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一期一写  身近な自然

普段見慣れた身近な風景の中から、思わぬ出会いを大切にしながら、ピンボケにならないように奮戦中。

神の子池

2006年06月16日 | Weblog
裏摩周にある神の子池。
摩周湖の水がこの池に湧き出し、摩周湖の水位が一定に保たれているという。
さぞかし大きな湧水池かと思っていたが、小さいのに驚かされた。
でも、湖水は澄み渡り、水温も低く、湖中に横たわる樹木には苔も生えず腐食もせず、ほんの数日前に沈んだかのような姿をみせていた。
PLフィルター(偏光フィルター)で、水面のてかりを取り除いて水中が良く見えるようにして撮つした写真です。
摩周湖の展望台からは、ぐるっと周るのでそこそこ時間がかかるが、摩周湖を訪れる時には、一見の価値ありです。

大違い!

2006年06月15日 | Weblog

先日、届かなかったメール便のことを書きましたが、その後の状況を!

会報誌を送ってくれた(株)レピシェ(世界のお茶専門店)からは、丁重なお詫びのの手紙が届き、当方でもヤマト運輸に問い合わせたところ、メール便を配達せず転居先不明として送り戻されていたとおりで大変ご迷惑をかけました。との内容で(メール便の会社が不届きだったにもかかわらずです。)、当方が恐縮するばかりです。

いっぽう、メールを配達すべきクロネコヤマト(ヤマト運輸)からは、なしのつぶて。

企業によって、こんなにも対応が違うんです。

 ”大きいことはいいことだ。”なんて全くうそ。

わが国の企業のあり方も、もっといろいろな角度から見直されないと、本当に、日本は沈没しかねませんね!

今日の写真は、青空の浮かぶ雲と広々とした風景の北海道の1こまです。
あまり人が多すぎるのも考え物ですね!


ジャガイモの花

2006年06月14日 | Weblog
ジャガイモの花。赤と白があるんですね!
今年の花はまだ咲いていないと思いますが、昨年、北海道を訪れたときのカットを1枚。
赤いジャガイモの花と刈り入れ前の麦とポプラの木。
北海道のイメージですね!
走行中にキタキツネや蝦夷鹿を見かけました。時には、植えたばかりの豆の苗をおいしそうに食べているところも。
自然保護とかで、野生の動物は一切保護しなければならないとする現在の姿勢、これでよいのですかね?
過ぎたるは、及ばざるがごとし!
過保護も捕獲しすぎもダメ!
適正水準を求めるのは難しいと思いますが、何とかならないものでしょうか!
今日も、嘆きになってしまいましたが、今のままで本当によいのでしょうか?
 http://homepage2.nifty.com/ascophoto も  ご覧ください。

噴煙

2006年06月13日 | Weblog
2005年の7月初旬、ジャガイモの花を前景に、噴煙を上げる十勝岳。
地球の鼓動と大地からの恵み。
でも、北海道の農地の1区画あたり面積は、大きいですね!
これも、土地の広さに由来しているのでしょうか?
最近、少子化問題が取り上げられ、政府もマスコミもワアワア言っていますが、人口密度はどの程度が適正なのか(いろいろ議論はあると思いますが?)の議論を抜きに論じているのを見ていると、この国はいったいぜんたいどうなっているのと・・・?
年金制度が崩れる崩れるとセンセーショナルに言っているけど、これって本当?
だって、年金は40年以上かけないと貰えないっていうでしょ?
それまで、掛け金をかけて(強制的に!)きたのは、ある意味積み立てではないんですか?
これから年金を受け取る人も長年掛け金を掛け、積み立てしてきた人たちですよね!
何かおかしくありませんか?

氷山の一角?

2006年06月12日 | Weblog
わが国宅急便大手のクロネコヤマトのメール便。
この会社でメールを配達せずに、転居先不明として発送元に送り返す、こんなことが行われているなんて!皆さんどう思いますか?
そんなこと、いまさら嘆くこと無いよ、日常的にやられていることだよ!いまさら知ったの?といわれそうですが、わが国の企業はこんなものですか?
いま、あるエレベーター会社が企業あり方を問われていますが、おなじことですね!
わからなければ、何をしてもいい。企業ってそんなもんですか?
今回たまたま、直接経験したので、腹が立つことこのうえなし。
氷山の一角ではないでしょうか?
謝罪の態度があるでも無し、かえってどこへでも言ってくれと開きなおられてしまいました。
この怒りをどこにぶつける場良いのか、どなたかお教えください。
今日の写真は、”うこんうつぎ”です。
北海道で見かけた、黄色のうつぎの花です。

届かないメール便!

2006年06月11日 | Weblog
昨日の続きを!
配達されないメール便のことを書きましたが、Eメールで当該会社に抗議をしたが無しのつぶて、そんなこと・個人がワアワア言うことなどかまっていられないということでしょうか。
最近の企業は、倫理もモラルも何も無いみたいですね。
どうも、「蟻の一穴堤防をも穿つ」という諺もご存知ないようです。
クロネコヤマトのメール便(当該事務所のチーフなる人物からは、マスコミでも・認可官庁へでも・どこへでも事実なんだからいっても良いとの返答を得ている。)て信用ならないですね!
配達もせずに、”転居先不明”で戻されてしまいますよ!
個人の苦情など無視するこんな姿勢、このままでいいんでしょうか?
民間でできることは民間でという行革にも水を差しますね!
今日の花はなににみえますか!
カラマツソウの蕾です。花は真っ白なのにつぼみのいろは・・・

届かない!

2006年06月10日 | Weblog
毎月会報誌を送ってくる会社から、Eメール。
転居されましたか?TELをすると、会報を送ったのですが転居先不明、TELも通じないとして、戻ってきたんですよ!との返事。
これはメール便で発送しましたとのこと、会社と発送番号を聞き黒い猫マークの会社に問い合わせると、それは配達せずに転居左記不明と言うことで送り戻した。とチーフと名乗る男がこともなげに回答。そんなことあるの?いろんなところに公表しても良いかとたずねると、事実なんだからどうぞ!
一種の開き直りとも取れる返事。これが宅急便大手といわれる会社の実態。
今回は、Eメールで問い合わせがあったから解ったものの、こんなことが日常的に行われているのではうたがいも?
あなたも気お付けてください!
そう、黒い猫のマークの会社。どうなっているんですかね!
今日も、花菖蒲の写真をどうぞ!

なあーに!

2006年06月09日 | Weblog
各地から入梅の情報が伝えられますが、中部地方では「花菖蒲」が見ごろを迎えている。
この写真は、昨年の7月初め北海道芦北で撮影したものです。
1ヶ月も遅い開花なんですね。
早朝の事とて誰も居ない菖蒲園で、日の出の光を浴び、輝く花菖蒲。
いろいろな撮つしかたがありますが、クローズアップで見る花も格別ではありませんか!写真ならではの世界です。
http://homrpage2.nifty.com/ascophoto も ご覧ください。

大地の鼓動

2006年06月08日 | Weblog
2005・7初旬。
青空にまっすぐ立ち上る 十勝岳の噴煙。
みる間に、形を変えていく。
一筋から二筋に。高く低く。鼓動がこちらにも伝わってくる。
午前5時半のこの時間に回りには人影は見えない。
凄い迫力。朝の光を浴び輝いている。
地球は生きている!大地は鼓動している!

ドナウ川の決闘

2006年06月07日 | Weblog
時は、1970年の初夏。
場所は、シュットガルトとミュンヘンの中間にある”ウルム”のまち。
黒い森に源を発する、ドナウ川に面し、ヨーロッパ最高の尖塔の教会がある町です。
両岸の大勢の見物客が見守る中、3人の漕ぎ手を従え長い槍をもつ騎士がのる小船が中央に漕ぎ出す。
船のすれ違いざまに、槍を繰り出し、負けたほうは流れに転落。
観客からは、やんやの喝采。
こんな光景を撮つした写真が、フィルムを整理していたら出てきました。
36年前のこととて、当時のことは良く覚えていないが、画像がしっかりし、さほど退色もしていないのにびっくり。
話の種に見てやってください。
この、フェスティバルのことをご存知の方がいましたら、どのようにものかお教えください。子供たちのパレードの写真も出てきました。
こちらは、また、次の機会に譲ります。
  http://homepage2.nifty.com/ascophoto も どうぞ!

女神

2006年06月06日 | Weblog
トロムソ(ノルウェー)の水産学校校庭に置かれていた、女神像。
海に乗り出す船乗りの世界には、いろいろな物語があるのは、どこの世界でも同じらしい!
わが国にも似た水産国ノルウェーの水産学校の女神像は何を象徴するのだろうか?
日本で消費される「さけ」「ししゃも」の相当量が、ノルウェーからのものらしい!
意外なところでつながりがあるものですね!

夕焼けか?

2006年06月03日 | Weblog
23時になろうとしている今、ようやく夕焼けの時間をむかえる。
はるかな海上に見える、大きな岩山が赤く染まる。
夕食が過ぎ、サロンでコーヒーを飲み、一眠りしてようやくこの時間を迎える。
このまま、太陽は沈まずに朝日輝く朝を迎える。
寝不足が続くが”またこられるか?今度いつ来ることができるのか?”解らないから精一杯がんばる。
写真で見れば、なんだこんな!だれでも撮つせるよ!といわれそうだが、それにしてもしんどい。目覚まし時計がこんなにありがたい物だとは、今回はじめて知った。
この国の人たちは、どうやって白夜の時期の生活リズムを保っているのだろう?

健康美

2006年06月02日 | Weblog
いかがですか?
素敵なお嬢さんですね!
へそだしルックですが、ふっくらして健康美にあふれていますね!

わが国でへそだしルックというと、なんとなくなんとなくですが、清潔感にあふれていませんか?
こんなスタイルを、数年前の北欧ではあちこちでみかけました。
国民性の違いですかね!

このカットは、トロンハイム(ノルウェー)でみかけた1カットです。

 http://homepage2.nifty.com/ascophoto もご覧ください。 

アイドルかな?

2006年06月01日 | Weblog
ふっくらタイプで、へそだしルック。

トロンハイム(ノルウェー)の大聖堂の前で、撮影中のシーンを横からパチリ。

本人の姿が小さすぎて良くわからないよ!

そうですね、アップの写真は、また明日!

めっちゃかわいい子でした。