見出し画像

編物handmade azur ~手編み三昧の日々です

業務用ローズヒップを買った、ハズでしたが

こんばんは。azurです。

シリーズ(?)で載せさせていただいたドライフルーツティー
先日4種類をリピいたしました。

最後までリピするかどうか迷ったピーチ(5種類目)。
おいしかったんですが、これがなぜ好きかというと、ローズヒップの酸味があるからなんですね。
桃の甘みとその酸味のバランスが良くて、好きな味でした。

でも、桃味は苦手。
これがリンゴや苺なら、即リピ決定なんですが。

ってことは、
甘みのあるフルーツティーとローズヒップをブレンドすればいいんじゃないか?
合うかどうかわかりませんが、マスカットとか。
いっそローズヒップティーに蜂蜜入れたりしてもいいんじゃないか?

と、その場の安易な思いつきでもやもやしながらネットを見ていたら
ちょうどローズヒップの業務用(500g×2)というのを見つけたので、衝動的に買ってしまいました。
送料無料という点にも後押しされました。


で。
届いた箱をわくわくしながら開けて、
早速いただこうと袋の封を切り、うふふローズヒップ。

昔見たドラマで「ローズヒップティーは集中力が高まる」ってセリフあったけど、ホンマかな?
物事に取り組む姿勢の、いいかげんさとか大雑把さとか、少しは改善してくれるでしょうか。
あとで効用ググってみようっと。

……って、あれ?

ふと袋に貼られたラベルが目に留まり、わくわくが固まってしもた。
「業務用ハイビスカス」って書かれてますよ?

あれれ???

裏側のラベルにも「原材料名:ハイビスカス」ってありますけど?

ちなみに原産国はエジプトだそうです。
はるかナイルのほとり(?)からやってきたのかぁお疲れさまやで。ナイルと言えばナイル川殺人事件ですなぁみすてりぃなぁーい。

混乱のあまり、余計なことまで考えちゃって
何度も表と裏のラベルを代わる代わる見直してみたけど、やっぱりどう見ても
「ハイビスカス」です。ローズヒップとは読めません。

間違えられた。 (つд⊂)エーン

でもでも、なぁんにも考えずに、
封開けちゃった。 (つд⊂)(つд⊂)エーン

おまけに宅配ボックスから取り出したのが午前1時過ぎ。
業者さんに電話する時刻ではありません。 ←メールは返信に日にちがかかりそうで、好きでない。

仕方ないので
翌日必ず電話しようと、納品書をタブレット付近に置きました。
そこに置いておけば、忘れる心配はない。タブレットを触らない日はないので。


その前に、ローズヒップとハイビスカスの効用をググってみました。
そしたら、ローズヒップは副作用があって、妊婦さんは避けた方が良いと書かれてました。フツーの人もがぶ飲みは良くないと。

ハイビスカスにも副作用があるらしいけど、ローズヒップほど要注意っぽくなかった。

コーヒー(インスタント)がぶ飲みし続けて胃の調子が良くないから、代わりにがぶ飲みできるものとして、ローズヒップ買ったのに。
がぶがぶ飲めないんじゃ意味がありません。

じゃあ、
いっそハイビスカスで、もういいんじゃね? (・∀・)
そっちの方がまだがぶ飲みできる可能性あるんじゃね?


ローズヒップティーは何度も飲んだことがない(1度か2度)ので、味とか詳しく覚えてないけど
酸味があるという点では、ハイビスカスとそんなに変わらない気がする。多分、ハイビスカスの方が酸味キツいと思うけど。

お値段も同じだし。
何より、2袋のうちのひとつは封開けちゃった(泣)し。

封の開けていない1袋を交換してもらうことができるかもしれない。
でも、これ、2袋セットの商品だしな。
でもでも、間違えたのは明らかに業者さん(だって、注文明細にも納品書にも「業務用ローズヒップ」って書かれてるんです)だから、無理を聞いてもらえそうではある。

…と、真夜中にぐだぐだ考えてたんですが
途中でどうでも良くなってきた。 ←集中力がない。


ハイビスカスティー大好きだし。
酸味があれば、この際、どっちでもいいんじゃないか?

っていうか、もう、
めんどくさい。 (;一_一) ←物事にこだわらないにもホドがある。


そういうわけで
業者さんに電話はせず、そのままハイビスカスティーをいただいています。
安定の酸っぱさであります。

余計なものが一切入っていなくて(多分)、キュッとした酸味がスッキリ。
少しだけお砂糖や蜂蜜を入れると、ほのかな甘みに癒やされます。

ローズヒップを堪能できなかったのは残念ですが
やっぱりハイビスカスティー、おいしいな。好きだな。
間違えられて、かえって良かったのかもしれん。

業者さん
ミスってくださってありがとう。
と言っておこうと思います。



余談ですが
ハーブティー用のティーポット


友人Fちゃんに連れてってもらった淡路島の植物園のショップで買いました。
「こういうのが欲しかった」がまんまカタチになってた。一目惚れってヤツです。


ワイルドストロベリーが可愛い。

ハイビスカスティーをがぶ飲みするために、久しぶりに食器棚から出してきて使っていたら
夫の目に留まったようです。

「あっまたそんなん買うてる!💢」

イヤこれ、
もう7年くらい前からウチにありますけど? (#・∀・)
今更怒られてもな。

別に隠してもいませんでしたけど?
だって、ガラス扉のど真ん中にずーっと置いてたし。

まあ、いつものことなので、言うほど呆れてませんけども。
何年か経ったら、このティーポットを見て、また「あっそんなんいつ買うたんよ (-_-メ)」って言うに決まってるしな。


おまけに、ハイビスカスティーを見て
「うわっ何ソレ。azur何飲んでんの。真っ赤やん」

「吸血鬼みたい (;・∀・)」

まあ、超夜型ではあるけどな。
さすがにまだ人間でござりますよ。



今回の作品

ご注文品のベビーシューズです。


ファーストシューズ「キャンディポップライン」。
淡いピンクの靴にミックス糸で縁取りした、とてもキュートな靴です。


甲のベルトには、大きめの花を飾って。
ストライプビーズで更にポップな雰囲気にしました。


縁取りはバック細編です。
カラフルなミックス糸とコーラルピンクの2本を使っています。
その糸で花のモチーフを編んでます。内側の花びらにミックス糸、外側の花びらはコーラルピンク。


甲ベルトの花モチーフの裏にスナップが付いています。
スナップを外すと大きく開くので、履かせやすいと思います。


ボタンも可愛くて大好きだけど、赤ちゃんのものにはスナップが便利ですね。パチン、と素早く留められて。

姪たちが小さかった頃、前開きのベストを何着も編みましたが
前合わせにはスナップを使いました。ボタンは飾りボタンにして。
脱ぎ着させやすいと、妹に好評でした。

ベビーシューズを編むとき、そのことを思い出して、ベルト留めにはスナップを使うことにしました。

スナップの欠点は調整ができないこと。
凸の方をいくつかベルトに付けるという方法もありますが、赤ちゃんの肌に金属(スナップ)が触れる可能性があり、それは避けたい。
留めない凸の飛び出た部分が甲などに当たりますから、不快感につながるかもしれないし。

ボタン留めなら、いくつかボタン穴を設けて、締め具合を調節できますね。
そっちの方がいいかなぁと思う靴は、ボタン留めにしたのもいくつかあります。

でもスナップの方がやっぱりお手軽。
何にでも長所短所がありますね。


おそろいのヘアピンです。


モチーフの花を小さくしてみました。ビーズも小さめのを。


セットで。



おまけにはミニコサージュをお作りしました。


ママバッグに付けると、おそろいで可愛いと思います。
ベビーカーに付けても素敵かも。



では、今回はこの辺で。
またお会いできますように。

どうぞよろしくお願いいたします。

コメント一覧

asukazur
前田穂花さま こんばんは(^^)
いつもありがとうございます。

夫はゆるキャラです。
びよ〜んと間延びしたような性格で、
良く言えば穏やか 悪く言うとトロいです。

おしゃべりではないんだけど、なんか、四六時中音を発しています。
自分勝手に作詞作曲した歌(「みのむし○○○(私の本名)」や「エバグリーンの歌」や「風が強い日の歌」など)を歌ったり
独り言(だと思う。話しかけられてはいないはずだ)を延々とつぶやいてたり
掛け声的なモノも非常に多いです。
黙読ができないので、新聞を読んでいても音を発し続けています。

私の理想は寡黙な人なんですが
おかしいな。どこで間違えたんだろう。

……と、多分、向こうも思ってるだろうから
まあ、お互い間違えて良かったのではないかなと思います。
前田穂花
ダーリン…いい味を醸し出していますね。
特にこのところ顕著ですよね、ダーリンの持ち味フル放出♡

間違っても夜中に寝ぼけて…
ダーリンをティーポットに投入Σ( ̄□ ̄|||)
「おいしそう」ってハーブティー代わりに飲まないでくださいねw←「飲まないし」(#^ω^)by azurさん

azurさんの作品のあったかさはダーリンパワーの賜物なんだ♡♡♡
優しいダーリンに愛されてこれからもお幸せに♡

穂花
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日々のあれこれ01 2020.4月〜2021.7月」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
2023年
人気記事