goo blog サービス終了のお知らせ 

60歳を過ぎた嘱託社員の独り言

ここにきて「ブログ」というものに手を出してみようと思い、私の日常に起こることや様々な思いを書き込んでみようと思います。

専用アルミホイール, Nissan NOTE nismo, Z34 nismo

2018-08-17 18:42:04 | 自動車・車・カー
今日は気象的に涼しかったようですね。街でNOTEを見かけたときに純正アルミホールがZ34 nismoのそれと似ていたので日産WEBのページを見てみますと「まったく同じ」ではないけど「似ている」ですよね。

こちら↓がNOTE nismo用。


こちら↓がZ34 nismo用。


WEBには「レイズ製」と明確な記載はありませんが、多分レイズ製であろうかと思います(推測ですが)。

何を申し上げたいかといいますと、せっかくレイズに「専用アルミホイール」をOEMで造ってもらうのであればもうすこし「格好いい」デザインにできないのかな、と思う次第です。

あんまり格好いいやつを造るとアフターパーツ市場で売れなくなってしまうからなのかなと勘ぐってしまいますが、そもそもZ34のホイールはくそでかいし前後でサイズが違うので割高になるので、アフターでもそんなには販売量を期待できないと思います。
だったら、はじめから格好いいホイールを装着しておいてその分少し値段を上げてもいいのに、と思っちゃう。もしくはオプションで用意するとか。

間違ってもこのような格好いい商品はでてきませんね↓


純正品以外のホイールはスペーサをいれなければならないし、何よりも取り外した純正のホイールをどうする!?が大きな問題になるのですよね。特に収納場所がないと置き場に困ります。

「処分してもらえばいいじゃん」と思われるかもしれませんが売却時にはやはり元々装備されていたホイールがあると買取価格も少し高くなるのですよねぇ。


フェアレディZ34 nismo オイルの温度、油音計

2018-08-14 19:01:48 | 自動車・車・カー
毎日毎日、暑いですね。今日は風があったもののZ34の車外温度計は34度を表示していました。ところで、公道を走行していると時々気温表示板が道端においてあるのですが、なぜかZ34の車外温度計の表示値は道端のそれよりも「1℃」高いのですよね。なんでだろ?

ネットを見ていると「フェアレディZはオイルの温度(油温)がすぐ上昇してしまいECUがそれを自動的に判断してエンジン出力を落とす様に設計されている。だからサーキット走行では注意」というような記事を良く見かけます。おおよそ、「オイルクーラーを装備すればOK」のような文章で完結していることが多いです。

私はサーキット走行とは無縁です。
今日は、「東名高速道路」から「首都高速3号線」と「首都高速環状線外回り」から「高速湾岸線」をつないで走行しました。もちろん、あまりの暑さにカーエアコンは使用(ただし、設定温度は29度でオートではありません)

お盆休みの中日、ぼちぼち、帰京の車が出始めている中昇り車線(東京行き)は車がそこそこ多い状態。首都高速三号線は混んでいて「大橋ジャンクション」がある池尻手前からは右車線が満杯で渋滞気味。
大橋ジャンクションを過ぎると谷町ICまでは混み具合はぼちぼち(日通さんがペースメーカになっていてとろとろ運転)。

谷町ICから環状外回りでレインポーブリッジ経由で高速湾岸線東行きまでは、帰省の家族ずれのワンボックス的なくるま(VOXYみたいなやつら)が景色を堪能するためにのろのろ運転。

とまぁ、前置きは長いのですがこの状況で首都高速ではシフトは3速か4速。3速で引っ張るもしくは3速固定。ときどき4速にシフトアップ。
こんな状態で油温計を見ると「110度」のゲージから「120度」のゲージまで針が動きました。

この後、レインボーブリッジから高速湾岸線東行きに乗りシフトは5速かたまに6速になると油温計も「110度」から「110度以下」になり始めました。

つまり、ふたたび前置きが長いのですが3速や4速(低いギア)メインで走る首都高速では油温は上昇気味で高いギアメインの高速巡航では油温は上がらない、ということなんですよね。

油温が何度以上になるとエンジン出力を調整するのかはもう少し調べてみようと思います。
しかし、公道でこんなかんじなのでサーキットを走行されている方々は油温管理が大変そうですよね。

台風一過のフェーン現象でくそ暑い位置にでした

2018-07-29 18:54:53 | 自動車・車・カー
フェアレディZ34社内も暑いです!!
前回購入した温湿度計は役に立っておりまして、車の社内エアコンをオンにするとしばらくして湿度は30%近くまで下がりますが社内の温度が下がりません。
とくに日中の午後1時から3時はだめですね。30度近くのままです。

ちなみに私は車内エアコンでキンキンに冷やすことは嫌いなので設定温度は、27.0から28.0にしています。
「それじゃ、やくにたたんだろうが!?」
という声が聞こえてきそうですが、あまりに冷やすと体調がおかしくなるのです。

かえって高めに設定して汗ばむほうが体調には良いので、そのようにしています。
ですので、あまりないですが、誰かを助手席に乗せると文句を言われますね、場合によっては。
なので、助手席には乗せませんです、はい。


夏は車の中は暑い!

2018-06-10 18:49:25 | 自動車・車・カー
6月9日は梅雨とはいえ晴天でして暑かったです。
自動車についてる車外気温計は35度を表示して、車内の温度は40度を超えました!!

さすがにエアコンを使わないとファンだけを使っても熱風しか出てこないため熱中症になってしまうため、エアコンを使いました。
それでも正午あたりは車内がじりじりと暑い!

座席上部から天井までの距離は前の車に比べて50ミリ短いため、それが理由かどうかはわからないですが、頭部の方からじりじりと熱波が伝わる感じがしました。フロントウィンドウからも熱波が伝わってくる感じがします。

なんだか、エアコンが効かないのではないかと思います。
真夏は大丈夫かな?

4点式シートベルト;別称スポーツハーネス

2018-06-10 18:45:39 | 自動車・車・カー
3点式シートベルトよりも4点式シートベルトの方が体のホールド感は全然違うであろうな、と思いまして調べてみました。日産自動車ではスポーツ走行用途ということで4点式シートベルトを用意していますが、注釈としてこれは公道での使用は禁止されており使用すると道路交通法違反になるとの記述がありました。
4点式シートベルト(別称:スポーツハーネス)↓

「えーっ、そうなんだぁ」ということでさらに調べていくと他のWEBに詳細が記載されていました。
かいつまむと、確かにホールド感は3点式に比べてよいのですがシートに身体を固定したままなので3点式シートベルトのように身体を動かすことができないため、左右の視界確認や後退時の後方確認のための身体の移動等を行うことができず安全ではないこと。

また、衝突時に身体がシートに固定されているために衝撃等が首や背骨等に直接影響するために、本来は4点式シートベルトを使用する際はヘルメットや首の動きを抑えるような治具を使う(ラリーのドライバーシートには標準で装備されています)ことをしないと大きな怪我をする、などが記載されていました。

サーキットでスポーツ走行をすることを前提ということはわかりますが、車の性能はサーキットも公道も選ぶことながないスポーツ車(改造車ではない)が存在するわけでして、このあたりは「なんなんだろねぇ」と思ってしまいます。