Stained Attend URL : http://www6.ocn.ne.jp/~attend/
昨晩 地球ドラマチックという番組で、ゴシック建築に特徴的な先頭の尖ったアーチデザインの紹介がありました。このデザインは装飾のためのものではなく、石の重さを支える力学(応力)を引き出すためのものだそうです。この応力により建物はもちろんのこと、内部に組み込まれるステンドグラスも支えられているそうです。
当時のステンドグラスは カットしたガラスに絵柄を焼き付け(絵付け)、H型の鉛(沿線)の溝にはめ込んでハンダ付けをし、一枚の作品に仕上げていました。
下の写真は絵付けと沿線で仕上げた作品です。
19世紀以降 ティファニー方式と呼ばれる(カッパーホィール)技術が開発され、より繊細で立体的な表現ができるようになりました。ステンドアテンドでは、このティファニー方式を主に採用しています。
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ステンドアテンドホームページ http://www6.ocn.ne.jp/~attend/a_school.html