社宅を転々としている我が家、
そう遠くない退職後の住居について、
どこに拠点を置くのか…時々話しに出ますが、
夫婦でも老後の暮らしのイメージ、思いは微妙に違うので、
いざ決断、というのは至難の業に違いありません
「終の棲家」について「ヒント」になるような実例やキーワードなど、
思いついた時に忘れないように記そうと思います。
~ #1 住み開き ~
「住み開き~家から始めるコミュニティ」
(アサダワタル著/筑摩書房)
この1冊の本と出会って初めて知った「住み開き」という言葉。
自宅の一部をギャラリーや博物館、地域サロンなど…
オープンなスペースとして開放すれば、
どんどん他人との繋がりが生まれる…
ちょっと興味があります
先日のこと、
浜田市三隅町の友人宅で
広島からミュージシャンを招いてライブがありました。
(2月6日付ブログで紹介しています)
私は残念ながら参加できなかったのですが
初めての自宅ライブも民泊も楽しかったとのメールをもらいました。
その時の様子はまた後日ブログでご報告できると思います。
元々絵本と漫画の図書館を開きたいと
話していた友人宅のロフト・・・
↓↓ 2年ほど前の新築時の写真で
現在はもっと蔵書が並んでいると思いますが…
リビングには 薪ストーブ
五右衛門風呂まであります
棚田が広がる里山の友人宅が
一日ライブハウスに!
これを機に今後も色々な企画があるのではと
期待がふくらみます。
まさに「住み開き」デビューですね!
【興味津津のキーワード】
・
住み開き
・
薪ストーブ