誤認逮捕認め謝罪=少年への取り調べ検証―神奈川県警(時事通信) - goo ニュース
2012年10月20日(土)16:01
横浜市のホームページに小学校襲撃予告の書き込みをしたとして逮捕された少年(19)に対し、神奈川県警は20日、誤認逮捕だったことを認めて謝罪した。
東京都内の弁護士らに届いた犯行声明とみられるメールには、横浜の事件にも関与したと記載されていた。県警が17日、改めて少年から事情を聴いたところ、自身の書き込みを否定した。
県警によると、少年は逮捕当初、否認していたが、その後、事件の内容などを記した上申書を出し、横浜地検の調べにも容疑を認めた。県警は取り調べの過程で不適切な誘導がなかったかどうか捜査の検証を進めている。
少年は7月に威力業務妨害容疑で逮捕され、8月に保護観察処分を受けた。
[時事通信社]
ここまで引用。
なんか、ものすごい勢いで「別人」であることが判明したと報道され、再検証の対応も素早く行われているようで。
しかしながら、件の元・大学生は、これを理由にして大学を退学したような感じだし、ほかの人の関しても、単なる謝罪ではすまない影響が生活に出ているに違いない、、、よな。
「踏み台」とか「遠隔操作」っていうのは、結構前から話題になってた話ではあったけどね。
アメリカみたいにコンピュータ犯罪には、国家をしてかかるべきなのかもしれないね。シークレットサービスがハッカー犯罪を担当してるそうですから。ちなみに、シークレットサービスは、ほかには偽札の捜査もしてるんだっけかな。
「あの人たち」に対抗するには、「知識」や「テクニック」などを一カ所に集積しなければいけない、のかも知れない。
2012年10月20日(土)16:01
横浜市のホームページに小学校襲撃予告の書き込みをしたとして逮捕された少年(19)に対し、神奈川県警は20日、誤認逮捕だったことを認めて謝罪した。
東京都内の弁護士らに届いた犯行声明とみられるメールには、横浜の事件にも関与したと記載されていた。県警が17日、改めて少年から事情を聴いたところ、自身の書き込みを否定した。
県警によると、少年は逮捕当初、否認していたが、その後、事件の内容などを記した上申書を出し、横浜地検の調べにも容疑を認めた。県警は取り調べの過程で不適切な誘導がなかったかどうか捜査の検証を進めている。
少年は7月に威力業務妨害容疑で逮捕され、8月に保護観察処分を受けた。
[時事通信社]
ここまで引用。
なんか、ものすごい勢いで「別人」であることが判明したと報道され、再検証の対応も素早く行われているようで。
しかしながら、件の元・大学生は、これを理由にして大学を退学したような感じだし、ほかの人の関しても、単なる謝罪ではすまない影響が生活に出ているに違いない、、、よな。
「踏み台」とか「遠隔操作」っていうのは、結構前から話題になってた話ではあったけどね。
アメリカみたいにコンピュータ犯罪には、国家をしてかかるべきなのかもしれないね。シークレットサービスがハッカー犯罪を担当してるそうですから。ちなみに、シークレットサービスは、ほかには偽札の捜査もしてるんだっけかな。
「あの人たち」に対抗するには、「知識」や「テクニック」などを一カ所に集積しなければいけない、のかも知れない。