娘をつれて、水族館の「うみたまご」と高崎山自然動物公園に行った。
大分駅前のバス停でバスの運転手さんに乗り場を聞いたところ、親切に教えてくれた上に、うみたまごと高崎山の入場券と往復バスがセットになった割引券があることも教えてくれた。
早速近くにある案内所で割引券を購入。
入場料は、うみたまご1,890円、高崎山500円。バス代は大分駅前からだと片道400円だから、全部で3,190円かかる。
それが、何と2,200円というのだから超お得。
うみたまごと高崎山(もしくはいずれか)にバスで行くなら、これを購入しない手は無い。
さて、うみたまごでは最初にセイウチとアシカのショーをみた。
夏休みの子供向けのなかなか楽しいショーだった。
それにしても暑かった。
ショーの中では水風船のばくだんが客席に飛んできたり、アシカが背負った噴水から客席に向かって水をまかれたりしたが、大して気にならないくらいの暑さ。
ショーをみた後、私は娘にせがまれてカキ氷とラムネを購入。自販機の飲み物もかなりの勢いで売れていたようだ。
お盆休みのせいか入場者が多かったので、館内はゆっくり見て回る余裕はなかった。
ただ、通路が一部水槽の上を歩けるようになっているところがあって、そこを通ると水の中に落ちてしまいそうな気がして、こわいながらも面白かった。
後はタッチプールのヒトデを触って遊び、イルカショーを少しみたくらい。
館内のレストランでお昼を食べて退散した。
うみたまごを出る前に、うみたまごと高崎山のスタンプラリーを見つけた。
絵葉書が一枚ついている台紙に全部で4つのスタンプを押すと、抽選で液晶テレビやWiiなどの商品が当たるという。
1枚100円だったが、購入した。
子供はスタンプを押すという行為がとっても好きらしい。
(うみたまご外観)

(うみたまごと高崎山をつなぐ歩道橋)

高崎山自然動物公園というのは、ニホンザルが餌付けされている場所だ。
私が小学校6年生の時の修学旅行で訪れた場所が別府だった。
今回はそれ以来のことだから実に34年ぶりであり、高崎山もその時に訪れたはずなのだが、何も記憶がない。
地獄めぐりとラクテンチはかすかに記憶しているのだが、よっぽど印象に残るものがなかったらしい。
サルが集まる餌付けの場所に行くには、歩いて登るコースと、マッチ箱のようなモノレールを使うコースとがある。
あまりの暑さにくたくただったので、迷わずモノレールを選択。
新婚旅行で行ったバリ島では、家内がサルに襲われてボウシだったか何かを取られそうになったことがあった。
だからニホンザルが娘に飛び掛ったりするのではないかと心配したが、そんなことはまったくなかった。
この時期はちょうど出産シーズンらしく、子ザルを抱えた母親の姿や、子ザル同士が遊んでいる姿を多く見かけた。
娘は看板の穴から顔を出して記念撮影(観光地によくあるやつ)をして、スタンプラリーのスタンプを押してしまうと興味がなくなったらしく、もう帰ろうと言い出した。
山の上にはものの10分もいなかった。
余裕があれば「親子で楽しむ光のアート」をやっている大分市美術館にも行きたかったが、時間的余裕より体力的に余裕がなく、ホテルに戻って休むことにした。
娘はコンビニで買った帰ったアイスを食べた後、ベットに横になったと思ったらあっという間に寝入ってしまった。
大分駅前のバス停でバスの運転手さんに乗り場を聞いたところ、親切に教えてくれた上に、うみたまごと高崎山の入場券と往復バスがセットになった割引券があることも教えてくれた。
早速近くにある案内所で割引券を購入。
入場料は、うみたまご1,890円、高崎山500円。バス代は大分駅前からだと片道400円だから、全部で3,190円かかる。
それが、何と2,200円というのだから超お得。
うみたまごと高崎山(もしくはいずれか)にバスで行くなら、これを購入しない手は無い。
さて、うみたまごでは最初にセイウチとアシカのショーをみた。
夏休みの子供向けのなかなか楽しいショーだった。
それにしても暑かった。
ショーの中では水風船のばくだんが客席に飛んできたり、アシカが背負った噴水から客席に向かって水をまかれたりしたが、大して気にならないくらいの暑さ。
ショーをみた後、私は娘にせがまれてカキ氷とラムネを購入。自販機の飲み物もかなりの勢いで売れていたようだ。
お盆休みのせいか入場者が多かったので、館内はゆっくり見て回る余裕はなかった。
ただ、通路が一部水槽の上を歩けるようになっているところがあって、そこを通ると水の中に落ちてしまいそうな気がして、こわいながらも面白かった。
後はタッチプールのヒトデを触って遊び、イルカショーを少しみたくらい。
館内のレストランでお昼を食べて退散した。
うみたまごを出る前に、うみたまごと高崎山のスタンプラリーを見つけた。
絵葉書が一枚ついている台紙に全部で4つのスタンプを押すと、抽選で液晶テレビやWiiなどの商品が当たるという。
1枚100円だったが、購入した。
子供はスタンプを押すという行為がとっても好きらしい。
(うみたまご外観)

(うみたまごと高崎山をつなぐ歩道橋)

高崎山自然動物公園というのは、ニホンザルが餌付けされている場所だ。
私が小学校6年生の時の修学旅行で訪れた場所が別府だった。
今回はそれ以来のことだから実に34年ぶりであり、高崎山もその時に訪れたはずなのだが、何も記憶がない。
地獄めぐりとラクテンチはかすかに記憶しているのだが、よっぽど印象に残るものがなかったらしい。
サルが集まる餌付けの場所に行くには、歩いて登るコースと、マッチ箱のようなモノレールを使うコースとがある。
あまりの暑さにくたくただったので、迷わずモノレールを選択。
新婚旅行で行ったバリ島では、家内がサルに襲われてボウシだったか何かを取られそうになったことがあった。
だからニホンザルが娘に飛び掛ったりするのではないかと心配したが、そんなことはまったくなかった。
この時期はちょうど出産シーズンらしく、子ザルを抱えた母親の姿や、子ザル同士が遊んでいる姿を多く見かけた。
娘は看板の穴から顔を出して記念撮影(観光地によくあるやつ)をして、スタンプラリーのスタンプを押してしまうと興味がなくなったらしく、もう帰ろうと言い出した。
山の上にはものの10分もいなかった。
余裕があれば「親子で楽しむ光のアート」をやっている大分市美術館にも行きたかったが、時間的余裕より体力的に余裕がなく、ホテルに戻って休むことにした。
娘はコンビニで買った帰ったアイスを食べた後、ベットに横になったと思ったらあっという間に寝入ってしまった。
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