こんにちは。azurです。
今日もちゃんと起きられた。 ←幼稚園児か?
午前7時起床でした。少しズレがありますが、検診の予約午前10時に間に合うように起きられればよろしい。
…ってことは、朝9時起床でええかも?
なら、午前3時頃までは起きてて大丈夫かな?
いけません。
そういう悪魔の囁きに誘惑されては。
そういうところからサイクルが崩れてしまうのだ。
あと7日、健全サイクル継続を頑張ります。 ←リキ入れるとこ間違えてる気がしないでもない。
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今日はまた曇り空ですが、晴れた日には秋空を堪能しています。
夕暮れどきの空が好き。
夕闇が始まる一歩手前くらいに、上空を見上げると
雲の間に青から闇に変わっていく空。
遠くて、深くて、恐ろしいほど透き通っている。
azurはフランス語で空色のことです。
空色ガラスという意味もあるようです。淡いブルーや水色のガラスを差すらしい。
空色ガラスと聞いて、私が思い浮かべたのは
夕暮れ、真上の空。
底のない透明感、硝子のような空だと思う。
私の店名はこの空から来てます。
何となくかっちょええなぁーという理由だけでフランス語が好きで、
学生でもないのに(おまけに使い途もない)仏和・和仏辞典を買って、
暇さえあれば読んでいた。
夫からは
「勉強したいんやったら、ラジオとかテレビでフランス語講座やってるやろ。見ればええのに」
イヤ別に勉強したいわけじゃない。
「教室行ってもええで。そういう向上心にはどんどん投資すべきや」
イヤそんなもん皆無です。
余計なこと言わんでええの。 (;一_一)
あたしゃ単になんとなぁーく漠然と「フランス語かっちょええ」と思ってて、
コトバの雰囲気にヒタッて、ぽわわわわん♥といろいろ空想したりして、
その陶酔を楽しんでるだけで、
べんきょとかコージョーシンとか、
そういうんじゃないから。 (;=_=)
むしろ掛け離れてるから。
大好きな硝子の空(と勝手に呼んでいる、夕闇間近の真上の空)を連想させてくれたし。
4文字だし。
本名(ファーストネーム)と同じAで始まるし。
もし自分のお店を持てるなら、名前はコレしかないと思っていました。
余談ですが
私は4という数字が好きです。
し(死)につながるので、日本人にはあまり好かれない数字だけど。
昔からとにかく4が好きで、私は4を基準に生きています。
手洗いは、手のひら4回スリスリ・左甲4回・右甲4回…って感じ。
お米研ぐときも「1、2、3、4、1、2、3、4」と心の中で数えてる。
まとめ買いも4個。必ずというわけじゃないけど、とりあえず4個買うということが多いです。
お気づきの方いらっしゃるかもしれませんが ←いないだろな。
ブログの投稿日時は「現在日時をセット」を何度か押して、44秒に合わせてから公開してます。
そりゃ4時44分44秒とか14時4分44秒とかに合わせられたらキャー♥もんですが、まあ、それはなかなか難しい。
なぜ4?と言われると困るのですが、
ホンマなんでやろね?
子供の頃からずっとそうです。きっかけはもう忘れてしまいました。
今ではほとんど無意識に4基準で生きてる感じです。
先日、機会があって
初めてアリスのスタンプ( カタチから入る私の話⑤ 〜オーダースタンプの話 - 編物handmade azur ~手編み三昧の日々です 参照)を使ってみました。
押して、
むほほほほぉー。 (*´ω`*)
しばらくぽーっと眺めたりして。
ふと気づいて、ニマニマが止まった。
あれ?
そもそもhandmadeって英語じゃね? Σ(゚Д゚)
アリスと店名がイギリスとフランス語で合わないって記事に書いたけど、
それ以前の問題じゃね? (ーー;)
うかつ。(_ _;)(_ _;)(_ _;)(再び)
なんで今まで気づかんかったんだろう。
迂闊にもホドがあるな。
今更変えられないし、語呂的にはとても気に入ってるし、
もうこのまま突っ走るしかないですね。
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撮り溜めていた空画像を少し。
先週土曜の午後6時の空です。西側〜上空。
東側〜上空。
一昨日(月曜)の夕暮れ6時頃。
南西に雲が走って、美しかった。
昨日の朝は朝焼けが綺麗でした。
西の雲が美しく染まっていた。
黎明光線も見られたんですが、撮るのが間に合わず…
ただの朝日の光になってしもた。
朝焼けはお天気下り坂の兆しですね。
で、今日は曇ってるわけです。
今回の作品
ご注文品のヘッドドレスが仕上がりました。
全体像です。
四季折々の花・9種類を飾りました。
春:すみれ、オダマキ、桜、ペチュニア
夏:カーネーション、ひまわり、ムクゲ
秋:コスモス
冬:山茶花
白、ピンク、黄色、紫、鮮やかに開いた花たち。
華やかです。
形を保つために、花と葉っぱは裏側だけ固めています。
特定の手芸に使う接着剤で、市販の洋服にも使われています。肌にも安心です。
耐水性ですから、汗にも強く、お洗濯(手洗い)もできます。
土台には、金属のワイヤーではなくて、テクノロートを編み込んでいます。帽子のプリムに使う手芸用品です。
プラスチック製なのでお洗濯も大丈夫。
頭ってけっこう汗をかきますし、やっぱりシュシュやカチューシャなどのヘアアクセサリーは洗濯できる方が嬉しいですね。
正面には大きな花を。
真っ白な山茶花、レモンイエローが明るいひまわり、淡いピンクのカーネーションと青紫のオダマキ。
左サイドです。
つぼみの山茶花、可愛いピンクのムクゲ。
濃い紫のオダマキと山吹色のコスモス。
右サイドは小さめの花を並べました。
白いペチュニア、つぼみが揺れる桜、すみれの群れ、レモンイエローのコスモスです。
後ろ側。
大きなレースのリボンがロマンチックです。
方向(上下)を変えて、リボンを結び直してみました。
リボンのすみれモチーフは表裏に付けているので、結び方を変えても花が現れます。
コサージュなどでまとめたりするアレンジも楽しめそう。
リボンは、幅5cmのオーガンジーリボンを3枚重ねて、レース糸で縁編みしています。
モチーフを付ける前。
レーシーで清楚な印象です。
ヘッド部分と色を合わせて、白・ピンク・黄色・紫のすみれを縫いつけました。
葉っぱも可愛い。
おまけはバレッタをお作りしました。
ヘッドドレスのリボンのもうひとつのアイデアだった総レースリボンを少し編み直して、バレッタに。
中央には小さめのひまわりを飾りました。
裏側はこんな感じ。↓
土台は2本どりで編んだのでしっかりしています。
このひまわりモチーフも耐水性の接着剤で裏側だけ固めているので、洗えます。
バレッタの金具は金属ですから、素早く水気を切らないといけないと思いますけども。
では、今回はこの辺で。
またお会いできますように。