山縣有朋記念館。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　その　洋館は　塩原から　高原山に登る　道に　ひっそりと　

　　　　　　　　　　奥まって　立っています。

　　　　　　　　　　「 山縣　有朋　記念館　」


　　　　　　　　　　説明は　↑　の　通り。

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　とても　素敵な　洋館でした。


　　　　　　　　　　展示品には　○千万円の価値あるものも　あって

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　でも　どれとは　・・・　言えません。


　　　　　　　　　　あれ　・・・　です。


　　　　　　　　　　あそこの　あれ　・・・　。



　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　左の入口から

　　　　　　　　　　　　　　　がらがらっと　中に入ると

　　　　　　　　　　　　　　　展示がありますけど


　　　　　　　　　　　　　　　それより

　　　　　　　　　　　　　　　手作りガラスの嵌った　格子から見える

　　　　　　　　　　　　　　　景色が　最高です。


　　　　　　　　　　　　　　　中の様子は　写真禁止なので

　　　　　　　　　　　　　　　ご紹介できないのが　残念です。


　　　　　　　　　　　　　　　登ると　ミシミシ音がする　階段。


　　　　　　　　　　　　　　　振り返ると　額縁の中に部屋が見える　２階の廊下。

　　　　　　　　　　　　　　　ドアには　Y A を象った　デザイン。


　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　明治の元勲がここで　（　移築されているので、矢板でってことではないけれど・・・　）

　　　　　　　　　　　　　　　ソファーに座って

　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　どんなことを考えたのか　・・・？

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　月並みな言い方だけど　歴史のロマンを　感じます。






　因みに　怪しい相棒が　見つめ合っているのは


　狛犬ですが


　とても　由緒正しい狛犬です。


　日清戦争に勝利した時　清の国から　戦勝国日本の天皇さまに　


　贈られた　一対の狛犬。


　山縣有朋が　その　ひとつを　頂いたそうで


　この狛犬は　皇居のもうひとつの狛犬の方を


　向き


　皇居の狛犬は　ここ　矢板の狛犬の方を　向いているという　説明でした。



　　ふむふむ　・・・　なるほど　・・・





　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　あちら　皇居です　→












　こんな風に　あまり　目立たず　狛犬なのかも　今では　不明な　ご様子です。

　




　実は　高原山で　カンジキを履いてみようと

　勇んで塩原を出てきたのですが

　記念館の方のおっしゃるには

　「　雪はありませんよ　　」　とのこと。

　もう　美ヶ原に　振られ

　高原山に　振られ　て　途方にくれてしまいました。

　記念館の方は　ご親切に


　　　　　　　　「　尚仁沢の湧き水　」　は　行かれたことありますか？

　　　　　　　　　と　勧めてくださるので　・・・　　　


　　　　　　　　　どこだか　分かりませんが


　　　　　　　　　行ってみることにしました。













　びっくらこいた　(*゜∀゜)Zzz…　ことに　・・・

　そこは　山の至る所から


　ご＝ご＝！　水が吹き出ている　不思議なところでした。


　驚きの映像は　↓　こちら





　

　わらわら　水が山の岩から　湧き出して　いますよ　ヽ（;￣エ￣）ノ　びつくりです。

　









　　　　　
　　　　　こんなところを下りていきます。

　　　　　県民の森へいけば　大体　分かります。



　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　












　ご＝！　ご＝！　わらわら　ご＝！　ご＝！　わらわらです。

　



　
　ものすごい水量で　川の出来る　源が　見られます。

　岩の間から　どんどん湧き出ていますし

　とても　静かなところなので

　お勧めです。