7月22日（日）：囲碁レッスン

囲碁レッスンの２回目を受けた。

１局目は短手数の９４手で中押し負け。
指導してもらったのは体験レッスンを含め５局目になるが、一番出来が悪かったように思う。全体的にバラバラな手を打ってしまい、最後は右下が死んでしまった。手直しでは、６つほど悪い手を指摘いただいた。

２局目は、別の方と互先で打っていただいた。
白番だったが、序盤からかなり劣勢になってしまった。色々あって最後は盤面でも勝っていたが、これも問題の多い一局だった。

こちらも１局目に指導していただいた方に手直ししてもらい、山のように指摘をいただいた。
特に「もたもたしている」と指摘されたのがこの白１から１９のところ。
左上は白１、３までを利かしとみて、白５では左下に向かうべきとのことだった。
また、白１７から１９と打ったのが最も悪いと指摘されてしまった。当たり前のように白１７と打ってしまったが、ここは単に１９にツナぐべきで、黒も左下隅の白から手を付ける味を消すために１８に手を入れるぐらいだから、白は先手で右辺に回れるところだったそうだ。


前日炎天下の中歩き回ったのが良くなかったのか、よく寝たはずなのに、ずっと頭の芯がぼやけて痺れるような感があった。わかりやすく言えば眠たくて仕方がなかった。いつにも増して碁の内容が悪かったのはそのせいかもしれない（言い訳）。