年末の大掃除の一環で押入れの片付けをしていたら、
昔のゲーム機が数台出てきました。
今はコンシューマー機を出さなくなってしまったセガのゲーム機がほとんどですが、（MD2+MDCD2+32XとDCも出てきました。）
その中でも一番思い出が深く、熱かったセガ・サターン（以降SS)をちょっと遊んでみました。
軽く説明すると、
発売は1994年11月22日ともう20年も前。
ライバル機は有名なソニーのプレイテーション（以降PS)で、
かなり熱い戦いが思い出されます。
テレビコマーシャルも敵対心むき出しの物が多かったのも覚えています。
自分は発売日に購入していて、写真はこの一番初期の型です。
初期型の価格は￥44,800-だったみたいで、
今のPS4よりも高かったことに驚きです。
今でこそ複数コアは当たり前ですが
CPUが当時では珍しく2CPU+サウンド用に1CPUでした。
（チップ自体別の物が実装）
スプライト処理は得意で、アーケードのスプライト表示のゲームの移植完成度が高かったのを覚えています。
そのため2D格闘ゲームなんかはPSより移植度が高かった記憶があります。
またスクロールシューティングは結構名作があったように思います。
ただPSと違いポリゴンの処理があまり得意ではないと言われていました。
とりあえず表面を軽く清掃して、バックアップ＆時計用のCR2032電池を交換と内蔵リセットして
HDCP非対応で使わなくなっていたアナログ入力付きの液晶モニターにS端子で接続、
スピーカーはPC用のアンプ内臓スピーカーに接続したいが、
繋ぐ為のケーブルが無いのでとりあえず音無しで。
スイッチON!!
問題無く立ち上がりちょっと感動です。
ソフトは段ボール箱に100本近く残っていますが、
とりあえずバーチャファイター2を起動…
ディスクの読み込みもまったく問題無し。
正直ここまですんなり動くとは思っていませんでした。）
立ち上がりましたが、ゲームがスタートできない？！
どうもゲームパッドのスタートボタンが反応しない模様。
パッドも何個か出てきましたが、全部同じ状態でした。
まだ使えそうなので一度止めて本腰で清掃開始。
ドライバー、エアブロー（シュポシュポ）、アルコール、接点復活剤、マイペット（洗剤）、綿棒、使い捨てウェス、使い古しの歯ブラシ
等などを使って清掃しました。
スタートボタンだけは表面までゴムボタンの為、ベトベトになっていました。
自分は昔ヘビースモーカーだったせいで、全般的にヤニでベトベト…
ついでに近くのホームセンターでケーブル類も調達
ボタンも復活してゲームも問題無く出来ました。
何本かゲームを立ち上げてみました。
・・・・・・
時代を感じます。（＾＾；
今じゃスマホの足元にも及ばない処理能力だと思います。
解像度も低くアナログ時代を感じます。
それでも当時の限界の低いハードウェアーでも
プログラマーが知恵を絞って、アーケードゲームを移植している感や、
映像が悪くても面白いゲームなんかをみると、
最近のゲームには無い良さも感じます。
バーチャファイターは2も結構やりましたがやっぱり初代のインパクトにはかないません。
先にも後にも多分自分が一番やったゲームです。
今じゃほとんどお目にかからない生ポリゴンです。（テクスチャーマッピング無し）
良作のシューティングゲームは今やっても普通に面白いです。（スプライトの処理が綺麗なレイヤーセクション）
しかも昔はブラウン管でテレビを横にするわけにもいかなかったので出来ませんでしたが、
液晶モニターなら縦置きも出来ます。（一般的PC液晶のピボットとは逆回転なので、無理やり立てかけています。）
これも結構遊んだセガラリー
解像度が低い為、最近の液晶ではぼやけない事もあり、
ハイビジョン画質に慣れた目には一瞬モザイクに見えるほど？（＾＾；
かなり時代を感じますね。（これでもモニターのシャープネスは一番下げてあります。）
でもおもったより動きが滑らかなので、意外と今でも遊べました。
どっぷり思い出に浸ってしまいました。
少し遊んだら思い出のお宝として、また押入れに眠らせます。（＾＾；
気になる人はハードオフのジャンクコーナーならあるかな？
ただし動かなくても知りません。 （笑）
昔のゲーム機が数台出てきました。
今はコンシューマー機を出さなくなってしまったセガのゲーム機がほとんどですが、（MD2+MDCD2+32XとDCも出てきました。）
その中でも一番思い出が深く、熱かったセガ・サターン（以降SS)をちょっと遊んでみました。
軽く説明すると、
発売は1994年11月22日ともう20年も前。
ライバル機は有名なソニーのプレイテーション（以降PS)で、
かなり熱い戦いが思い出されます。
テレビコマーシャルも敵対心むき出しの物が多かったのも覚えています。
自分は発売日に購入していて、写真はこの一番初期の型です。
初期型の価格は￥44,800-だったみたいで、
今のPS4よりも高かったことに驚きです。
今でこそ複数コアは当たり前ですが
CPUが当時では珍しく2CPU+サウンド用に1CPUでした。
（チップ自体別の物が実装）
スプライト処理は得意で、アーケードのスプライト表示のゲームの移植完成度が高かったのを覚えています。
そのため2D格闘ゲームなんかはPSより移植度が高かった記憶があります。
またスクロールシューティングは結構名作があったように思います。
ただPSと違いポリゴンの処理があまり得意ではないと言われていました。
とりあえず表面を軽く清掃して、バックアップ＆時計用のCR2032電池を交換と内蔵リセットして
HDCP非対応で使わなくなっていたアナログ入力付きの液晶モニターにS端子で接続、
スピーカーはPC用のアンプ内臓スピーカーに接続したいが、
繋ぐ為のケーブルが無いのでとりあえず音無しで。
スイッチON!!
問題無く立ち上がりちょっと感動です。
ソフトは段ボール箱に100本近く残っていますが、
とりあえずバーチャファイター2を起動…
ディスクの読み込みもまったく問題無し。
正直ここまですんなり動くとは思っていませんでした。）
立ち上がりましたが、ゲームがスタートできない？！
どうもゲームパッドのスタートボタンが反応しない模様。
パッドも何個か出てきましたが、全部同じ状態でした。
まだ使えそうなので一度止めて本腰で清掃開始。
ドライバー、エアブロー（シュポシュポ）、アルコール、接点復活剤、マイペット（洗剤）、綿棒、使い捨てウェス、使い古しの歯ブラシ
等などを使って清掃しました。
スタートボタンだけは表面までゴムボタンの為、ベトベトになっていました。
自分は昔ヘビースモーカーだったせいで、全般的にヤニでベトベト…
ついでに近くのホームセンターでケーブル類も調達
ボタンも復活してゲームも問題無く出来ました。
何本かゲームを立ち上げてみました。
・・・・・・
時代を感じます。（＾＾；
今じゃスマホの足元にも及ばない処理能力だと思います。
解像度も低くアナログ時代を感じます。
それでも当時の限界の低いハードウェアーでも
プログラマーが知恵を絞って、アーケードゲームを移植している感や、
映像が悪くても面白いゲームなんかをみると、
最近のゲームには無い良さも感じます。
バーチャファイターは2も結構やりましたがやっぱり初代のインパクトにはかないません。
先にも後にも多分自分が一番やったゲームです。
今じゃほとんどお目にかからない生ポリゴンです。（テクスチャーマッピング無し）
良作のシューティングゲームは今やっても普通に面白いです。（スプライトの処理が綺麗なレイヤーセクション）
しかも昔はブラウン管でテレビを横にするわけにもいかなかったので出来ませんでしたが、
液晶モニターなら縦置きも出来ます。（一般的PC液晶のピボットとは逆回転なので、無理やり立てかけています。）
これも結構遊んだセガラリー
解像度が低い為、最近の液晶ではぼやけない事もあり、
ハイビジョン画質に慣れた目には一瞬モザイクに見えるほど？（＾＾；
かなり時代を感じますね。（これでもモニターのシャープネスは一番下げてあります。）
でもおもったより動きが滑らかなので、意外と今でも遊べました。
どっぷり思い出に浸ってしまいました。
少し遊んだら思い出のお宝として、また押入れに眠らせます。（＾＾；
気になる人はハードオフのジャンクコーナーならあるかな？
ただし動かなくても知りません。 （笑）
