第3巻 第3章 風の中を行く 前半感想
始めます!
40度の高熱を押して舞台に立ったマヤですが、途中でクラっときて渡されたつぼを落として割ってしまいます。
・マヤ、そんなにまでして舞台に立たなくても!でもそれによって、マヤは本気の芝居ができたのかもしれませんね。
その場はなんとかアドリブで乗り切りました!さすがマヤ!
出番が終わると薬を飲んでまた舞台へ。
マヤ、恐ろしい子
出番です!と言われたらこの通り!
目の色が変わります。
・私も気持ちの切り替えがこのように一瞬でできるようになれたら、、と思いました。
マヤはその次の場面であまりのしんどさに、1度セリフが出遅れてしまいます。
そして!
出ましたスパルタ月影先生!
水ぶっかけました!
先生、恐ろしい人!
よく考えたら、というか、考えなくてもありえない状況ですよね(._."Ⅱ)
月影先生怖すぎ(笑)
ついてけませんよ。
マヤ大丈夫!?
周りはドン引き
そりゃそうだわ、、( ´д`)
そしてどうやってずぶ濡れで演技するのか!
なんと!
こうかわすなんて!
さすがです。頭があがりません。
(シ_ _)シ ハハァーー
その後バスは、、じゃない!ベスは、お世話をしに行っていた、フンメルさんの所の赤ちゃんから、猩紅熱がうつってしまいます。べすは熱にうなされ、こんな状態に、、、
ヤバいです。完全に死にそうです、というか若干ホラーです。
そののち、周りのみんなの祈りによって、べすは命を取りとめます。
祈りで助かるなんて、なんという凄技!
そして舞台は無事?おわります。
そしてそして!
初めて舞台を見た真澄は、マヤに
「早く元気なベスになってください
あなたのファンより ベスへ」
と、紫のバラの花束にメッセージを添えて、控え室の入口の床に直置きします。
床に直置き!!!( ´д`)!?
何度か読んでいましたが、再度読み返した今気づきました(笑)
なんということでしょう。どっか近くの机の上とかでよいのでは!?(笑)
ここで毎度でてくるあのセリフが。
出ました出ました。このセリフ。
今じゃ10年下だとか友達でも気になりもしませんが。
真澄は、マヤがいつか恋する女を演ずるようになるのだろうか、、と心の中で思います。
そのときの真澄様の顔がこちら
トキメキます♡
片手にバラ、もう片手にタバコ、このセリフ。
ドキッとしますね。
そういえば、最新刊までずっと真澄はタバコを吸ってましたかね?ヘビスモのままだったでしょうか、、ちょっと忘れましたが、、。
また今後読み返した時、気にして見てみます。
ここで日常にもどりまして、、。
急に因数分解の授業が!
まったくもって覚えておりません!
私、高校は理数系だったのに!(笑)
こんなの日常的に使わないので覚えてるはずがない、、、
と、思ったら、
あ、思い出しました。私解けます(笑)
まだ頭大丈夫のようです(笑)
٩(ˊᗜˋ*)وィェーィ♬*゜
日曜日、公園。
マヤは演劇でだまって2回も休んでいたようで、憂鬱な気分でバイトへ向かいます。
と、そこにいたのは!
桜小路くん♡
思わず抱きしめるマヤ。
かっわいい♡♡♡
ところで桜小路くんがもっている飲み物▼▼▼
なんか文字が面倒くさそう(笑)
2人はその後船に乗りながら桜小路くんの次の舞台のセリフを言い合います。
そして、ここでまた桜小路くんのせつないシーンが、、
桜小路くんはいつだってせつない人ですね。
なんだか心が締め付けられます。
なかなか実らない、報われない恋。
そして何も気付かないマヤ、、。
ああ、せつなすぎます。(._."Ⅱ)
まあ実っても私的には困るんですが(笑)
紫のバラの人(真澄)がいますからね!!
私はそちらが最優先でございます(笑)
と、そこにこのシーンがきます!
おい真澄!!
それを聞いたマヤは
ああっ!!
あまりの衝撃に写真が!!(笑)
気を取り直して、
可哀想な子。
冗談とはいえ、マヤ、、。可哀想すぎます。真澄〜い!!
ここで前半終了します(笑)
次回後編へ。
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