

さて、先にも言いましたが、***研究会はこの手法の主宰者とある大手の業者(いろいろなフランチャイズの仕組みを売る業者)と組んで「こだわりの無い工務店」を相手に商売している本部です。
大手の業者は子会社を作りローコスト住宅を建築しています。
だから、*****研究会の主宰者は他社を批判しその手法を暴露しながら自らは少しかたちを変えて取り入れています。
これって詐欺にならない?・・・・・ローコストの手法を使わない限り価格は下がりませんね。
弊社にも多い時は週に一回はそれに類似した楽して儲かる工務店経営手法の案内のファックスもしくは資料が郵送されて来ます。いやになるほどでその資料は手元に有ります。
今日の様な時代はこの様な事に長けてないと生き残れないのでしょうか?
より高機能の住まいの施工法を開発してそのノウハウを売るのではなく、高性能でない家を売るノウハウです。
悔しいですが、この売る手法は良く出来ています。ユーザーを催眠と言うのか
マインドコントロールできるのでしょう?
だからその手法にこだわりの無い工務店も引き込まれるのでしょう。
それにしても最近は一段とチラシに手が込んでいます。
まじめな社長のまじめな住まい造り実践会 代表 米田正憲