そこは、何にもない ただの 笹原 地帯 。 相棒の 後ろを 歩いていた さるや 。 登山道もしっかりしている。 右足 左足 右足 左足 右足 ・・・ 次に 出した 左足は 大地を 踏みしめることは ありませんでした。
前日、いろいろありまして、睡眠は 1時間弱。
運転は、目的地まで 150km くらい。
初めての ETC。
山を 侮った 計画。
どうしても 登りたい 体調無視の 欲望。
宙 を 踏んだ さるやの 左足は 踏みしめるべき 大地を 失い 探し ・・・
傾いた 体は あっという間に 笹原の中を 転げ落ちて行きました。
初めの 2回転は
「 もう、どこまでも このまま 体の落ちる儘に任せてしまおう どっかで 止まれるのかどうかなぁ~ 」 と、考え・・・
3回転目で 少し大きめの石にぶつかり 痛みのために 覚醒し・・・
「 やっぱり 止まる 努力をしなくっちゃ (ノД`) 」 と、受身の態勢をとってみました。
5回転目で ・・・・
さるやの体は 幸運にも 大した 石にもぶつかることなく 停止。
たった、5メートル弱の 滑落 でしたが、よじ登るのも 大変で 最後のところは 相棒の手を 借りてしまいました。
幸い 意図せずについている 自前の 脂肪のせいで また 幸い 下が笹原で そして 幸い 傾斜角が 緩やかな 斜面で と 幸運が 重なって 大事には 至りませんでしたが 多くの 教訓を 得ました。
原因は 集中力の 欠如 です。
滑落時には ザックにくっつけていましたが、直ちに ↓ かぶることとし 今後の 山行には まるで 現場監督のような イデタチと なる予定の さるや@疲れている時にはもう、山登りに出かけません ・・・ です。
だって・・・
本当に 滑落が ↓ こんなところで起こったのでなくて よかったよ ゜ ゜( д )Σ(゜Д゜ )))) ですもの・・・。
その後 迷惑かけることなく 登山を続けた さるやですが 現在 厳しく 自重 しております・・・。
登山途中で 人っ子一人 会わず ・・・・ それでも どうしても 咲き残った 最後の 一株に 出会うために ・・・・。
前日、いろいろありまして、睡眠は 1時間弱。
運転は、目的地まで 150km くらい。
初めての ETC。
山を 侮った 計画。
どうしても 登りたい 体調無視の 欲望。
宙 を 踏んだ さるやの 左足は 踏みしめるべき 大地を 失い 探し ・・・
傾いた 体は あっという間に 笹原の中を 転げ落ちて行きました。
初めの 2回転は
「 もう、どこまでも このまま 体の落ちる儘に任せてしまおう どっかで 止まれるのかどうかなぁ~ 」 と、考え・・・
3回転目で 少し大きめの石にぶつかり 痛みのために 覚醒し・・・
「 やっぱり 止まる 努力をしなくっちゃ (ノД`) 」 と、受身の態勢をとってみました。
5回転目で ・・・・
さるやの体は 幸運にも 大した 石にもぶつかることなく 停止。
たった、5メートル弱の 滑落 でしたが、よじ登るのも 大変で 最後のところは 相棒の手を 借りてしまいました。
幸い 意図せずについている 自前の 脂肪のせいで また 幸い 下が笹原で そして 幸い 傾斜角が 緩やかな 斜面で と 幸運が 重なって 大事には 至りませんでしたが 多くの 教訓を 得ました。
原因は 集中力の 欠如 です。
滑落時には ザックにくっつけていましたが、直ちに ↓ かぶることとし 今後の 山行には まるで 現場監督のような イデタチと なる予定の さるや@疲れている時にはもう、山登りに出かけません ・・・ です。
だって・・・
本当に 滑落が ↓ こんなところで起こったのでなくて よかったよ ゜ ゜( д )Σ(゜Д゜ )))) ですもの・・・。
その後 迷惑かけることなく 登山を続けた さるやですが 現在 厳しく 自重 しております・・・。
登山途中で 人っ子一人 会わず ・・・・ それでも どうしても 咲き残った 最後の 一株に 出会うために ・・・・。
寝不足は恐いですね。単独行が多い私も気を付けねば。
正に「集中力の 欠如」であると思い、それは仰る「疲労」もあり「油断」もあろうかと思います。
登山口と自宅を結ぶ「運転」もしかり「私は必ず事故をする」と思う事が大切であると考えます。
恐いものは他にもあります。太りすぎ・・・。m(_ _"m)
ブログには書けなかったので、そ~~~っと、親方にだけ・・・。
単独行では、きっと、どうにもならなくなってしまうので、さるやは体育用の笛を、身に着けています。
「助けてのピィ~~~」
「ここにいるよのぴぃ~~」
「痛いよ~のピ~」
「熊あっちいけ!のぴぃ~~」
「滑落したよ~のぴっぴぴぃ~」
ピィ~ピィ~ 五月蝿い さるやです。
相棒は「?????」きょとん!としておりました。
しかも「なんで おれが 通った道で 滑落するんだ????」と信じられない様子。
なんでもないところで、事故は正に起こります!
昨日はあまりにお疲れで、コースも思っていたよりキツク!・・・相棒にみな 言い訳だと 威嚇され・・・。沈黙。
簡単に 死ぬな と 実感しました。
「私は必ず事故をする!」今!胆に銘じておきました!
「キムタク~!」とか まさか「トシちゃ~ん!」
なんて言ってないでしょうね(笑)
sanaeも越後駒の時に「お父さ~ん!」と言いながら
落ちて行きました。
別な名前だったら、今無事に生きていないでしょうネ!
ご無事でなにより、家庭円満がなにより!
コウシンソウ見れて良かったですね。
私も何度そういう思いをしたことか!
無事が一番ですが、教訓を得るのもまた大事なことで、その経験が今後生かされるといいですね。
お互いにこれからも気をつけて山歩きしましょう!
↑
おっ!いつになく真面目!
トシちゃんケガ無くて困りましたね~
日焼けで頭皮がむけてるって、これ大変なことですよ←北岳の日焼け
滑落時は・・・「うっわ====!」だったと思います。ごめんね・・・「トシちゃ~~~ん!」ではなくて・・・。(謝
夫婦円満?相棒は、アンザイレンしてたら、俺まで落ちるところだった。だから、しない方がいいんだ・・・と、言ってましたが・・・円満ですかね?
最も、滑落しているさるやを 相棒が止められはしないだろう ・゜・(ノД`)・゜・ というのが、今の見解です。
ふたりは 別々の ひとりずつ・・・。
「お父さ~~~ん」って。
しかも、何度も:(*゜Д゜)???
ですが、一番びっくりいたしましたのは、お山巡りと、庚申山山頂を、ひとりでこなす!女傑がこの世にいる ゜ ゜( д )Σ(゜Д゜ )))) という 事実です!!
お山巡りなんて、どこか可愛い名前がついているので、箱庭程度かと思ったら、とんでもありませんでした。('A`) 今度、山行記録を書くときには、sanaeちゃんだから、9時間で・・!とか、sanaeちゃん以外は、ひとりで行くのは無理ですよ・・・!とか、いっそ、さるやには不可能なコースですとか、書いておいてくださいよ~~~。気楽に行って、たっぷり歩き、転げて、へたれて・・・あ~~~もう、おなかいっぱいです。
すごいなぁ~あのコース、一人でかぁ~。うっかり、前日にひとりで入るとこでしたし・・・。
今後は、sanaeさまタイムX2 で考えたいと思います。
尊敬しておりますですよ=!
ある意味では・・・いいなぁ~。
日焼けで・・・やはり・・・剥けますか・・・。