さるやは行く!!!  

何にでも興味があるが長続きしない。
そんなさるやが毎日を目標にアップしている、気まぐれなブログです。

 全部一緒に持って来い !

2011年09月20日 | 魅惑の山登りの話。

 こんにちは。

 そんなに 腹ペコなら こんな ところで 食事すんなよ! という お咎めを承知で

 記事を 書いております。

 そこは フレンチダイニング と 銘打った とある レストラン。

 和風長屋門を くぐると

 

               

               そこはかとなく 高級な感じの お部屋へ通り

               7テーブルほど お席が用意されておりますル

               不思議と 各テーブルの話声は気になりません。

               コースは 2種類。

               3,000円 と 5,000円。

               違いは メインが肉料理付かどうかと

               前菜とか ごにょごにょ(すみません 記憶にありません)

               あんまり 腹が空いていたので 記憶は あいまい・・・(ててててて・・・

 

 

 

 

               

               まあ オールフリー飲んでるうちに

               生ささみの あれ ほら その え~~と

               の かかった 前菜みたいな

               オードブルかなにか 運ばれて参りました。

 

               うん 知ってる

 

               バルサミコ って なんの 巫女 ? みたいな

               すっぱむーちょな ソース掛け ・・・ 今度自宅でも つくっちゃおう!

 

               から 始まった 下山後のはらぺこさるやの夕飯 ( ゆうめし )

               一向に 次の料理は出てこない ( はよせい! )

               

               何品 出たかといえば

 

               10個くらいかな?

 

               そして 主水さんが 一番旨かったって言ったのが

 

 

                           ↓

 

 

 

 

 

 

 

 

               

               焼いた フランスパン     ( ふざけてんのかよ ・・  失礼すぎるだろ・・ )

 

               なんか ほかに あるだろ?

 

               ほら・・・アマダイの焼いたのに なんか掛かってたやつとか

               甲州牛の40種類のハーブ使ったソース掛かってたやつとか

 

               えっ? ハーブは 別のに掛かってたんだっけ ?

 

               まあ いい よ ・・・

 

 

               

               そして 約2時間

               すべての料理が出終わった頃には

               ますます 腹が減ってしまっていた さるやでした・・・・。

 

               きどった料理は 苦手なようです。

 

               特に 下山後のはらぺこな場合には・・・。

 

               一度に全部持って来い!!!

 

 

 さて ・・・

 日曜日の山の話を

 草津白根でのテント泊を 少し残して

 書いちゃおうと思ってます。

 

 

 台風のせいで

 主水さんにプレゼントしたかった まだ 登っていない 深Q の 百名山を あきらめた さるや隊

 

 案外 主水さんは あっさりと 「 いつでも行けるから 晴れてるところを探して そっちへ行こう 」 と

 早い決断を見せる。

 この人は 深追いしない。

 無理しない。

 執着しない。

 せかさない。

 

 さるやとは 正反対な 大人の人。

 

 それではと 晴天地区で見つけてくれた 主水セレクションなお山はというと ・・・

 

 わ~を! 摩利支天を従えた 甲斐駒が 見える

 

 をいをい ふじつぼみたいな 山も見える

 

 そして こいつは 日本で2番目に高い あの 山かい!?

 

 というような 贅沢なラインナップが 車で行ける最高地点の峠から ちらっと見える ここ

 

 最近 特に 気になる 「 弛 」 とかいう字の入った 峠。

 

 しかも 「 大 」

 

 ・・・ やな 名前の峠だねぇ~ ・・・

 

 

 

 さるやは 前日 初めて そこへ行くのを知らせれて

 

 調べまくったら

 

 とっても混むらしい・・・orz

 

  本当は 午前3時に出発しようと思っていたけど

 心配で 眠れなくて

 午前1時に目が覚めたから

 いっそのこと 出かけてしまおうと

 でかい!音立てて にぎりめしを 握った。

 

 案の定 主水ハウスで寝ていた ダーリンが 起きてきた。

 

  さるやは とろくさいから

 今回の 二転三転した 山登りには 気乗りがしなくて

 「 それ どこにあるのぉ? 」 「 高速から遠いねぇ 」 「 何見えるのぉ~ 」 と

 実は ごねていた。

 

 それでも 主水さんは 知っていたんだと思う。

 

 行けば いいんだ きっと 気にいるさってね。

 

 ああ・・・ 目指したのは そう 金峰山。

 大弛峠からの らくらくコース。

 以前登った時には 主水さんは 富士見平からのコースで 瑞牆山と一緒にやったんだそうで

 こっちからのルートは 初めてってことだった。

 

 勝沼ICから 道がわかりにくかったけど

 主水さんが事前に調べてくれた ネット情報を使って

 カーナビじゃ 道が無いって混乱している 大弛峠へ着いたのは

 3時間半後。

 高速は混まなかったから

 案外と早く着くことができた。   

 

 前日の雨がまだ 少し残っていた。

 

 早く出ても小雨にやられるから

 少し仮眠して待ってみた。

 今日はもしも 疲れたら 大弛小屋で テントを張ることも考えての山行だ。

 明日 国師や奥千丈へ行ってもいいしね・・・。

 

 

               

               六時半になると

               小雨も止んでいた。

 

 

 二十分も歩くと

 南アルプスの名峰たちが ( さるやはいま 甲斐駒 北 千丈が 南アルプスだったっけって

 調べたところだ ・・・ orz )

 くっきりと 出迎えてくれる。

 主水さんに聞いたら

 

 天気がよければ 山頂からは たくさんのアルプスの山々や

 浅間山 ・・・ 秩父の山 ・・・ 他にももっと 見えるんだそうだ。

 

 主水さんは 展望が好きだから

 

 北アルプスも見たいだろうなぁ~

 

 

 富士山が見えると 今日みたいな山行には

 ほっとするね・・・ 主水さんは そう 言った。

 

 きっと心配してはいなかったんだろうけれど

 ここへくれば 晴れてることは 確信していたんだろうけれど

 それでも 少しは心配だったのかな?

 

 大丈夫 こんなに見えてる

 丸見えだ (いやぁ~~~ん

 

 

  主水さんの さるやよりも ずっと細い足が かっちょいい

  大ジョブ ちゃんと 食べさせております・・・。

 

 

 

 

 

 登山道右手にも

 

 

 

 え~~~っと ほら あの ・・・

 分かってるんだけどなぁ~ ・・・・  あの 山だよ あの山

 

 ( 誰か 正解教えてください 正解者の中から 抽選で 一名様に ・・・ ごにょごにょ・・・ )

 

 

                        まだ 千葉工場で仕事中だから

 

                        午後 8時10分

 

                         今日は ここまで ・・・ ね。

 

 

 

 

 


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2 コメント

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抜群の天気 (なたでここ)
2011-09-20 23:24:45
「なでしこもどき」の相棒です(笑)
我々は2~3日前の天気予報で登山の気が失せて山ナシでした。
主水さんの判断はさすがですね
富士山も笑顔で迎えてくれて良かったですね。

カメラの事
さるやさんのタイプの物と一眼レフとで悩んでいます。
草津湯釜の島(影富士)の写真もズームで綺麗に撮れていますし、今回の南アのズームも撮れています。
手持ちでの撮影でこれだけのアップで凄いです、やはりぶれない鋼の腕か!
    
一眼レフの長所は色々ある事はおおよそ分かりますが、
花の撮影はマクロレンズ、その他はズームレンズと使い分け、
天候不順な時のレンズ交換時にホコリの侵入リスクがありそうです。

そもそも 自分達が持上げて山に行けるだろうか? も含めて悩んでいます。
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なたでここさま、コメントありがとうございます。 (さるや)
2011-09-22 09:21:50
さるやならミラーレス一眼レフを購入します。
ってか・・・今とても欲しいのですが、軍資金の問題で、かなり躊躇しておりますし、望遠、マクロの両方をとなりますと、レンズ交換なしで撮れる、今のカメラも魅力的です。
納得の写真は撮れませんが、主水さんは深追いするなと言ってます。
写真に懲りすぎると、何かと、支障をきたすためだと思われ、彼のいうことは間違いないので、今ので我慢するくらいがちょうどいいのかもしれません。
ですが、ミラーレスでも、今までの一眼レフでも、遜色ないらしいので、本当はぜひぜひ使ってみたいというのが、本音。
全部新しく購入となると、20万は必要ですから、迷って当然ですよね。
そして、山ではよくぶつけたりするので、高価なものは心配でもあります。
以前使っていた中古の一眼レフの方が、現在のものよりも良かったような気もします。いろいろ着いていない分、結構軽かったし・・・。旧タイプなので。
焦点をひとつにして、後ろをぼかすことに関しては、一眼レフに軍配かな・・・。
まだまだ、性能の半分も使っていないのだと思いますが、さるやもヨドバシへ行ったりすると、買いたい病に襲われております。
人生は悩ましきことばかりなり。
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