跡めぐりウオーク。大磯は東海道53次、江戸から8番目の宿場。問屋場、本陣、見附跡の案内板が立ち、当時の様子を説明している。そして有名な「湘南」の地名。湘南ブランドは今や相撲の力士のしこ名まである。 大磯駅と日本三大俳諧道場の一つ鴫立庵に「湘南発祥の地」の碑が立っている。中国の洞庭湖の南岸の風景が大磯の海岸と似ているところからきているという。文豪島崎藤村の墓地がある地福寺と晩年に住んでいた家を見学し、箱根駅伝のテレビ中継でも紹介される松並木が負うを眺め、明治記念大磯邸園へ。大隈重信、伊藤博文など明治の政財界人が居を構えた邸宅と庭園。現在は邸宅の再建中で庭園のみの見学の為で無料開放。広々とした庭園であるが、建物は工事中の為、あまり見処はない。令和7年頃、完成との事。その時再度来よう思いながら、こゆるぎ浜から太平洋自転車道を歩く。青空の時は海と空と伊豆の山並みが眼前に迫り、素晴らしい光景が展開する。残念ながらその光景は望めなく、ただただ脇を走る車の騒音が煩わしい。30分ほどで戦後の総理大臣を務めた吉田茂の邸宅に着く。平成20年3月の火災後、再建。日本庭園、七賢堂、兜門、銅像を見学して、昼食を取る。昼食後、再び東海道を歩いて、二宮駅へ。途中、毎年5月5日に行われる「相模国国府祭り(こうのまち)」で有名な六所神社へ立ち寄る。出雲地方から来た氏族が創建した歴史ある古社だが、境内の池を泳ぐ錦鯉のすばらしさに見とれた。六所神社をから、国道1号線・東海道を歩き、二宮駅に14時頃着。雨に少し降られたが「文化」・「自然」・「歴史」・「聖地」をそれぞれちょっぴり体験したウオークでした。
【コース】大磯駅→地福寺→新島譲終焉の地→鴫立庵→島崎藤村邸→松並木→明治記念大磯邸園→こゆるぎ浜→太平洋自転車→吉田茂邸→六所神社→二宮駅
【距離】12k 【人員】18名 【天候】曇り雨
2023年6月21日(水) 横浜水道道と相模原北公園の紫陽花
アナベルのあじさいに感動!
梅雨の中休み、青空が広がる。スタートは原当麻駅から10分の所にある「あざみがや公園」。今回はじめて使用の集合場所。手狭で、縦に細長く、誘導、出発に多少苦労をしたが参加者の協力で出発式も行い予定通り9時30分に出発。スタートしてすぐに横浜水道道に出る。道路の脇に「水道みち・トロッコの歴史」の看板がある。そこには、道の由来や、全ルートの地図が記載されている。遊歩道はトロッコを使用して水道菅を設置した跡で、一直線に伸びた道は壮観である。道の両側にはあじさいや四季の花々が咲き誇り、緑豊かで、気持ちの良い道である。水道道の終点から今度は広々とした農業地帯を歩く。途中に農業支援、作付け指導をする相模原営農センターがあり、そこでトイレ休憩。紫陽花が咲く相模原北公園の手前、住宅地の真っただ中、道路の眼下に突然現れる巨大な石積のすり鉢にはびっくり。水道用水を川崎市と横浜市に振り分ける、「下九沢円筒分水池」である。産業遺産ブームで最近注目の的なのだそうだ。分水池から住宅街を抜けると北公園に到着。今回は雪印メガミルクさんから牛乳の試飲あり、汗をかいた体には気持ちのいいプレゼントをいただいた。公園内で昼食後、園内を散策。今年は6月上旬から暑い日が続き、紫陽花の色が峠を越したが、あじさいの中には珍しい品種もあり、目を楽しませてくれる。そして圧巻は後半から主役になる「アナベル」。その美しい白い群生に、おもわずスマホを向ける。満足な気分で北公園を後にして橋本駅へ。13時着。
【コース】あさみがや公園→横浜水道道→上溝南高信号→横浜水道道→古清水→相模原営農センター→下九沢分水池→相模原北公園→橋本駅
【距離】12㌔ 【人員】144名 【天候】晴れ
【写真】アナベルの美しさにため息! 

2023年7月14日(金) 早朝ウオーク「座間谷戸山公園」
涼をもとめて木陰の中の里山歩き

受付場所は小田急線座間駅から10分の谷戸山公園西入口の長屋門前。当日朝に発生した小田急線鶴川駅での人身事故で一時小田急線が不通となり、参加者に便宜を図るため受付時間を延長。受付後、自由歩行。夏でも涼しい谷戸山公園内を歩き、小池大橋を渡り、かにが沢公園から相武台前駅をゴールとするコース。距離は短いながら公園内、車の多い道路、静かな住宅街と変化に飛んだ内容である。特に、高い橋梁の小池大橋からの目久尻川沿いの遊水地とスポーツ広場の景観は目を見張った。かにが沢公園へのどんぶり坂も自然をそのまま残し、地元の方がゆっくり歩く静かで風情の残る散歩道である。午前中に終了し、例会を終えた。
【コース】座間駅→谷戸山公園西入口→公園内→東入口→小池大橋→小池尻橋→栗原湧水池スポーツ広場→どんぶり坂→かにが沢公園→相武台前駅
【距離】10k 【参加人員】133名 【天候】晴れ曇り
2023年8月20日(日)「早朝W 海老名の歴史&公園巡り」
歴史に触れるウオーク でも暑い、暑すぎる!
海老名中央公園で受付後随時出発して、最初は樹齢約580年と推定される大ケヤキの巨木を眺めながら現在の相模国分寺の境内に入り駐車場入口から出て、急な坂を登ると右手には海老名の市街地が眺められる高台に出てきます。
そこから大小様々な公園(国分八景公園・ひさご塚公園・歴史公園)と八坂神社を通るのですが、それぞれに海老名の歴史等が見られるモニュメント等があり、時間があるときにでもゆっくり見てほしいと思いました。
目久尻川沿いに出てからは伊勢山自然公園の周りを通り、歴史を感じる伽藍跡がある相模国分寺跡でIVV配布して海老名駅へゴールしていきました。
【コース】海老名中央公園→海老名の大欅(写真)→国分八景公園→ひさご塚公園→小池大橋→八坂神社→目久尻川→伊勢山自然公園→相模国分寺跡→海老名駅
【距離】10㌔ 【参加人員】163名 【天気】晴れ

2023年9月15日(金)「横浜の谷戸」参加者 158名 晴れ
水田地帯が広がる・・・ここが横浜か、、❓
谷戸を調べると丘陵台地の雨水や湧水等の浸食等によって、丘陵台地部・樹林地をつくり水田等の農耕地などを形成している地形のことです。
今回ウォーキングした所は、まさにその内容の所でした。
鶴川駅より3分の鶴見川河川沿いの道路から出発して町田市の四ツ木橋を右折して山間部の方へ30分位歩き、切通しみたいな感じの所を抜けるとそこは横浜の谷戸と呼ばれている横浜市青葉区寺家が正式な住所の所です。ちょうど稲刈りもされている田んぼ、緑豊かな森林等田舎のふるさとを感じさせる景色を眺めながら距離が半分くらいにある鴨志田公園で休憩をとり、後半は寺家橋より鶴見川沿いを歩き麻生川(川崎市)との合流地点からは川沿いを歩いてゴールは柿生駅でした。町田市・横浜市・川崎市にまたがったウォーキングで色々な風情等が体験でき、貴重な1日でした。
水田地帯が広がる・・・ここが横浜か、、❓
谷戸を調べると丘陵台地の雨水や湧水等の浸食等によって、丘陵台地部・樹林地をつくり水田等の農耕地などを形成している地形のことです。
今回ウォーキングした所は、まさにその内容の所でした。
鶴川駅より3分の鶴見川河川沿いの道路から出発して町田市の四ツ木橋を右折して山間部の方へ30分位歩き、切通しみたいな感じの所を抜けるとそこは横浜の谷戸と呼ばれている横浜市青葉区寺家が正式な住所の所です。ちょうど稲刈りもされている田んぼ、緑豊かな森林等田舎のふるさとを感じさせる景色を眺めながら距離が半分くらいにある鴨志田公園で休憩をとり、後半は寺家橋より鶴見川沿いを歩き麻生川(川崎市)との合流地点からは川沿いを歩いてゴールは柿生駅でした。町田市・横浜市・川崎市にまたがったウォーキングで色々な風情等が体験でき、貴重な1日でした。
【コース】鶴川駅南口→四ツ木橋→寺家ふるさとの森→鴨志田公園→寺家ふるさと村→寺家橋→亀井橋→麻生川→仲村橋→柿生駅(11時30分)
【距離】11km 【参加人員】158名 【天候】晴れ
写真:寺家ふるさと村 田園風景

2023年9月25日(月)「足柄リコリスと道の駅」
写真の<リコリス>には早かった、、、無念!
彼岸が過ぎたというのに暑い夏が終わらない。今日も夏模様。朝9時、30度近い集合地の開成駅前公園。それでもウォーカーは続々集まる。受付後、各自出発。吹く風が爽やかな、ちょっぴり秋を感じさせる酒匂川サイクリングロード、道の両側にススキが茂る道をひたすら歩く。前方に黒い富士山が視界に飛び込む。ロード終点の文命堤の日蔭で給水タイム。少し坂道を上り足柄運動公園へ。斜面にびっしりと咲く(?)リコリスに感動。運動公園から中国原産の酔芙蓉の農道、全長1キロに上る白い花を咲かせる道を通り抜け、車の道に出る。目の前には収穫前の田圃、畦道に咲く赤い彼岸花、黄色と赤のコントラストが美しい。そして青空に箱根や丹沢の山々が生き生きしている姿は夏の終わりか秋の始まりか、、、、。開成は水の町ともいわれる。澄み切った水の流れに沿いながら道の駅にたどり着く。暫く休み、冷たいアイスが体に元気をくれる。ここから開成駅は50分程度。

【コース】開成駅前公園→酒匂川サイクリングロード→文明堤→足柄市運動公園(リコリス)→酔芙蓉農道→田圃と彼岸花の道→道の駅「足柄金太郎のふるさと」→開成駅
【距離】13㌔ 【参加人員】94名 【天候】晴れ
2023年9月28日(木) 諏訪湖バスウオーク
また行きたくなる諏訪湖のすばらしさ!
本厚木駅を7時30分に出発、圏央道から中央道を走り、スタート地点のSUWAガラス里に着く。コースはSUWAガラス里から諏訪湖湖畔公園にある片倉館までの12キロ。標高759mの諏訪湖、さすがに下界に比べて温度は低く、この日は26度、湖畔を渡る風が肌に優しい。ウオークロードは弾力性があるゴムチップ、ウレタン舗装で足に優しく、歩きやすい。(写真)また歩く人も少なく、ゆっくりと歩ける。湖面はあまりきれいではないが、青い空と四方を山に囲まれ、湖越しに見る温泉街の建物など、諏訪湖は美しい景観の中にある。また「琵琶湖周航の歌碑」、釜口水門、間欠泉、諏訪湖湖畔公園、国重要文化財の片倉館などの名所や赤砂崎公園にはコスモスの群生、タケヤ味噌工場の売店で食べた「ごまみそソフト」は汗ばむ体に心地よく、濃厚な味で、ウオークと共に楽しめた。15時に諏訪湖を出発、途中休憩などをして本厚木駅に18時40分着。事故もなく予定通りの帰着となった。

【コース】諏訪ガラスの里から諏訪湖湖畔公園・片倉館まで
【距離】12キロ 【参加人員】40名 【天候】曇り
2023年10月13日(金) JR相模線「駅舎」めぐり
<第1回 橋本駅~原当麻駅>
鉄道ファンも楽しめる
JR相模線は橋本駅から茅ヶ崎駅まで、距離33.3K、駅の数は18駅、3回に分けて歩く企画ウオーク。1回目の今回は、橋本駅から原当麻駅まで。「橋本駅」はリニア新幹線「神奈川県駅」が開業する話題の駅である。駅前の工事中の道を集合場所の小山公園へと向かう。9時受付後、自由歩行。ようやく秋らしくなり、気持ちの良いウオーク日和である。相模線沿いに最初の駅「南橋本駅」に向かう。ガラス張のおしゃれな駅。近くに、新潟寺泊にある「角上魚類」の店があり買い物客で賑わいを見せている。それを横目に、次の駅、「上溝駅」に向かう。途中、枯葉の道が続く横山丘陵緑地を歩く。上溝駅は高架駅、駅周辺は賑わいを見せる商店街がある。鎌倉時代の創建と言われる荘厳な亀が池八幡宮に参拝し、「番田駅」へ。すごく小さな駅だが近くに高校やマンションがあり、朝夕は賑わいを見せるらしい。番田駅から次はゴールの難読駅名で初めての人には読めないと思われる「*原当麻駅」へ向かう。駅までの行程に「横浜水道りょくちみち」がある。明治時代に創設された水道管が埋め込まれている道との案内板が立っている。現在は四季の花が咲き誇る遊歩道として近隣の人たちの散歩道となっている。「原当麻駅」に12時過ぎに着く。近くの公園で弁当を広げた。風も無く、平坦の道、久しぶりに気持ちのいいウオーク楽しんだ。茅ヶ崎駅まであと2回、次も楽しみだ。
【コース】橋本駅→小山公園→南橋本駅→横山丘陵→上溝駅→亀が池八幡宮
→番田駅→横浜水道りょくちみち→ 原当麻駅
【距離】13キロ 【参加人員】155名 【天候】晴れ
可愛い小さな駅が印象深い<番田駅>

*原当麻・・・「はらたいま」と読みます

2023年11月14日(火)JR相模線駅舎めぐり
<第2回 原当麻駅~海老名駅>
個性的な駅がいっぱい!
JR相模線原当麻駅から海老名駅までの12㎞のコースです。
原当麻駅東口から徒歩3分ほどの、下中丸第二公園に集合して、受け付け終了後随時出発。地図と矢貼り、チョークを頼りの自由歩行です。
肌寒い朝でしたが、天候に恵まれ風もなく、気分良くウォーキングスタート。鳩川沿いの平坦な住宅地をくねくねと進み、下溝駅に着く。ここから相模川に出ると、大山や丹沢の山々がくっきりと見えて、広々とした三段の滝展望広場からの、眺望が美しい。
川沿いの遊歩道を歩き、途中、上磯部の土塁跡も見ながら行く。稲刈りの終わった、ひこばえの田園風景の、真っ直ぐな小径を歩き終えると相武台下駅に着いた。気温も上がって来たので、十分な水分補給とトイレ休憩をして出発。鳩川沿いと畑風景、右手に大山を眺めながら西中学校を過ぎ、陸橋で線路を横断して入谷駅に着いた。この駅の開業当初は、相模川の砂利を運ぶための駅でしたが、現在は、マンションが建ち並び乗降客が多くなっている。それでも駅舎はなく、屋根付きプラットフォームと歩道橋があるのみ。今時、こんな駅があるとは、、、、。ふたたび、ひこばえの田園風景と急流な用水路に沿って歩き始めると、相模線を走る電車の走行音が心地よく響いて来た。車体の銀色にブルーのラインが印象的だ。高層マンションやホテルが見えてきて、景観が変わり、目的地のJR海老名駅に到着した。今回は、天気も良く、平坦な道が多く、歩きやすかったと思います。ご参加下さいまして、ありがとうございました。お疲れ様でした。
次回3回目は 海老名駅から茅ヶ崎駅 12月13日(水)です。
【コース】原当麻駅→鳩川沿い→下溝駅→三段の滝→頭首工公園→相武台下駅
→入谷駅→海老名駅
【距離】12キロ 【参加人員】151名 【天候】晴れ
2023年12月13日(水)JR相模線駅舎めぐり
<第3回 海老名駅~茅ケ崎駅>
大切にしたい駅舎、何時までも、、、
相模線駅舎巡り第3回のスタートはJR海老名駅から約500m離れた海老名中央公園から。ゴールの茅ヶ崎駅までの約20Kのロングコース。最初の駅は厚木駅。小田急線と相模線が同居し、さらに厚木駅は海老名市に所在するという。経緯は複雑怪奇で説明に窮する。初めて利用する人は戸惑いがちの駅である。そんな駅を後にして、難読駅名の社家駅、民家の玄関を思わせる門沢橋駅(写真)、大正15年に開業の歴史を感じる倉見駅、相模一宮の荘厳な寒川神社の最寄りの駅・宮山駅、神奈川県内の町では最も人口が多い寒川町の寒川駅、そして香川駅、北茅ヶ崎駅と続き、ゴールは相模線の始発・終着駅の茅ケ崎駅。駅舎、街、人並みともいきなり大都会の感じ。相模線の利用人数では橋本駅に続き2番目に多い。
神奈川県の中央を縦貫して走る相模線、もともと相模川で採集した砂利の輸送を目的として建設された路線であるが、ウオークのコースからの大山をはじめとする丹沢の山並み、のどかな田園風景、歴史ある駅舎などが堪能できた3回の駅舎めぐり。今度は列車に乗り、ゆっくりと相模線の魅力を楽しみたい。

【コース】海老名中央公園→厚木駅→相模川遊歩道→社家駅→門沢橋駅→倉見桜緑道→倉見駅→宮山駅→寒川神社→香川駅→北茅ヶ崎駅→茅ケ崎中央公園→茅ケ崎駅
【距離】20キロ 【参加人員】137名 【天候】晴れ
2023 年 11 月 24 日(金) 大山寺の紅葉
今年も見事な紅葉を見せてくれた!
天候は晴れ、朝は肌寒いが大山への登り道ウォ―キングには程好い。9 時に受付を開始し随時出 発となった。我々アンカーは千津ふるさと公園 9 時 30 分出発。国道 246 号線、東名高速を横断 し大山道に出る。石倉橋の信号を左折し大山新道を進む、道幅も広く歩きやすい。新東名高速道 路を過ぎ、左手高台の龍泉寺に立ち寄る。ここからの眺望は素晴らしい。伊勢原の市街、これか ら向かう大山が一望できた。新道に戻り、ここからがゴールまで上り坂が続く。途中、旧道と合 流しこの先は旧道のみ。加寿美橋を渡り、阿夫利神社社務所に到着し小休止。紅葉したモミジを 見ながらゆっくり、とうふ坂を経てIVV配布場所の ケーブルカー駅前へ。健脚者は女坂の急な階段が続く ゴールの大山寺へ約 20 分。本堂前の階段の両側は真 っ赤に染まった紅葉がすばらしかった。多くの観光客 であふれかえっている。大山紅葉ウォークを幾度と実 施しているが今回が最も鮮やかに感じました。
【コース】千津ふれあい公園→246号板戸信号→石倉橋信号→大山新道→浄業寺跡→龍泉寺→阿夫利神社社務局→とうふ坂→大山ケーブル駅→大山寺→大山バスターミナル(バスにて伊勢原駅)
【距離】13km 【参加人員】106名 【天候】晴

2023 年 11 月 28 日(火)ミニ・「紅葉の弘法山とみかん狩り」
山の上のみかん狩り、眺望は抜群! みかんもうまい!
山の上のみかん狩り、眺望は抜群! みかんもうまい!
恒例のみかん狩りウオーク。今年のみかん狩りは場所を秦野から伊勢原に変更。コースは秦野駅のおお がね公園からスタートし、弘法山、矢倉沢往還道を通り、伊勢原・善 波でのみかん狩り、鶴巻温泉駅ゴールの 11 ㌔。この日は晴天、風も 無く、穏やかな天候に恵まれウオーク日和となる。行程は弘法山、矢 倉沢往還道の為アップダウンが多く、ややきついコースであったが、 白雪の富士山や紅葉が美しい木々が心と体を和ませる。ミカン狩りは 見晴らしの良い、山の傾斜面、小粒のみかんで、甘くておいしい。支 給された袋にはちきれんばかり詰め込む。ウキウキ気分で鶴巻温泉駅 へ。
【コース】おおがね公園→権現山→弘法山→旧善波トンネル→矢倉沢往還→太郎の力石→善波みかん狩り→鶴巻温泉駅
【距離】11㌔ 【参加人員】15名 【天候】晴れ
【画像】弘法山に向かい道からの富士山の眺望

2023年12月20日(火)ミニウオーク
「買物ウォーク・角上魚類」
新鮮な魚と銀杏の亀が池神社が印象的!
久々の買物ウォークです。買い物場所は新潟寺泊に本社がある「角上魚類」。相模線番田駅をスタートして鳩川にある八幡橋の川岸を歩き、番田橋より道保川公園へ、豊かな水と木々の緑の中で散策が楽しめる公園。次に亀ヶ池八幡宮へ向かい参拝。境内で大きな見事なほどに紅葉した夫婦銀杏(写真)神木を見られて感動!
上溝駅前から横山公園を通り、多く落葉している銀杏並木を通りお目当ての角上魚類に着き、自由解散とした。魚が安く買えると話題のチェーン店だけあって平日でも混雑しており、魚等の買物をして弁当も買って近くの公園で食べ
、年末の満足な一日を過ごした。
来年はどこでお買い物か。
次回の買物ウォークもご期待を。

【コース】番田駅→道保川公園→亀が池八幡宮(画像)→横山公園→角上魚類 →南橋本駅
【距離】10キロ 【参加人員】14名 【天候】晴れ
2023年12月26日(火) あつぎウオーキング協会「納めウォーク」
気持ちの良い最後のウオークでした
今年の納めのウォークにふさわしく晴天にめぐまれました。
海老名中央公園に集合して受付終了後、地図と矢貼り、チョークを頼りの自由歩行、いざスタート。海老名駅入口の信号を右折して、海老名跨線橋を渡ると正面に大山がくっきりと見えてきた。信号と踏切を渡り歩き、神奈川県最古の神社とも言われる有鹿神社でお参りをして土手を歩き相模三川公園に着いた。トイレ休憩の後、広々とした公園を歩くと相模川と山々の景色が美しく映えた。相模川にかかる新相模大橋(写真)を渡ると、大型トラックが何台も通りその都度風圧で体が震えた。国道246号線沿いに歩き、金田陸橋、中津川橋と渡り階段を降りて、土手道に出て中津川沿いを進み、静かな川の流れと、冬野菜の畑を見ながら行くとひびき公園に着いた。一息ついて歩き、第二鮎津橋を渡り、厚木野球場を通り、夏に行うあゆ祭りの、花火大会の会場を左手に見ながら、あゆみ橋と相模大橋をくぐって厚木神社にゴールした。お疲れ様でした。今年も皆様のご協力をいただき無事に一年を締めくくることが出来ました。
