と、思わず歌い上げてしまいました。
桜餅&道明寺。
綺麗なピンク色ですね。
綺麗なピンクで且つ食べて美味しい(o^~^o)
最高です。
でも、この写真のポイントはリラックマのフォークなんです。
あはは!
10月と言えばハロウィン!
オレンジ色と黒のテーマカラーが街にあふれていますね。
さて、仮装パーティーやカボチャのラタン、黒猫、お化け、魔女風帽子などでお馴染みのハロウィンは元を探ると古代ケルトの新年になる前夜祭だそうです。
秋分と冬至を2分する日がサウェン(サーオィン)と呼ばれる日で、ハロウィンの原形となった祭が行われた日です。
いわゆる立冬の日のお祭り。
サウェンの日は太陽の運行と暦にズレがあるため、年によって日にちがまちまち。
大体11月5日前後が立冬です。これは、不動宮の蠍座サインの真ん中・15度に太陽が移動したポイントです。
立冬は一年の終わりであるとともに始まりでもある。
来たるべき厳しい冬に向け、家畜が殺され保存食にされた日でもあったため、この日には「死」のイメージが強く結ばれました。
また、「異界とこの世を隔てる境界線が緩くなる日」とされています。
キリスト教では死者や聖人の霊がやってくる「ハロウィン」として組み込まれました。
異界との境界線が緩くなるのでお化けと遭遇しやすいのですね。
ハロウィンでは、死者の霊をなぐさめるため火が焚かれます。
この火は新年を迎える瞬間に消され、また新しい火がつけられます。
古い年が終わり、新しい生活が始まったことを示す儀式です。
異界との境界線が歪んだり緩くなる瞬間は年に8回あります。
春分、夏至、秋分、冬至の活動宮0度のタイミングと、立冬、立春、立夏、立秋の不動宮15度のタイミング。
特に立冬のタイミングは異界との接触がしやすいため、サウェンには占いの的中率が高まるとか。
新年に向け先の見通しを得たいという心からの願いでもあるのでしょう。
異界の大いなるパワーを借りてガチで占ったのですね。
ただし、危険も背中合わせです。
この日に異界に迷い込んでこの世に戻れなかったら最後。一生異界で暮らすことになりますのでご用心を。
年に8回のこのタイミングを利用して、自然の潮流(ひいては宇宙)と自分を同調させる儀式を魔女達は「サバト」と呼びましたとさ。
ソレイユ主催のサバトは11月4日に茶福楼にて開催します。
皆様のご参加を心よりお待ちしています。
今日は一日良い天気でしたね。
ぽっかりあいた時間に遅めのランチをしました。
ガレットをいただいたのですが、ビールを頼んでいる私。
そう、今日は月が牡牛座サインに入っているのです。
美味しいものと贅沢と美しいものに縁があるサインですねー♪
で、自分を甘やかしてしまいました…。
ランチで入ったお店からは中庭が見え、バラが風に揺れていました。
せっかくなんで中庭に出て写真撮影を。
美しい…。
そして、プチ贅沢なひと時。
さてさて、今日は半夏生。
夏至から10日目の日を言うそうです。
この日までには田植を終えましょう、というリミットみたいなもの。
関西では、「田に植えた稲の根がしっかり根付きますように」「蛸の吸盤よろしく、しっかりとくっつきますように」と願いを込め、蛸を食べる風習があるとか。
で、蛸とウズラのタマゴの煮物と、生蛸のお刺身を夕飯に作ってみました。
私のささやかな願いが地に根付き、豊かに育ちますように…。
な~んて、願いをかけながら美味しくいただきました。
あぁ、食べてばかりの半夏生なり♪
今日、家にやってきたエアープランツ1号、2号、3号。
上から見るとこんな感じ。
かわいい三兄弟♪
3年くらい長く育てれば、花が咲く場合もあるとか。
長いお付き合いになります!
どんな花が咲くのだろう?
エアープランツは、空気中の水分や養分を吸収して育つそうです。
だから、そのまま水やりをしなくていいのかというと、さにあらず。
やはり週に1、2回は霧吹きで水をあげないと枯れてしまうそうです。
さらに、日中は水分が出て行かないように気孔を閉じて活動を停止し、夜になってから気孔を開き水分を吸収するそうです。
知らなかった。
そのため、水やりは夕方以降にするのがコツだそうです。
夜行性(?)のエアープランツ。
月の属性ですね。
月のオーナメントにからめて飾ってみたら月の神殿のようになりました。
今夜は下弦の月。
月光が差し込むころ、この子たちはどんな夜活動をするのかしらん♪