曼珠沙華と水滴
ハイビーム使用を…横断死亡96%が「下向き」
読売新聞 9月21日(水)7時55分配信
歩行者が夜間に道路を横断中、車にはねられた昨年1年間の全国の死亡事故625件のうち、96%の車のライトがロービームだったことが警察庁の調査でわかった。
同庁はハイビームを使っていれば防げた事故もあるとみており、21日から始まる
秋の全国交通安全運動の重点項目としてハイビーム使用を呼びかける。
近年、交通事故による死者は減少傾向にあり、昨年の交通事故の死者は4117人。
このうち、自動車や自転車などに乗っていた死者は2571人で、過去10年で46%減少した。
一方、歩行中の死亡者は1534人で28%減にとどまるため、同庁が歩行者の横断中の事故に絞って初めて集計、分析した。
夜間の死亡事故625件では、ロービームが597件を占め、残りはハイビーム
9件、補助灯6件、無灯火13件だった。
私心
対向車や歩行者に配慮してロービームに切り替えて運転しているのではと思いますが・・・・・。
上記の記事の様に横断歩道ではロービームでは危険、事故率が異常に高い結果となっています。
此れからはお互い多少はまぶしい事があっても横断報道ではハイビームで運転ですね。
先日ある方が一旦停車を怠り事故を起こしたとの事です。
私も自慢になりませんが20歳になる直前交通事故に遭い、それ以降正座が出来ません。
ほんの一瞬が・・・・・・・・です。
お互い譲り合う気持ちで運転すれば事故も半減するでしょう。
これから秋の行楽シーズンが始まります。
ドライブも多いことでしょうが注意しましょう。