まとまらないけど、アイディアの備忘録的に。まあ、冗談の一種です。
○日本国民メンバーシップ制度
1 プラチナメンバー : 税率かなり高め。(資金運用から得た所得については、通常の税率とする)
保険・年金については、「公共性」を目的に納付する義務を負うが、
その恩恵を放棄するものとする。
その見返りになにかしらの優遇を受ける事が出来る(考えまとまらず)
日本国民であることが必須。(プラチナメンバーを同時申請することで帰化がしやすくなる?)
2 ゴールドメンバー : 現状の税率、保険料、年金の負担等に準ずる。
子どもを扶養する時期に限り、優遇措置を受ける権利を有するが
その場合、優遇措置終了後は、通常のゴールドメンバーより高い負担を負う義務を負う。
3 シルバーメンバー : 税率、保険料、年金等の負担がゴールドメンバーに比べ優遇される。
権利等においては、基本的人権を侵さない範囲において、一部制限されることがある。
○名前FA制度
・ 成人する時期に前後して、一度だけ自由に改名(苗字は不可)をすることが出来る権利。
改名にあたっては、必ずしも親権者の同意が必要ではないが、同意を得た場合はより容易に改名ができる。
この制度を利用したものは、基本的に、現在の制度の改名(苗字を除く)の手続を利用することはできないものとする。
この制度により改名をする権利を有するが、その権利の行使を強制されるものではない。
☆言っておきますが、冗談です、批判無用で。だって、荒唐無稽だし。
軍隊のない(ことになってる)日本においてのノブレス・オブリージュを考えてみたのが、メンバーシップ制度。
パオロ・マッツァリーノさんの、年金対策のアイディアも頂いてます。パオロさんは、勲章を授与するとかでしたけど。
キラキラネーム対策について、考えたのがFA制度。自分の名前について、自分で考え直す機会を与えるという意図です。
二重国籍の人が、国籍を選択する時期を迎えるような、というイメージで。
このいずれも、国民IDカードが必須となりますけどね。