第2巻 第2章 炎の階段
この巻最初からびっくりするシーンが!
・まるで2人の未来を予感させるようなシーンですね!ドキドキ♡
・切ないです!非常にせつないです!
この巻最初からびっくりするシーンが!
発声練習中のマヤは、月影先生に声が出ていないと言われてお腹をグーでおもいっきり殴られます!これを跳ね返す程大きな声を出してみなさいと!
痛たたた〜!!
痛たたた〜!!
・さすが月影先生!容赦ありませんね。
あと私はよくしらないのですが、発声練習って、
「たちましょラッパでタチツテト、トテトテタッタと飛びたった、なめくじのろのろナニヌ、、、」
って言うものなんですか?(笑)にしても考えた人はユーモアがありますね。
劇団つきかげでの稽古が続く中、マヤは寄宿生のみなと同じ“星城学園”に通うことになりました。
学園の名前がかっこいいですよね!
そのころマヤのお母さんから月影先生宛に手紙と小包みが届きます。
そしてそして例のシーンですよ!
月影先生はマヤが過去を断ち切り目の前だけを見て進むことができるように、全て燃やすよう付き人の源三に命令するのです。
・なかなか強烈なシーンです!
・マヤの芝居に対する熱い情熱が、お母さんの手紙によって揺らぐことのないようにという、月影先生のマヤを思う故の厳しさや優しさが伝わってきてグッときます。
そして月影先生のこの顔がまたカオスです(笑)
劇団つきかげでは、Aクラスがシェイクスピアのハムレットの1場面を徹底的に練習しているシーンがあります。
あ、ちなみにマヤはCクラスです。
このセリフ、皆さんも耳にしたことがあるのではないでしょうか、、。
・にしても麗のハムレット、ハンサムよすぎます★
似合いすぎてます★
次ページのマヤへのウインクもまたキュンときます!
麗「やあマヤ」
キャー♡♡♡
マヤは学園でテキスト代など、色々とお金がかかることを知り、バイトを始めます。
探しに探して、I公園(アイ公園、なんだそれは(笑))で毎週日曜日だけ売店で働く事になったのです。
・と、その売店では“がんもとこんにゃく”とやらもメニューに加わっているようですが、“がんもとこんにゃく”とはなんでしょう、聞いたことがないので調べました。
なん!と、、!!ここでようやく、
“がんも”、と、“こんにゃく”、
だと気づいたのは暫く調べてた時です!お恥ずかしい(笑)
まさかまさかの“がんもとこんにゃく”など存在しなかったのですね(笑)頭が悪すぎました(*´`)
と!またもやここで2回目の桜小路優登場!
服装がかっこいいです♡
どうやらI公園に学校の友達と遊びにきたようです。
そしてマヤの桜小路くんへの恋心が芽生えたようです。
そして桜小路くんと、亜弓が出演する“白ばら夫人”の劇の稽古場に行く約束をしたのです。
そして稽古場に行く当日。またもや速水真澄とマヤのシーンです。
マヤは真澄とたまたまぶつかりました。
その後の2人のシーンがこれ。
・まるで2人の未来を予感させるようなシーンですね!ドキドキ♡
白ばら夫人連日超満員!
・ああ!やっぱ亜弓の縦ロール可愛すぎます♡
その後、白ばら夫人の劇に桜小路くんとマヤは行くことに!これはデートというのかな?
・さ、桜小路くん!マヤに恋心が!ただこれから先の桜小路くんを思うと若干心が痛みますが、、。
劇場内で桜小路くんは真澄に偶然遭遇します。
・切ないです!非常にせつないです!
自分らしくしたい事ができない環境で育った真澄に対するせつない思いが込み上げます。
桜小路くんはマヤにアイスクリームを買ってきます。でもマヤは劇に夢中。桜小路くんがかけた言葉にも気づきません。
・ああ、この頃からすでに桜小路くんの寂しいシーンが出てきてたのですね。思い出しました。(´TωT`)
と、ここで一旦感想を終えます。
これからは1つの巻を前半後半2度に分けて書いていこうと思います!1度の投稿で1巻まるまるの感想がおもったより大変だと気づきました(笑)
次回続きの後半感想も時間を見つけて投稿しますのでよろしくお願いします!
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