先の日曜日、小松基地で汗を流して任務に励んでいます小松基地業務群の隊員、
ご家族の方々と、私たちの会員と家族を交えてバーベーキュー大会を開きました。
(隊員が汗を拭き拭き焼きそば作り)
(孫はプールで涼しそう)
会場は粟津温泉の辻のや花乃庄。
辻のやさんの女将の特別の計らいを頂き、館内のプールサイドで。
総勢約100名余りの参加で賑やかでした。
お子様はプールで戯れ、大人は焼肉とお酒に・・・・・・です。
そして仕上は大浴場の温泉でさっぱりと汗を流して帰宅。
木陰が有って余りカンカン照りでなかったので、楽しく過ごせました。
若い隊員の方々と裸の付き合いも出来ました。
ところで、新聞でも紹介されましたが、私達の会の名前は、基支の会(きしの会)と言います。
基地から一字を取り、そして支えると言う意味を加えて命名されていますが小さな会です。
日本海側は、拉致問題が有った様に、北朝鮮からの工作員の侵入も考えられますし、
ロシア軍からの挑発の多い所で、時にはスクランブルも・・・・・防衛の最前線ですね。
日頃は主に日本海の防衛に当られる基地隊員を支える裏方部隊です。
この裏方の隊員さんたちとの親睦会で、日頃の業務に対して、ささやかな感謝の気持ちを
持った民間の人たちの集まりです。
そして今回は、先の東北地方を襲った大震災、その救援に参加をされた隊員の方々、
又、それを支えるご家族の皆様に対しての感謝を込めての企画と成りました。
人間は一人では生きてないのですね。
大抵の方はこの事を忘れ、知らないで平和が当たり前の様に思っているのですが、
何処かで誰かが、目には付かないが、頑張っているのです。
この暑さです。
彼らはやわでは有りませんが、体調を整えしかりと勤務に励まれます様願っています。
北国新聞も記事にして頂きまました。記者の方ご苦労様でした。
建築現場便り
建築現場は只今順調に進んでいます。
下粟津町で建築中の頑丈な家は21日構造金物検査を受けました。
昨今はコストダウンで何かと問題も起きています。
つい先日紹介しました透湿・防水シートの劣化も其れが言えます。
コストダウンから来る歪みと言えます。
コストダウンと比例して「見えない所での取り扱い方」も変わって来ます。
現場で働く職人さんのモチベーションも変わります。技量も変わります。
其れを確認出来るのが工事中の現場ですね。
是非機会を作って必ず見て下さい。
さすれば、住まい造りも大きな過ちを犯さないでしょう。