尊重する
前回もWBCの事を書きましたが、WBCが終わった後、TVを見ていると栗山監督の選手を「信じる力」、「信じてる」とコメンテーターやアナウンサーがこの言葉を何度か言ってました。
不振の村上選手も最後は村神選手になったのは、監督が最後まで信じたから彼もその期待に応えた等々、
そこで我が身に置き換えれば、
さて今まで出会った多くの人達、何処まで信じたのだろうか・・・・・。
思えば事業を始めた頃、どこの馬の骨か解らない関西弁の私を信じて大金を使って住まいを創って頂きました。
今思えばご縁のあった方々、よく度信じてもらえたものだ・・・・・と思います。
それだけ当時,私自身も全身から住まい創りに懸ける熱意がほとばしっていたのでしょう。
勿論、創った住まいも多くの他社と異なり、それ相当の拘りが有りました。
今でもその創りに自信を持っています。
しかし、残念でしたが、信頼をして頂いた皆様の期待を裏切って肝心の事業が継続出来なかった事です。
私の信じる力が弱かったので後継者を育てる事が出来なかったからではと思います。
他人をトコトン信じる・・・・・凡人には難しいです。
信じる力の無さをWBCの放送を通じて思い起こされました。
思い出のショット