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浅知恵ブログ

浅知恵というホームページでの過去ログと、日々のぼやきなんかを適当にアップしていきたいと思う今日この頃です。

子供が・・

2006-09-16 | ぼやき
予定日とっくに過ぎてるのに全然産まれる気配がない。仕事の都合もあるし、出来るなら今のうちに産まれてほしいのだけど・・。

立ち会えるかな・・。来週また出張だしな~。

気になるキムタクのワキの下

2006-06-26 | ぼやき
フレッツのCMで、スマップのメンバーかそれぞれ学校の先生役になっているCMがある。

そのCMで木村拓也は体育教師の役をしていて、大して高くもない跳び箱をさもかっこ良く飛んで見せ、最後に遠い目をしてピッて笛吹いたりなんかしてナルシストぶりを如何なく発揮しているのだけど、よくよく見るとキムタクの脇の下が濡れ濡れになっている。

アレに気がついてしまうと、なんか臭そうで気になってしまって、あのCMが入るたびにキムタクの脇の下しか見なくなってしまったのはきっと俺だけではないはずだ。

立ち小便

2006-06-24 | ぼやき
車通りもそこそこある大きな交差点の歩道の隅のほうで、見知らぬ爺さんがもぞもぞとなにか怪しい動きしている。

ちょうど信号待ちだった俺は、気になって爺さんの動きを隈なく観察していたのだけど、どんなひいき目に見ても、または、立ち小便をしたことのないド・シロウト女性の方から見たとしても、一目瞭然でそこで立ち小便する気マンマンらしいことがわかった。


そして、多くの信号待ち車の人々の視線を独り占めにした爺さんは、まるで当たり前だと言わんばかりにジョロジョロと予想通りの行為を始めた。

歩道には、爺さんが乗ってきたと思われるサビサビの自転車が主を失い寂しそうに鎮座しており、その荷台にはパークゴルフのクラブが紐でしばりつけてあった。

その爺さんにとって、チンコはどうやら老廃物を出すためだけのものになったらしい。そうなるとチンコというよりは、もはや健康維持装置のようなものなのかもしれない。

ここまで来ると、きっと恥も外聞もなくなるのだろうけども・・・・






ああはなりたくない・・・と思った。


歳をとっても英国紳士のような気持ちでいたいと思う。
そのために、いつまでもオナニーを続けようと思います。



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仕事が忙しい・・

2006-06-02 | ぼやき
それにしても仕事が忙しい。

毎年のことなんだけどこの時期は忙しい。暇になるのは現場に出れない冬の間のみ。

この時期は現場で出張に行ったかと思えば帰ってきて夜遅くまで内業だったり、打ち合わせだったりでプライベートな時間があまりとれない。夏の遊びたい盛りの時期に自由がきかないなんて全く俺はなんて会社を選んでしまったのだろうか。

このままでは子供が産まれる瞬間に立ち会えないかもしれない。個人的には立ち会いたい。わが子の産まれる瞬間を見てみたい。しかし・・・。

産まれる日時がはっきりとわかればいいのに。何日の何時何分何秒に産まれますってわかっていれば前日にでも死ぬほど残業してなんとか時間作るのに。

こんなこと言っても仕様がないのだけど・・。ハァ・・。




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通夜マナー

2006-05-18 | ぼやき
会社のU次長の父親か亡くなったのでその通夜に出席してきました。

通夜自体は何事も無く進行していき、無事に終わったのだけど、その通夜の時に非常に気になることがあった。

それは二人の小さな子を連れた母親で、子供の年齢は二人とも1~2歳くらいだと思う。

最初、俺はその母親を見てて、喪服姿の女性もなかなかですなぁ・・と若干ムラムラ気味に一人悦に入っていたのだけど、そのうちだんだん子供のほうが気になりだした。


とにかく子供がうるさい。


ぎゃあぎゃあわめくし、奇声を発してそこらを走り回るしほんとに手に負えない。母親も必死に静かにさせようとしているのだけどまったく言うこと聞く気配なし。

周りの人も何度も怪訝な顔して何度も振り返ったりしてた。


そんな母親を見ていて思ったのだけど、子供が言うこと聞かないのはある程度は仕様が無いし、責める気持ちは何も無いのだけど、母親としてその場の対応としてはどうかと思う。

子供の口を必死に押さえたり、手で抱え込んだりするくらいならスッと会場から出るべきじゃないだろうか。もちろん子供に我慢させることも重要かとは思うけど、ワンワン泣き出した時までその場に留まる意味がわからない。

通夜の粛々とした中、子供の泣き声、わめき声ばかりでその場の空気がいい感じでぶち壊しだ。ちょっと外の風にでもあたってくれば、子供の機嫌だってなおりそうなものなのに。

9月には俺にも待望の子が産まれるのだけど、俺もきっとこういった対応が求められる時がくるに違いない。楽しみなようで、恐い気もする。

自分は親としてしっかりとやっていけるのだろうか。




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向かいの子供が・・

2006-04-23 | ぼやき

俺には鬼のような嫁がいて、そして9月に子供が産まれるってのはもう何度もこのブログに書いていると思うのだけど、もう少しで親という存在になる俺がこんなこと言っちゃいけないと思うのだけど、お向かいさんの子供が最強にウザイ。

見たところは小学校の1~2年ってとこなんだけど、とにかくウザイの。もう休みの日は朝から晩まで目の前の道路で走り回ってるし、近所の友達も集まってきて、道路のど真ん中で遊んでる。

まああまり車の往来はない所だから別に危険ではないのだけど、俺が外で何か作業していたり、車いじったりしてるととにかくウザイ。

ぎゃあぎゃあ叫ぶし、奇声を発して走り回るし、キャッチボールとかしだすし、とにかく邪魔。車も外に出しておいたら、ヘタしたらボールぶつけられちゃう。ほんと勘弁して。

近所に公園があるのに、ヤツらはなぜに道路のど真ん中で遊ぶのだろう。近所に公園には行かず、ヤツらはなぜに道路のど真ん中で寝転んだりするのだろう。

車乗るときも気をつけてないと、そこらじゅうから小学生どもがチャリで飛び出してくるの。ほんと勘弁して。


まああまり愚痴言っても仕方ないのだけどね。まいったな。




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贅沢になった俺

2006-04-22 | ぼやき

ウチには車庫がある。

文字通り車を入れるための車庫だ。しかも普通の規格よりもひとまわりほど大きい車庫だ。

昔はアパート暮らしで、車庫なんて当然なく、車いじりは外が基本だった。もちろん雨天中止。遠足みたいなものだ。

いつ雨が降るかわからないくらいの曇った天候の中、友達と二人でアパートの前で俺の車のクラッチ交換をしたこともある。

ジャッキで車を上げて、ウマかませて、ミッションおろして、クラッチ取り替えて、もう一度ミッションのせて・・・。二人でやるにはけっこう大変な作業だ。
加えて、いつ降るかわからない雨・・。ドキドキものだった。

暗くなってライトをつけて、秋風がびゅうびゅう吹き荒れる中、車のタービン交換したこともある。これも手がかじかんで動かないし、またそういう時に限ってボルト一本閉め忘れていて、やり直しとかになったりもした。


そんな経験をしてきた20代。今は30歳になり、車庫も持ったし、エアのコンプレッサーも車庫に完備した。こんなに恵まれた環境をようやく作り出したのに、今度は車をあまりいじることがなくなってしまった。

なくなってしまったと言うよりも、いじれなくなってしまった。金も無いし、9月には子供も産まれるので、自分自身の走り屋人生もとうとう引退か・・と思う。もちろん金があれば続けたいけど、現状ではどうしようもないのが事実。


もっと若くて、金も自由に使えたあの時代にこの設備があればなぁ・・。つくづく人生は理不尽に出来ていると感じた今日このごろ。




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もの忘れ

2006-04-14 | ぼやき
最近もの忘れが激しい。

特にこのブログもそうなのだけど、書こうと思うネタはふとした時なんかに出てくるのだけど、いざ書こうと思った時にキレイさっぱり忘れてる・・・。

何度も思い出そうと思って、なるべくその時の状況に近づけて思い出そうと試みるのだけど、そんな俺をまるであざ笑うかのように、完全に記憶の奥底から排除されている。

今日の朝も、これ書こう!って閃いたことが何かあったはずなんだけども、まったく思い出せない。

あーあ。歳はとりたくないものだ。



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時々思うこと

2006-03-23 | ぼやき
何でもないような日常の最中、ふと気持ちが滅入る時がある。

ほんとに何でもない時。


何か嫌なことがあった訳でもなく、困ったことがあったわけでも
ないのに・・・。

そんな時は、今の生活をすべて投げ捨てて誰も知らない土地で
イチからやりなおしてみたい衝動にかられる。

すぐにそんな衝動は消してしまう。
こんなこと考えてたって意味が無い。



それでもどこかで違う人生にあこがれる自分がいたりする。

人生の分岐点・・

あの時、あっちの道を選択していたら、今どんな俺になっていたのだろう。


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俺は望まれない子?

2006-03-23 | ぼやき

 「アンタはね、間違えて出来ちゃったの。」


 つい先日の話なんですけど、家に来た母親が何でもないような
 日常会話の流れの中で、まるで息でも吸うが如くその言葉を言
 い放ったんですけど、割とありえない。生まれて30年目にして初
 めて知る驚愕の真実。初耳アワー。

 これだけではピンと来ない人のために詳しく説明すると、どうやら
 俺は間違えて出来ちゃった子供らしいのです。


 なんと、30年という気の遠くなるほどの長い年月の間、この親は
 そのことを隠していた! いや、単に言う機会が無かっただけな
 のかもしれないけど、結果的には隠していたのとなんら変わりな
 い。ここまで真実を教えないで育てたのなら、なぜにそのまま墓
 の中まで持っていってくれないのか。俺としては空腹時のカツ丼
 も視野に入れて尋問したかった。



        俺は両親の人為的ミスで出来たらしい。



 どうりで顔もミスしてるわけだ。今にして思うと確かに俺はミスだ
 らけだ。角という角に足の小指をメガヒットするのもミスだし、最
 近腹が出てきたのもミスだし、ケツ毛が濃くなってきたのもミスだ
 し、乳首から必ず1本だけ太い毛が生えるのもミスだし、チンコが
 今ひとつメジャーな活躍しないのもミスってわけだ。ちなみにウチ
 の鬼嫁はミセスだ。


 まあ、俺にはあまり仲の良くない兄貴がいるのだけど、望んでつ
 くった割には兄貴の容姿も激しくミスしてるのは気のせいか。兄
 貴とは学年で言うと1つ違い。世間一般では年子とも言う。

 以前、何かの話のときに 「子供は年子で産んだ方が後で楽だ
 からね」 などと、自らの完璧な子作りプランについて熱弁してい
 たのはこの母親の口だったはずなんだけども。それとも下の口だ
 っただろうか。



 実は昔から聞いている事なのだけど、兄貴の上にはさらにもう一
 人いたそうで、その子は4ヶ月で流産したらしいのです。流産した
 その子の性別はわからなかったけど、母親はその子のことを女
 の子だったと頑なに信じてるし、30数年を経た今でも水子の墓
 参りは毎年欠かさない。母親の愛情というものは俺の理解を超
 えたところにある。

 まあ俺としても、当の母親がそう思い込んでいるのだから無下に
 ダメ出しも出来ないし、まあ姉貴でいいや、と考えている。もし生
 きていれば姉貴は今年33歳。巨乳。


 俺は時々遠い目をしながら考える。姉貴がもし生きていたとした
 ら、きっと俺は生まれてこなかったんだろうな、と。両親は最初か
 ら2人しか子供をつくる予定がなかった。そう考えるとなんとも不
 思議な、やるせないような気持ちになるのです。

 考え方をちょっとアンニュイでマイナスソウルなブロークンハート
 気味に持っていくと、姉貴の死の上に俺は生かされている、とも
 言えなくはない。姉が俺に人生という道を譲ってくれたとも言えな
 くはない。あれ。なんか今、先生とてもいいこと言いましたね。皆
 さんも今日家に帰ったら、ご家族の方に以下の言葉を伝えて下
 さいね。


            姉貴は爆乳。



 覚えましたか。むしろ俺が無類の巨乳好きだというのは、生まれ
 てこなかった姉貴が他に類を見ないほどの巨乳だったからでは
 ないのだろうか。

 臓器移植なんかで、臓器の中に前の持ち主の意思やなんかが
 入り込んでいて、移植を受けた人を異色に変えてゆく、なんて割
 とありがちじゃないですか。あんな感じで、俺の中のどこかで巨
 乳の姉貴が生きていて、俺は自分でも気がつかないどこかでそ
 の巨乳を追い求めているのかもしれない。俺が巨乳好きなのに
 はこんな理由があったのか。まったく驚きだ。

 いつかアメリカへ渡ろう。日本には姉貴に合うサイズのブラが売
 ってないから。向こうでアメリカンサイズのブラでも買って、自分
 でつけてみて 「WAO!」 って大袈裟に驚いた姿をカガミ越しに
 自ら激写して帰って来たいと思う今日このごろです。


  話が姉貴の巨乳で一人歩きしそうなのでもとに戻します。



 姉貴の流産後、すぐに兄貴ができて、無事に産まれた時の両親
 の安堵がなんだかわかる気がする。初めての子が流産したのだ
 から、きっと不安で不安で夜も眠れないような日々を過ごしたこと
 でしょう。そんな待望の息子も今や母乳でも出そうな単なるデブ
 だ。

 そして当然ながら、女の子(だと信じてる)を流産している母親と
 しては、第二子に期待したのは女の子だったのです。実際に男
 の子だとわかった時、どんな気持ちだったのか。人生は自分の
 思い通りにうまくはいかないものだ、と母親に軽度の挫折を与え
 たのは俺なのかもしれない。

 女の子を激しく熱望していた母親からモリモリ生まれた男の子。
 今にして思うと完全に狂人の宴としか思えないのだけど、母親は
 物心つく前のまだ何も知らぬ天使よりも可愛かった俺を完全に
 女の子として扱った。神が与えた性別はサクッとスルー。豪胆に
 も程がある。

 その頃の母親は、新種の媚薬に脳でも侵されてたのか知らない
 けど、俺のことを 「さと子」 と呼び、越前クラゲでもこんなにヒラ
 ヒラしてないぞオイってレベルの、フリルがフリフリで痛すぎて直
 視できないようなお姫様みたいな衣装を着せた。そしてもっと痛
 いことに父親はそれを止めなかった。

 そうして、俺の体を散々弄んだ挙句、そのうち飽きたのか、それ
 とも真ん中にある突起物が時々大きくなったりして無視できなく
 なったせいなのか、はたまた、うっかり30年ほど時間を間違え
 て加齢臭を発してしまったせいなのかはわからないけど、俺の
 女の子としての人生は終焉を迎える。

 とまあ、大雑把に言うと、俺の幼少の頃はこんな感じで過ぎ去っ
 ていったのだけども、それらのすべては、実は望まれてなかった
 ってのは凄すぎる。あまりに悲しくて、もう笑うしかなかった。


 例えば、自衛隊の演習で実弾訓練があったとして、調子に乗った
 若き自衛官が、誤って付近を通りかかった民間人に発砲してしま
 ったとする。運良くその民間人は、目の前を跳弾がかすめただけ
 で事なきを得たが、あと数十cmでも前を歩いていたら、確実に
 死んでいた。

 事件の後、防衛庁のお偉いさん達が、記者会見の席で深々と頭
 を下げて言う。

      「もうしわけありません。誤射でした。」


 こんな事件が実際にあったとして、果たして世論はゆるしてくれ
 るだろうか。当事者である民間人の家族は怒り狂い、自衛隊の
 本質というものに疑問の声が上がる。民間人を攻撃しておいて
 何が専守防衛だ、と。一部のメディアではこのことを取り上げ、自
 衛官のあり方について世間は騒然となる。

 インターネットの巨大掲示板では、軍事マニアな論客達がそれぞ
 れ勝手な主張を繰り広げ、話はイラクの自衛隊派遣、在日米軍
 のあり方にまで飛び火して発展する。

 一度の誤射が取り返しのつかない事態へ。


       「もうしません。父親の誤射でした。」


 そう考えたら、こっちの誤射には感謝するべきか。