旗が見えなくなるほどの雪
が 降ることは あるのだろうか？（ クリックで 雪原の 秘密 ）
主水さんは
さるやが 貸した 温か手袋 （ 自分のは 持ってき忘れたらしい ・・・ （・ェ・） ） をして
素晴らしい 景色を背景に
何か言っています ・・・
「 先にロープウェー駅に行ってるよ ・・・
寒くて 耐えられないから ・・・ 」
どうぞ 行ってください 。
といっても
真っ直ぐに行ける訳ではないので・・・
ただねぇ～
先に行ってもいいですけども ・・・
なにか ・・・
待っててくれても いいわけで ・・・
いつも 微妙な 関係です。
たまには
「 先に行く 」・・・ ではなくて ・・・
例え 「 先に行ってもいいよ 」 ・・・
と お連れさんが言っても ・・・
「 一緒に 歩こうか
」 というような嬉しい 温かさも あってもよくて
・・・・ 。
まあ あなたの お手手が心配で
自分のお手手も省みず
温か手袋を お貸しした って 訳で ・・・
おかげであなたの方が 早く 治っていますし ・・・
まあ こういっちゃなんですが ・・・
自分の指は もげても
あなたのこと 一番に考えている訳で ・・・
その わたしを 置いて行くってのも ・・・ ねぇ～
さるやは 指の一本や二本無くても
逞しく 生きていくだろう ～～～
って ことは想像に難くないとはいえ
・・・・
生死の分かれ目になれば
きっと その 優しさを発揮してくれることを 祈念して
とぼとぼと ・・・
着いていくことにしましょうか ・・・
さるや隊は 一緒に歩いている瞬間は
ありません。
行くのは 一緒。
歩くのは 別々。
ところどころで 待ってる主水さんと 合流。
また 主水さんが 先に どんどん 行ってしまう。
まあ こんな 感じ ・・・。
みんな そんなもんかなぁ ～～～
こらっ！
・・・ やっぱり 行っちゃったよ ・・・
下りてきた道方面
八ヶ岳も でかい
やっと さるやも 駅に着きました。
登った 北横岳 ・・・
青空と 山と 森
凍えながら 撮った 数々の写真
また 思い出深い山歩きがひとつ 完了しました。
朝乗ったときには気がつかなかった 剣岳 ヾ(´▽｀)
幻のように 山の向こうに見えていて
今年公開の映画に
期待 大 ！
この時期登れば 大変なことになる 八ヶ岳も
ロープウェーからの眺めは
なんとも 穏やか
帰宅時には
↑ にて
馬鹿高い そばを 頂き
お味は まあまあ ・・・
いつまでも 見ていたい 景色に
別れを告げ
IC を探して
高速に乗り
この 北横岳 ・・・ 八ヶ岳 の端くれに行こう ヾ(´▽｀) な 山登りは
終わりを遂げました。
以上 さるやが 借り物の 一眼レフにて
お届け致しました。
なお ・・・
次回 北横岳からの帰宅編 （ 高速からの眺めの巻 ）は
大変珍しい 主水さんの 記録した
ある意味 ・・・
素晴らしい 写真数枚にて構成される見込みです。
たぶん 主水さんは
どんどん一人で歩いてしまった自分を
どれくらい さるやが 残念に思っているのかを
思い知る結果となる 予定です。
ですが ・・・ 万が一 この レポを読んだ 主水さんから
が でないとも限らないってことは追記させて頂いときます ・・・。
では・・・
だんな様と山に行く時は、どこまで理解していただけるか、大事な同伴者ですから、嫌とはいえませんし、写真を撮る時間を待ってくれる方は、なかなかいませんね。
時間を合わせるのが大変ですから、身近な人が同伴者になりますものね。
どこまで相手に合わせるか・・・
でも十分理解してくださっているのでしょうが、寒さには勝てませんから。
多忙モードでいついけるのかなぁ～～～
のこってるかなぁ～～～それまで・・・
愛とは何も求めない
無償の自己犠牲であることを
ここで教わりますた。
ありがとうございます。
鈍足もそこに秘密？があるようです。
しかし・・・自然は歩いていると、もりもり絶好の被写体を提供してくれるので、撮らないわけにいきませんヾ(´▽｀)
まあね・・・凍傷になれば後が面倒なので、相棒もさっさと安全地帯まで行ってもらって正解ですけども・・・。
山歩きのスタイル。
同行者と一致とは限らないですから、悩むところですね。
それならご自宅まで配達に・・・って訳にも行きませんがな （ ;゜Д゜)
キタヨコダケノボレ。
今なら残っている可能性は大！
やはりもう少しご自宅に接近しないと無理でしょうか？
往復１，８００円というロープウェーも、ハードルの高さを物語っていますね ヽ(゜ρ゜)ノ
実は先週ワタシも行って来たのですが、行く前からずっとさるやさんのレポ拝見していて、
雪はどんな感じかしら～～～と参考にさせていただいておりました。
遠くに見える山々も、あ、そうだったの。
と山座同定できない私は、家に帰ってからさるやさんの写真で確認させていただき、ありがとうございました。
残念だったのが・・・もちろん・・さるやの石。
もしかして～～～・・・と密かに期待しておりました。
雪解け後にチャンス・・・いくらなんでももうないですよね～（笑）
指先、大丈夫ですか？
私もうっかり今回5分程度手袋ナシでシャッターを切ってたら、感覚がなくなり、ジンジンしてきたので、
慌ててストーブの火をつけ、手をあぶりました。
すごいんですね、雪の山って。
お大事になさってください。
拝見しておりました。
随分、実り多き山登りをされていて、同じのは・・・ロープウェー使用だけのような気が致しまして、初心者とはいえ、大した手抜き登山を敢行した我々と致しましては・・・お恥ずかしい限りです。
雪多くなったようですねぇ～。
少しは・・・(・∀・)
やはり、指先は５分でも危なぁ～～～い！感じですよねぇ～。
寒風が吹き荒れて、容赦なく襲ってきましたか！
(￣□￣;)!!
端くれとはいえ、ヤツの恐ろしさを爆発的に感じた出来事で、ジンジンも、いつまでもしつこくまとわり着いてきましたけど、完治したみたいです。
そちらは、大丈夫でしたか？
さるやの余りにもゆっくりな、とろい、遅い、レポをご覧頂き、ありがとうございます。
もう一回くらい、素敵な雪山へ行きたいのですが、現在、肉体労働の余波？？？で、腰痛と大腿骨痛にて、自力快復努力中でして・・・間に合うかどうか不安になっております。
とはいえ、そんな中、里山歩きで元気回復！しようと、その後もちびちび歩きをしてはきましたが、また、雪山にいける パワーが蘇って参りません。
・・・あ・・・でも・・・あと、少しな気がする・・・今日この頃でございますル。
ヤツの端くれは、登り易く、下りやすい素敵なところでございますね(^-^)
「愛は限りなく奪う(￣□￣;)!! 」
ってのもあります。
・・・手袋貸そうか？といいながらこころの中で「断れよ～～」と、さもしい？ことを考える自分もいないとはいえない愛深きさるやです。・・・
・・・？？？深いのか？愛？？？？・・・