2019年10月訪問
パリ国立美術館のマティス ポンピドーセンター パリ
パリ、ポンピドーセンターにある『国立近代美術館』には、
『マティス』の絵がたくさんあります。
ポンピドーセンターは2023年から3年間の間リノベーションにはいるので、
『国立近代美術館』の作品を見るのは今です。
さて、これから『マティス』の作品を紹介していきます。
『アンリ・マティス』(1869~1954)
「フォーヴィスム」の中心的メンバーであったフランスの画家。
《豪奢1》(1907)
『マティス』は1891年33歳の時に画家を目指してパリに出たといわれています、
画家になるには決して早い時期ではありませんでした。
この作品はセザンヌの影響を受けていた時代のもので、影響が色濃く出ています。