1000円の差はコストダウンだった＜MDR-Q36L

今までMDR-Q66Lという高級？耳掛けヘッドフォンを使っていましたがとうとう断線で左しか出ません。保証書行使して直せよといわれそうですが「ミスで保証書なくしました」(´・ω・`)ショボーン
そこで安く済ませようということでMDR-Q36Lのホワイト&ブラックを購入。1980円でした。
家に帰って開封して何が1000円の差か調べてみたら結構大きいコストダウンでした。
１「MDR-Q66は左右が繋がっているコードも巻き取り可能だがMDR-Q36では長さ調整のテンションがついているのみで収納は不可能」
２「MDR-Q66では巻き取りボタンを押すとスイスイいけたがQ36では結構奥まで押さないと巻かない」
３「耳が当たる部分にゴムパッドのあるQ66だがQ36にはない」
以上3点が1000円の影響です。特に巻き取り機構のコストダウンは効果大ですね。
ちなみにドライブユニットの大きさや性能は変わりません（記載上ではｗ本当はわかんないよ）
あとですね、コード出す際の「カリカリ」という音ですがこれも少し大きいぞｗ
Q66の色違いを買ってもよかったのですが、どうせ消耗品なんだし…
だけど付属品って長持ちするよね…D-EJ955の付属イヤホンは直ぐに壊れたけどD-E404の付属は7年以上使えたなぁ～

※D-E404は一番安い廉価機種でしたが自分は5年以上使っても外装のキズ以外は無敵でした。
※D-EJ955は当時ミドルレンジの機種で最上機種との違いは電池と素材でした。ちなみに現在蝶番の片方がヤバそうです。割れています…早くホットボンドなどで修復しないと…MDは高い（録再）からCDが命綱なんですよ…ちなみにコンポがないんで録再に拘っているんです。