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2013年韓国プロ野球の旅二日目その1

2014-02-09 09:52:45 | 旅行
2013年6月19日
こんな悪烈な環境でも熟睡。
朝から大浴場にゆっくりつかる。
サウナ内には軽食堂や売店もあるがせっかく韓国に来ているので外出して食事することにした。
荷物は昨日私の部屋をキープしていなかったホテルのフロントに預けた。
前に一度韓国が初めての友人二人と来た時も部屋を取っておらず、私だけならいざ知らず友人達もいたので烈火のごとく怒ったらそれからは、私に気を使うようになったらしい。
このホテルは従業員達とも仲が良く、家族付き合いみたいな感じなんだが、私だったらいいだろうと安易に粗雑に扱われる事が多々ある。
私の顔を見た社長は
「今日はあるから大丈夫。部屋を掃除してるからまた来てくれ」
と平謝り。

朝からガッツリ食べたかったんで韓国のトンカツ、トンカスを食べた。

トンカスは日本のよりだいぶ薄い肉をカリカリに揚げて食べる。
ソースが甘く独特でトンカツと違った味わいがある。
注文してから揚げてくれるので熱々で美味い。最初からソースがかかっているがあまり塩辛くない。
今回はミックスフライ定食でポークとチキンと白身魚だった。
これで500円ぐらいだからかなりお得感がある。
トンカツを食べたが、まだ食べたい気がしたのでコンナムルビビンバというもやしのビビンバを食べる。

ご飯に茹でたもやしを乗せて、カンジャンとごま油を混ぜたタレをかけて混ぜるだけなんだが、シンプルながら抜群に美味い。

200円ぐらいと激安なのでいつも満員なお店だ。
おばちゃんが何か聞いて来るので適当に返事をして前払いの料金を支払うと、いつもより高めだったが値上げしたのかと思ったら、どうも大盛りかと聞いてたらしく、いつもよりすごい盛りので出てきた。
一食食べてたのでかなりキツかったが大変満足だった。
ホテルに戻ると本来のチェックインの時間は13時からだったが11時なのに入れてくれた。
海外に行ったらやはり自分の意思や要望はアピールすべきだと思う。黙っていたら相手はわからない。海外旅行をして見に着いたのはこういう図太さと厚かましさだ。
でも、親切心や心遣いは万国共通で、害をなす事をされたら反撃するが、良くしてもらったらきちんと礼を言うし恩返しもする。
いつもながらのチープなホテルだが、私に取っては非常に落ち着く空間だ。
ソウルナビのホテル口コミなんかみるとボロクソに書く人がいるが、そういう人は普通のホテルに泊まった方がいい。
熟睡したとはいえ、やはり板の間だったので野球の時間までベッドで昼寝する事にした。
昼間だが目をつぶるとあっという間に寝てしまった。

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