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ペット火葬あすかの郷のスタッフブログ

ウンチも・・・

2016-05-18 18:58:32 | 日記

みなさん こんにちは

今日はこぼれ話をひとつ

食事中でしたらすいません。

 弊社はペットの火葬を承っています。

3つのプランがあり、その中の1つに立会火葬(たちあいかそう)というプランがあります

簡単に言いますと、お骨を拾って持ち帰るプランです

このお骨を拾うシチュエーションなんですが、

人間の場合、火葬終了後お骨をトレイに置き直して拾いますが、

弊社の場合、火葬したそのままを見せて拾ってもらっています。

なので、一緒に火葬した食べ物や洋服のボタン・お手紙などが残っているのが判ります

その中に、便秘だった子や排泄がうまくいかなかった子はウンチが残ります

800度まで温度を上げているので、パサパサしている状態ですが、

このパサパサしているウンチを、何のためらいも無く壺の中に入れる方が結構います

最初は驚きましたが、飼い主様にとってはカワイイわが子

ウンチもカワイイといって拾っていきます。

壺の中に入れていいものかどうかは判りませんが、

カワイイわが子なんですね~

みなさんならどうしますか?

参考にして下さい。

 

 


ブタ

2016-05-13 14:48:13 | 日記

みなさん こんにちは

もう春は過ぎて、初夏になりましたね

近頃、気温の差が激しいので

体調管理には気をつけてください

さて、今回はペットとして飼っているブタの火葬についてです

最近、ミニブタをペットとして飼っている方が増えています

その魅力は、キレイ好き・飼い主に懐く・集団生活に抵抗がない など

感じるものは人それぞれだけど、この辺が魅力だそうです

小さな動物園に行くと必ずいますよね~

そんなかわいいブタちゃんは、一般の火葬場では火葬ができません

法律上、獣畜(牛・馬・豚・めん羊・山羊)は化製場でしかできないのです

ペットとして飼っていてもダメです

しかも、個別で火葬しお骨を持ち帰ることもできません

当社の埼玉県でも、化製場はあるけれど受け付けていませんでした

ミニブタの寿命は10年から15年です

その間たくさんの思い出があるのに・・・

せめて共同墓地くらいは建ててほしいな~

よかったらホームページ見てね!!


距離感

2016-05-11 18:13:40 | 日記

みなさん こんにちは

ゴールデンウィークが過ぎて3日目

休みの感覚が戻らない人は

そろそろ戻さないとまずいですよ~

今回は距離感です。

距離感と訊いて、何を思いますか?

友人との距離・上司との距離・孫との距離・子供との距離などの人との距離

ゴルフなら、カップまでの距離・サッカーならポジショニングの距離

色々ありますよね。

今の私ならお客さんとの距離ですね

ペット葬祭業をしていますので、深いところまでは話さないように気をつけています。

ナーバスになっている方もいますので、言葉には気をつけないといけません。

お客さんの中には、「次もおねがいね」といってくれる方もいます。

でもこれが一番困ります

なんかお客さんとの距離が縮まりそうで・・・

この職業11年営業していますが、

全てのお客さんに共通しているのが、ペットとの距離感がものすごく近いことです。

家族であり、弟であり、妹であり、友達だったり、みんな近いです

今は家族よりも、目と目を合わす時間がとても長いそうです

特別になってしまいますよね

考えたくも無いとは思いますが、私たち生き物はいずれお別れの時がきます。

後悔しないように、距離感を縮めて楽しい思い出を作ってください 

 

 


手元供養

2016-05-05 17:32:48 | ペット火葬のあと

みなさん こんにちは!!

ゴールデンウェークはいかがお過ごしですか?

友達・ご家族と楽しい思い出ができているのであれば最高ですね

自分もいい思い出ができたら、明日もがんばろうという気持ちになれます

全ては気持ち次第ってことなのかな~

さて今回は手元供養についてです。

5~6年前までは火葬後すぐに霊園さんや自宅のお庭に埋葬される方が沢山いましたが、

最近はご自宅に保管される方が多いいです。

やはり長年一緒にいたご家族がいなくなるのは寂しいもんです。

「容姿が変わっても、気持ちは変わらない」とおっしゃっていました。

このような考えの飼い主様なら、ペットちゃんも嬉しいですよね。

色々な考え方があるとは思いますが、あわてて行動せずに、ご自宅で保管されてはいかがでしょうか

さらに、身近に持っていたいという方もいますので、 みなさんがよく分骨しているお骨をご紹介します

生え変わるものと

  • 指骨
  • 尻尾

です。

いつも一緒にいる感じになるそうです。

ただ、紛失の恐れがあるので、注意してください。


手元供養(てもとくよう)とは、故人の「骨」を供養の対象としたものである。 自宅供養(じたくくよう)とも言う。 一般的な葬送の方法である寺院への納骨の代わりに、或いは納骨を行ったうえにさらに、遺骨(遺灰)を自宅等で保管し、慰霊の場を身近に置いて故人を偲ぶという概念。

引用 - Wikipedia