H21 上半期。

平成21年度の上半期が終わりました。
観た映画は以下の通り（評価順）です。

サマーウォーズ
新劇場版ヱヴァンゲリヲン：破
スラムドッグ＄ミリオネア
ディア・ドクター
プール
トランスフォーマーリベンジ
重力ピエロ
レッドクリフ Part II
ウルヴァリン　X-MEN　ZERO
天使と悪魔
MW　ムウ

計11作品。（内、邦画4、洋画5、アニメ2）
いつもより観た作品が少ないです。忙しかったのか、あまり観たいと思ったのがなかったのか。下半期に期待です。
ただ、アニメ2作品は抜群に良かったです。

「プール」☆☆☆

のんびりしました。
あいかわらず飯が美味そうだ。何鍋やったんやろか。

「ウルヴァリン X-MEN ZERO」☆☆

相変わらずローガンの太すぎる葉巻と革ジャンあるいはランニングシャツはかっこよかったです。、、、でもストーリーが適当やった、、、。
2と3が総合的に良いできやったなあ。

「サマーウォーズ」☆☆☆☆

ネットワーク上に突然わき起こった世界的な危機に対して、戦国武将の末裔の大家族が戦いを挑む物語。（パンフレットより）

抜群に良かった！！！
アニメでこんなけ泣いたのは久しぶりです。
日本のアニメはやっぱ凄いわ。オリジナリティといい、見せ方といい、技術といい。

あー、四国のばあちゃん家に行きてー。

「MW ムウ」☆

むーん。救いようがない、、。
良いところ思いつかないです。
まあ、無料券だったことが唯一の救いかな。
手塚治虫先生が泣くよ、、、。

玉木宏さんはかっこよかったけど。

「ディア・ドクター」☆☆☆

なんか釈然としない映画でした。
そこが狙いなのだろうか。
うーん、なんか観終わったあと落ち着かない、、、。
ある意味、ゆれている、、、。

「新劇場版ヱヴァンゲリヲン：破」☆☆☆☆

ガンダム派な僕はそれほど期待せずに観に行ったのですが、、、

！！！！！！！！！！！！

って感じでした。エヴァの躍動感、そして生き生きとした子供たち、新しい展開。

早く続編がみてえ。です。

「トランスフォーマーリベンジ」☆☆☆

もう映画ってなんでもできるんだなって思いました。
ピラミッドを壊すかい、、、。

ただ、やっぱり変形する時には「トランスフォーム！」って言ってほしかった。
そして今回は変形シーンが少なかった、、、。

「重力ピエロ」☆☆☆

暗くて重い話でした。唯一の救いは夏子さんかな。吉高さんはやっぱ可愛い。

伊坂幸太郎さんの作品はやっぱり本向けかな、と思いました。活字の表現を前提とした話作りをしたはるような。そして、現代社会をリアルに表現するので、時々とても怖いです。

ゴールデンスランバーが読みたい。

「天使と悪魔」☆☆

予告が面白そうやったんで、若干、後悔するだろうなーと思いつつ観てきました。、、、ぬー、微妙。トムハンクスはえーんやけどなー。前回より更に微妙になってた感が。

「スラムドッグ＄ミリオネア 」☆☆☆☆

凄い。良くも悪くもインドは凄い。
あのバイタリティは今の日本にはないものですなー。

「レッドクリフ Part II 」☆☆

期待していたので、早速観てきました。
意外と空いてた。そして、なんかやっつけ仕事的な感じでした、、、。
PartⅠのがかなり丁寧に作っていたような、、、。
どーん、どーん、どかーん。


でも、小喬は美しかったなー。

H20 私的映画ランキング。

平成20年度の映画は観終わりました。
なので私的ランキング。

1位　ぐるりのこと
2位　パコと魔法の絵本
3位　ナルニア国物語　第2章　カスピアン王子の角笛
4位　レッドクリフ
5位　ダークナイト
6位　ザ・マジックアワー
7位　ドラゴンキングダム
8位　おくりびと
9位　スカイ・クロラ
10位 崖の上のポニョ

以下
アフタースクール、フィッシュストーリー、百万円と苦虫女、ホノカアボーイ、しあわせのかおり、誰も守ってくれない、落下の王国、最高の人生の見つけ方、インディ・ジョーンズ　クリスタル・スカルの王国、丘を越えて、たみおのしあわせ、
ジェネラルルージュの凱旋、K-20怪人二十面相伝、奇跡のシンフォニー、アイアンマン、グーグーだって猫である、ジャージの二人、ぼくたちと駐在さんの700日戦争

以上27作品を観たのでした。内訳は洋画9、邦画16、アニメ2です。
1位と2位がかなり良かったです。邦画万歳。

「ホノカアボーイ」☆☆☆

倍賞千恵子さんがとにかく可愛らしかったです。ハワイ島に住みたい。

「フィッシュストーリー」☆☆☆

はちゃめちゃでしたが面白かったです。こーゆー映画好きやわあ。
逆鱗のドラムの方が何気に良い味をだしてました。