鎌倉、「レ・サンジュ 鎌倉本店」のカシスケーキと、チーズケーキです。
娘がどこかに行きたい というので、近場で楽しい鎌倉へ行くことにしました。
楽しいショップと、美味しい食事。やはり、鎌倉でしょう
まだ、梅は咲いてませんね。湘南新宿ライン横須賀線に乗って、北鎌倉に下りました。
久しぶりの、「円覚寺」です。
北条時宗が建立を発願したお寺です。
禅寺。
仏殿のご本尊「宝冠釈迦如来」です。
しかし、国宝はこちらです。
洪鐘。鎌倉時代の代表的作品ですって・・。
そして、もうひとつはこちら・・・。
舎利殿。
洪鐘の奥には、大好きな 富士山の見える茶店があります。
今日の富士山は、気温が高いせいで霞んでいます。
円覚寺から、今日はお昼に選んだシチューやさん「去来庵」へと移動です。
途中お店で、
春らしいものを見つけました。
最近出してないな~。
去来庵入り口でございます。
私では、ありません。
中は、こんな風です。
よくよく、煮込んだシチューを出してくれるお店です。
シチューは単品 ¥1,700です。
セットは、¥2,600くらいでしたか?
娘はたいそう気に入ったようでした。 よかった、よかった。
これから受験に入る娘の今日は事前慰安散策です。
少しでも、ストレスの発散になってくれれば、本望です。
江ノ電に乗り。
海を見て。
昔、昔からある「ギルド」によって。
買い物を楽しんで。
「咳止め飴」の飴切り人形に驚いて
本店でしか売っていない、「豊島や」のはとサブレーのストラップを買って。
美味しいうどんに舌鼓。
やれやれ、楽しい一日でした。
最後にクイズです。
今日は二回富士山を載せましたが、二回目はどこにあったかな?
目を凝らして見てね
でも、ママさんが明るいので、も少したてば、あの頃は・・・ってな話にきっとなりますね。
写真の 去来庵 前は、娘ですが、ユイ姫も女の子は四、五歳にもなればとってもいい話し相手になるので、楽しみですね。
さるやも、娘とのお出かけは大好きで、楽しいです。
可愛いのでついつい買い物にも気合が入ったりして、出費も大変ですが、着ているのを見たりすると、でれ~っとなってしまい、財布の紐も、緩みます。
ユイ姫も、可愛いの着てますね。
とってもコーディネートが上手
エガちゃんのユイちゃんも大好きです。
おいしそうなスイ~ツに目を奪われ、風景、かわいこちゃん、風情のあるお店と・・・
電車の旅もいいなぁと一人思いにふけったのでした
富士山・・・うっすら見える様なない様な・・・まぼろしかな
冒険とは「点々しかない登山道」を登ったり、「行き帰り7時間以上のお山」「ラッセルするような、雪のお山」を登ったりする、人々にはとても冒険とは思えないようなものですね。
どうも、山に関しては・・・山だけじゃないか?・・・相棒に信用がないようです。
しかし、密かに訓練を積んで、やがては、冒険の旅に出ようと思っております。
相棒がいない、「おひとりさま登山」の時は、ガンガン登って、コースタイムを稼いでいるのですが、(特に暗いさびしい怖いお山では・・)相棒には見えないので、(一人の時にはゆっくり入浴や、食事、お買い物など他でお時間を取られているため、どうも、時間がかかっていると勘違いされているようで・・・)信用がないのだと思います。
しかも、いつもちゃらんぽらんに見られやすい性格で、さるや自身はきちんと計算の上、慎重な行動を取っているのですが、・・・そうは見えない?。
損な性格です。
さるやのアプローチルートには、遠方という言葉はないので、「どこでもドアー」なのですが、子供という足枷が痛いですので、あと、五年、息子が大学に進学するくらいまでは、土曜に日帰り登山が主流になります。
ということは、大したお山には登れないまま、五年も歳を取ってしまう?・・・恐怖・・・
最後は「姥捨て山」にでも、登りましょうかね・・・。
どこにあるのか、調べておかなくちゃ。
どの辺が徘徊と冒険の境界と判断されているのでしょうか。
丹沢方面もさるやさん宅からはアプローチがし易そうですが、どうなんでしょう。やはり冒険の範疇になってしまうのでしょうか・・・
我家からは不便ではありますが、現在丹沢方面にも興味深々です。
相棒からは、冒険登山は禁止されております。
まだまだ、修行中のさるやなので、低山で、富士山が見れるところでもしょぼく探して、また、地味に植林の中を徘徊することと致します。
そうそう、鎌倉のことですが、埼玉人のさるやは、赤羽ってところから湘南新宿ライン横須賀線なんてものに、近年乗れるようになり、大変便利になっております。
鎌倉、逗子にひとっとび?他の線では、小田原なんかにもひとっとび
田舎人には大変有難い海へのお誘いです。
海を見ての写真なのですが、本当に凝らさないと、見えなくて、また、見つけていただいてありがとうございます。
娘にはこんな写真を載せて、「富士マニア?」と言われてしまいましたが、どこのブログでも、富士が見られると、心躍るものがあります。
また、見に行きたくなります。
実は、本心は、皆様がさも、簡単そうに登っている樹氷付き登山や、テント泊登山にも憧れております。
目を細めてみちゃいましたが・・・(笑)
鎌倉、いいですね~。もう何年も行ってません。
近いようで都内からはちょっと遠いような感じがして。
そして、「窓枠に差し込むカギ」田舎のばあちゃん家の縁側がそんなカギでした。
今もたぶんそうだと思います。懐かしい・・・