最近、昔話が多くなった うちの祖母。
実家は 和歌山県の海の側で、太平洋を眺めては アメリカ大陸に想いを馳せていたとか。
大正から昭和にかけて、アメリカ・メキシコなどで、成功を収める人が多かったらしく
祖母もアメリカへ渡り、アメリカンドリームを実現しようと思っていたらしいです。
それって・・・「ヨコハマ物語」?? 大和和紀さんの漫画ですね。
昔話ですが、脳を活性化させるのに役立つかと、気長に付き合っています。
やはり、90歳にもなると認知症の心配が出てきますし、最近物忘れが目立ちます。
92歳で亡くなった、曾祖母(祖母の母)は、91歳くらいから、認知症が出始めました。
晩年は、親族の顔が解らず 「 解らへんねん~解らへんねん~。」と泣いてばかり(感情失禁)でかわいそうでした。
かと思うと、母方の曾祖母は96歳まで自炊して、朝に倒れて夕方に息を引き取る
俗に言う(ピンピンコロリ) ← すごいネーミングですねえ。
だったんですよねー
認知になるかならないかの分かれ道は・・・何??
最近の医学では、たんぱく質が脳に付着するから 萎縮するのだと解明されたそうですが。
これから治験に入り、認知症を治す薬が誕生したら良いですね。
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