何もない離れ小島の風疼く
(領土問題って難しいですね、日本が島国である所以にも思われます。)
1895(明治28)年1月14日に、日本政府が尖閣諸島を日本領にし、沖縄県に編入する旨の閣議決定を行ったことを受けて、沖縄県石垣市が記念日に制定しております。
尖閣諸島は 魚釣島 北小島 南小島 久場島 大正島 沖の北岩 沖の南岩 飛瀬などの無人島の総称で、日本領への編入に向けた調査を行った際に、中国等近郊諸国を含むいづれの国領にもなっていない無主地であることを幾度に渡って確認。
加えて、国際法に則り尖閣諸島を日本領へと編入しております。
尖閣諸島の日本領編入は、日本の領海が増えたことだけでなく、尖閣諸島にしかない自然や動植物などの生態系調査などを日本が主導して行っていくことも考慮されており、多くの分野で国際的にも注目が集まっております。
ちなみに、尖閣の名は、島自体が尖っている形状なことと、同場所が『イギリス海軍水路誌』の誌面内でThe Pinnacle Islandsと記載されており、その意訳とされております。
Pinnacleピナクル 頂点、尖塔、天頂
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1895(明治28)年ですか~それだもの中国や韓国が大騒ぎする訳だね~でも国際法に則られたうえでの日本領だからそれをひっくり返すなどは、法が必要なくなるわけですね~日本もここは頑張りどころのように思います。