ちょっと気になる京都の風景

京都人の私から見た身近な京都の風景や街の古い建築物、ちょっと気になる構造物などを少しマニアックな視点で紹介しています

八条・南大内あたり 1

2015-05-17 14:18:19 | 京都市南区
突然の更新、誠に失礼致します…^^;

昨日、タイトルの辺りに所用があって 会社帰りに1号線を北上する19系統を東寺南門前でを降り、東寺さんの境内を南北に突っ切って八条通~七条大宮まで歩きました。
ご承知の方も多いと思いますが、大宮通より西、八条通の少し北の辺りでは、八条通のすぐ北に新幹線の高架が通っています。
その高架をくぐり「私の好きな」大宮陸橋の地下部分へ向かう途中、新幹線北側の側道と微妙な開き方をしていく細い裏道に出会いました。
こういう角度ってなんかピンと来るんですよね、わたし的には…(笑)
少々急いでいたので写真を撮らなかったのですが、この左側の細道の先には新幹線や東海道線とは距離が離れ、何の関係もなさそうな場所に「工」のマークの入った標柱が立っていました。
「工」って旧「鉄道省」の更に前身である旧「工部省」のマークなので、元は国有地だった場所のはずです…
誰にも省みられずに住宅街の道端にひっそりと立っていた「工」マークの標柱。何かありそうな予感がしています。
それが何であるか、ある程度の目星は付くのですが、もう少し下調べをしてから再度2でアップすることに致します。

後日、2につづく…(いつになるのやら…冷汗)