早朝一番・・・・・・キジの雄たけび。
原発審査、19日に順位決定…伊方と玄海先行か
読売新聞 7月9日(火)7時39分配信
原子力規制委員会は、8日の新規制基準施行に伴い、電力会社が申請した原子力発電所の安全審査について、
16日と19日に審査会合を開き、自然災害の想定の妥当性などを比べた上で、今後の審査の優先順位を決める方針を固めた。
審査がもっとも早く進みそうなのは、申請内容に大きな懸案が見当たらない四国電力伊方原発3号機(愛媛県)だ。
書類が間に合わず、申請が12日に延期された九州電力玄海原発3、4号機(佐賀県)も、自然災害の課題は少なく、
手続きが順調に進めば、伊方同様、審査が先行するとの見方が強い。
両原発は、今冬にも再稼働の可能性がある。
8日は電力4社が、5原発(計10基)の審査を申請した。
伊方原発のほか、北海道電力泊原発1~3号機(北海道)、関西電力の大飯原発3、4号機(福井県)と
高浜原発3、4号機(同)、九州電力川内(せんだい)原発1、2号機(鹿児島県)だ。
いずれも地震の揺れや津波の想定は、新基準に沿って計算し直したが、従来とほとんど変わらなかった。
私心
電力は現状から見れば、原発即廃棄とは出来ないでしょう。
将来的は廃止出来る事、廃止する事に向かえばと思います。
だから出来る限り立地的にも安全な所から再稼働と成るのでしょう。
ところで、先日言いましたが、
本日から究極のエコ住宅の構造見学会です。
何度もしつこく成りますが、是非現地へお越し下さい。
一軒は百聞にしかず……百聞は一見にしかずですね。