久々に購入したレースゲームです。
ただ販売開始が2013年10月と1年以上経っています。
前から知っていたタイトルでしたが、割引で¥624-になっていたタイミングに購入してみました。
内容は硬派なラリーゲームです。
コースはSSコースになります。
基本になるキャリアーモードは国ごとのステージになっていて、
一か国で6ステージになっていて、2ステージ毎にサービスパークがあり、
そこでマシンを修理したりセッティングが出来ます。
余りにもダメージが多いと修理しきれなくなります。
スクリーンショットは今回撮っていませんが、
代わりにプレイ画面の動画をアップしてみました。<クリックでリンクに飛びます。
WRC3クラスですが。まだあまり上手くないかも、ご勘弁を(^^;
ステージは正直あまりインパクトが少なく、逆に言うと覚えにくい気がします。
また6ステージ有っても、ロケーションが基本同じ場所で、意外とパターンは多くありません。
(順路、逆路や途中から分岐になっているや、時間が違う等)
コースの長さも様々で2分弱から5分越えのコースも有ります。
難易度はダメージレベルやフラッシュバックの回数、AIカーのレベル(タイム)、
ABSやトラコン、オートブレーキの設定なども出来るようになっていて、比較的柔軟に難易度は変えれます。
なのでラリーが好きだけどゲームは苦手と言う人にも出来ると思います。
難易度を上げればかなりやり応えが有ります。
個人的にはフラッシュバック無し、ダメージ設定をヘビーにすると緊張感が有って面白いです。
操作感は(Xbox360のコントローラーで遊んでいます。)
コードマスターのラリー系のゲームとまた違った感じで、
サスペンションの動きが感じられる操作感です。
横方向のタイヤのグリップは比較的高めに感じます。
そこそこリアルに感じます。
グラフィックに関しては、1年以上前と言うことを考えても、貧相かもしれません。
またグラフィックの設定もほとんどなく、FXAAの設定と解像度ぐらいです。
また自分の環境ではゲーム上でVsyncを有効にするとハーフリフレッシュ(30fps)になってしまいます。
無効だとティアリングがかなり目立ってしまうので、ドライバーで垂直同期を有効にして遊んでいます。
グラフィックを楽しむ系のゲームでは無く淡々とコースを走るラリーゲームです。
クラスもジュニアWRC,WRC3、WRC2、WRCと4クラス、とあり下のクラスでもマシンの限界が低く面白いです。
万人受けするタイプではないですがラリーゲームが好きな人にはお勧めです。
79/100点