ボランティアコーディネーターの廣田です。
10月27日(土)、アゼリアホールにて「第3回朝日町ボランティアフェスティバル」が開催されました。
まずは、フェスティバルの運営にご協力いただいたボランティア活動発表者、ボランティア推進校、運営ボランティア、各種団体の皆さま方にお礼を申し上げます。本当にありがとうございました!!
今年で第3回を迎えるボランティアフェスティバルでは、新しい試みとして会場レイアウトに2つの大きな変化をもたせました。
1つ目は、「メインホール」のレイアウトをフラット型にして、車椅子の方、高齢の方でも入場しやすいようにしました。
そして、メインホールの会場内に飲食可能な「くつろぎコーナー」を設け、来場者がよりリラックスした状態でボランティアの活動発表を見ていただくような形にしました。
2つ目は、ロビー全体を小さな催し物会場とし、特に小さなお子さまやそのご家族を参加対象者としたコーナーを設けたことです。
下の写真は、「とやまけん男性保育者の会」、「ミスターノリック」の活動の様子です。
まだまだ発展途上のボランティアフェスティバルではありますが、今後も、子どもから年配の方まで、幅広い年代の方が「ボランティア]という共通のキーワードで、集まり、楽しみ、つながりを育むことができるフェスティバルにしたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。
今回のフェスティバルの詳細は近々、アップしますのでご覧いただけたらと思います。
いかがでしたか?
会場のセットや内容を変えての今回の企画の感想をお聞かせください。良かった点、悪かった点も。
会場をフラットにしたのは良かったと思います。
(予想以上の来場で、座席が足りなくなってスミマセン。)
職員が少ないので行き届かない点もいろいろありましたが
本当にみなさまのおかげで、開催できたことを感謝しています。ありがとうございました。
私も、お手伝いに参加したいな!という方、ぜひボランティアセンターにお声をかけてください。お待ちしています。