2020年1月訪問
ジュゼッペ・チエーザリ 雌狼の発見 カピトリーノ美術館
『ジュゼッペ・チエーザリ』(1568-1640)
《雌狼の発見》(1596) フレスコ
『ジュゼッペ・チエーザリ』はイタリアの画家です。
ローマ教皇『クレメンス8世』に仕えました。
『カラバッジオ』は1592年から1598年頃まで彼の助手をしていました。
『アレサンドロ・アルガッティ』(1595-1654)
《イノケンティウス10世の像》
『アレサンドロ・アルガッティ』はイタリアの建築家・彫刻家
作風は、穏健なボローニアの古典主義を継承していて、
ベルニーニの耽美で、官能的な作風には反対していたといわれます。
彼は『クレメンス8世』によって騎士に叙されました。