■ マイクロソフト製のタブレット "Surface Pro 3" が発売されています。
■ 画面は12インチ、解像度は2160x1440。重量800g、厚さは1cmを切って9.1mm。
バッテリーの持ちも改善され、サイズ・解像度・重さなどを考えると外出先でのノートPC代わりになりそうです。
社内・家庭内でもノートPCに取って代わるのでしょうか?
上の画像(出典:http://www.microsoft.com/surface/en-us/products/surface-pro-3)には
"The tablet that can replace your laptop" と書いてある。
■ スマホと同じく画面のタッチ操作ができ、
キーボードも付いているのでパソコンのようにキー入力ができる・・・
(10キーは無し)
■ CPUは第4世代のIntel Core-i3,i5,i7(選択可能)で、
メインメモリーは4GB, 8BG、
ストレージは64GB/128GB(メインメモリー4GB),256GB/512GB(同8GB)。
HDDではなくSSDなので読み書きは相当高速なはず。
■ 確かにこのスペックだとノートPC代わりになりそう。
エントリークラスのノートPCより快適に(サクサク)動いてくれると思います。
■ 解像度2160x1440、重量800グラムというのは相当に魅力的ですが、
9.1mmという厚さから想像するとキーボードのタッチは微妙な気がします。
室内で報告書を書いたりするなら別体のキーボードが欲しくなりそうです。
■ 肝心なことを書き忘れていました。
Surface Pro 3はWindows 8.1 Pro が動く、れっきとしたウィンドウズマシン。
タブレットと言われるがオヤヂ感覚ではノートPC。
# タブレット、ノートPCという区分の基準がよく分かりません。
意味がなくなっているように思います。
Windows が動くならどれもPC・・・なのでタブレットPCになるのかな。
■ さて、Surface Pro 3 はノートPCを駆逐するか、その代わりになりうるか・・・
さすがに 15インチ前後の画面のノートPCと同じ操作性を望むのは難しそう。
入力のしやすさ、キーボードの打ちやすさは、通常のノートPCには太刀打ちできないでしょう。
ただ、ペン(スタイラス)が使えるメリットは大きいでしょう。
10インチクラスのタブレットなら、ぎりぎり片手持ちで操作できるでしょうが、
12インチになると、片手持ちはできても長く持ち続けるのは厳しいはず。
キーボードを使うにはそれなりのスペースも必要になります。
通常のノートPC(クラムシェル:二枚貝のように画面とキーボードがヒンジで繋がり開閉できる)とは違い、
Surface Pro 3 は画面とキーボードは分離・結合するタイプ。
キックスタンドで画面を立てる必要があるので、電車で膝の上に乗せてというのは無理そうです。
片やオフィス/家庭の机上で操作するには、キー入力が辛そう。
Twitter などの短文入力なら問題はないが、多少の長文を書くのは辛い作業になるでしょうね。
■ 帯に短し襷に長し・・・
■ Surface Pro 3 はタブレット用途(外で使う)には大きすぎ、
ノートPC用途(机上で使う)には小さく、タッチタイピングには不向き。
■ 結局、ノートPCを駆逐する/置き換わることはないだろう・・・
というのがオヤヂの予想です。
予想は当たるでしょうか・・・
# スペック、特に解像度はとても魅力的で、
Windows 8.1 なので Office も使えるし、悪くなさそうですが・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
■ 画面は12インチ、解像度は2160x1440。重量800g、厚さは1cmを切って9.1mm。
バッテリーの持ちも改善され、サイズ・解像度・重さなどを考えると外出先でのノートPC代わりになりそうです。
社内・家庭内でもノートPCに取って代わるのでしょうか?
上の画像(出典:http://www.microsoft.com/surface/en-us/products/surface-pro-3)には
"The tablet that can replace your laptop" と書いてある。
■ スマホと同じく画面のタッチ操作ができ、
キーボードも付いているのでパソコンのようにキー入力ができる・・・
(10キーは無し)
■ CPUは第4世代のIntel Core-i3,i5,i7(選択可能)で、
メインメモリーは4GB, 8BG、
ストレージは64GB/128GB(メインメモリー4GB),256GB/512GB(同8GB)。
HDDではなくSSDなので読み書きは相当高速なはず。
■ 確かにこのスペックだとノートPC代わりになりそう。
エントリークラスのノートPCより快適に(サクサク)動いてくれると思います。
■ 解像度2160x1440、重量800グラムというのは相当に魅力的ですが、
9.1mmという厚さから想像するとキーボードのタッチは微妙な気がします。
室内で報告書を書いたりするなら別体のキーボードが欲しくなりそうです。
■ 肝心なことを書き忘れていました。
Surface Pro 3はWindows 8.1 Pro が動く、れっきとしたウィンドウズマシン。
タブレットと言われるがオヤヂ感覚ではノートPC。
# タブレット、ノートPCという区分の基準がよく分かりません。
意味がなくなっているように思います。
Windows が動くならどれもPC・・・なのでタブレットPCになるのかな。
■ さて、Surface Pro 3 はノートPCを駆逐するか、その代わりになりうるか・・・
さすがに 15インチ前後の画面のノートPCと同じ操作性を望むのは難しそう。
入力のしやすさ、キーボードの打ちやすさは、通常のノートPCには太刀打ちできないでしょう。
ただ、ペン(スタイラス)が使えるメリットは大きいでしょう。
10インチクラスのタブレットなら、ぎりぎり片手持ちで操作できるでしょうが、
12インチになると、片手持ちはできても長く持ち続けるのは厳しいはず。
キーボードを使うにはそれなりのスペースも必要になります。
通常のノートPC(クラムシェル:二枚貝のように画面とキーボードがヒンジで繋がり開閉できる)とは違い、
Surface Pro 3 は画面とキーボードは分離・結合するタイプ。
キックスタンドで画面を立てる必要があるので、電車で膝の上に乗せてというのは無理そうです。
片やオフィス/家庭の机上で操作するには、キー入力が辛そう。
Twitter などの短文入力なら問題はないが、多少の長文を書くのは辛い作業になるでしょうね。
■ 帯に短し襷に長し・・・
■ Surface Pro 3 はタブレット用途(外で使う)には大きすぎ、
ノートPC用途(机上で使う)には小さく、タッチタイピングには不向き。
■ 結局、ノートPCを駆逐する/置き換わることはないだろう・・・
というのがオヤヂの予想です。
予想は当たるでしょうか・・・
# スペック、特に解像度はとても魅力的で、
Windows 8.1 なので Office も使えるし、悪くなさそうですが・・・
ここをクリックして、北窓舎のサイトにもお立ち寄りください・・・
moriuchi さんの状況を次のように理解しました。誤解していれば訂正してください。
Windows 7 と Linux Mint のデュアルブート環境。先に Windows をインストール、その後 Linux Mint をインストール。
ブートマネージャーには Grub が使われている。
そんな環境で、Linux Mint のパーティションを削除してしまった。その結果、Windows 7 も起動しなくなった。
もし上記の状況ならば、ブートローダー部を直してあげればよいかと思います。
幾つかの方法がありそうです。
以下、順不同で列挙します。
1.Windows 7 のインストールメディア(DVD)を使い、FixMBR を行う。
詳細は次の URL を参照してください。
https://kb.acronis.com/ja/content/18310
他に使える(ネット利用可能、CD 書き込み可能な)PCがあれば、次のようなレスキューツールも使えます。
2.「Easy BCD」というソフトウェアを使う。
次の URL よりダウンロードできます。
http://neosmart.net/EasyBCD/
分かりにくい場合は、
https://neosmart.net/EasyBCD/#comparison
の左下にある「REGISTER」をクリックして非商用版を入手してください。
3.その他、Linux 系のレスキュー用ツールを利用する。
Rescatux などがおススメです。
ブログのコメントでは詳しく書ききれません。
メールアドレスをお教えいただければ、(かつ多少お時間をいただければ)リプライいたします。